Anker『USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー』

Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー SDXC/SDHC/SD/MMC/RS-MMC/microSDXC/microSD/microSDHC/UHS-I/UHS-II 用/iPhone 15 Android その他各種機器対応先日自宅のPCを『HP OMEN 16 パフォーマンスプラスモデル』(2024年モデル/16-wf1004TX)に買い換えて性能面では大いに満足しているのですが、SDカードカードリーダが備わっていない点が地味に不便。

お散歩カメラとして愛用している『Nikon Z 30』で撮影した画像を取り込むのに、スマホの専用アプリを使えばJPEG形式の画像は容易に実現出来るもののRAWデータを転送する術がない…ということにハタと気づき、大人しくAnker製の外付けカードリーダー『Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー』を購入。

Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー

今時の製品らしくUSB Type-C接続の製品となっており使い勝手は良好。標準サイズのSDカードスロットとmicroSDカードスロットの両方を備えており両スロットは別々のドライブとして認識されるため、両者が同時に使える点も大変便利です。PCへのデータ転送だけでなく、SDカード間でのコピーといった使い方も可能です。

HP OMEN 16 パフォーマンスプラスモデル(2024年モデル/16-wf1004TX)を購入

自宅で利用しているノートPC『HP Pavilion Gaming 15』も2019年春の購入から6年が経過。技術の進化に伴う相対的な性能低下が気になっていたことに加え、昨今の物価高騰で端末価格の上昇が今後も続くことが見込まれるため、このタイミングでの買い替えを決断。熟考の末、HP Directplusのセールでお求めやすくなっていた『HP OMEN 16 パフォーマンスプラスモデル』(2024年モデル/16-wf1004TX)を入手しました。

HP OMEN 16 パフォーマンスプラスモデル

自宅でのPCの用途は撮影画像の現像や編集、デザイン、開発などのクリエイティブワークが主ですが、最近は専用のGPUを積んだワークステーション端末でないと作業に不自由する…といった場面に遭遇する機会も減少。そのため、今回も費用対効果に優れるゲーミングPCからの選択となりました。

『Pixel Buds Pro 2』レビュー。Googleさんの本気を感じさせる至高のイヤホン

Google Pixel Buds Pro 2 Hazel GA05762-JP 小この1年ほどジムでの運動やジョギングの際に利用してきたGoogle謹製のBluetoothイヤホン『Pixel Buds A-Series』でしたが、先日ジムから帰る道すがら片方が耳からポロッと外れて水の流れる側溝にダイブ…突然のお別れとなりました。

こうした事態への救済措置としてGoogleでは片側だけの販売もしてくれるようですが、価格を見ると1万円弱。その値段だったら新しいの買うわ…ということで、『Pixel 9a』購入で付与されたストアクレジットを活用して上位モデル『Pixel Buds Pro 2』を購入。

結論から言うと、音質、機能性、信頼性そして価格…これらのバランスを考えた時に、現状この商品がもっとも理想的な選択肢だと感じています。A-Seriesから大幅にグレードアップした機能と使い心地を以下にまとめておきます。

Pixel 9a 実機レビュー!新型普及モデルの実力やいかに

4/16に発売が始まったGoogleの最新スマートフォン『Pixel 9a』。Goggleストアにて事前予約しておいた同機がわたしの手元にも着弾しました。

もともとコスパ重視を謳っていた”a”付きモデルですが、円安や物価高騰の影響を受けてモデルチェンジごとに値上がりを重ね、最新モデルとなった9aは79,900円(税込)と手軽に買い替えられる価格帯からは少し離れてしまいました。しかし、その分上位モデルに迫る高いスペックがアピールポイントとなっています。

2022年に発売され人気を博した『Pixel 6a』からの買い替え需要も取り込むべく、Googleは下取り増額キャンペーンも実施するなど積極的なマーケティングを展開中。そんな最新モデルについて、自腹レビューをお届けします。

お約束の開封の儀

ガジェット好きにとって、新しいデバイスの箱を開ける瞬間は特別な時間。状態の確認や同梱品の記録がてら開封の儀を実施しておくことにします。

Pixel 9a 開封の儀

今更ながらSynology『DiskStation DS218+』を導入

【NASキット】Synology DiskStation DS218+ [2ベイ / デュアルコアCPU搭載 / 2GBメモリ搭載] オールラウンドストレージソリューション2016年の導入から9年以上に渡って安定稼働しているSynologyの2ベイNASキット『DiskStation DS216play』。先に寿命を迎えた内蔵ハードディスクを一度交換した以外に大きなトラブルもなく新たな障害の予兆もありませんが、予防保全の観点からするとそろそろ買い替え時。

とはいえ、使い慣れたSynology製NASの現行モデルは本体だけで5万円超。今のNASが壊れて使えなくなってるわけでもないですし、単純にファイルサーバとして利用するだけにしては高すぎるし…と購入を躊躇していたところ、某所で未使用のまま放置されていた『DiskStation DS218+』(以下、218+)を運よく貰い受けることが出来ました。

DS218+も発売からそれなりに月日が経過しているモデルですが、もともとビジネスユースも視野に入れた上位グレードの製品なので自宅でファイルサーバとして使うだけにしては勿体ないほどの性能を持ち合わせています。しかも同機はメモリの増設も可能で、Synologyが動作を保証する純正の『D3NS1866L-4G』も併せて頂戴。ありがたい限りです。

カセットボンベに接続可能な屋外専用ガストーチ

イワタニ Iwatani 岩谷 カセットガス アウトドア トーチバーナー CB-TC-ODOR僅かに残った家庭用ガスカートリッジの消化に活用すべくイワタニの『アウトドア トーチバーナー(CB-TC-ODOR)』を購入。

本体は強度のある丈夫な作り。取り付けはガス缶の切り欠き位置を揃え、上から本体を押し込みながら軽く捻るだけ。操作もロックを解除してレバーを握れば点火、離せば消化と簡単明瞭です。炎も強力で少々の風で消えるようなこともないので、バーベキューでの木炭への着火などで大いに活躍してくれそうです。

岩谷 カセットガス アウトドア トーチバーナー CB-TC-ODOR

一方、あわよくばキッチンで炙り料理などに…とも考えていたのですが、そうした用途での利用はオススメしません。第一火力が強すぎて焼き目の加減が難しいことに加え、本体取付時に液状のガスが本体に入り込んだり、僅かにガスが漏れ出たことに気づかないまま着火すると点火時に一瞬大きな炎が広がって恐怖を覚えることがあるため。