P901iSの音楽再生機能の感想

少し間が開いてしまいましたが、前回の音楽ファイル取込みの説明に続き音楽再生端末としてのP901iSの使い勝手について感想を書いておくことにします。

これまでにもおまけ機能的に音楽を再生できる端末はありましたが、P901iSは正式に「音楽ケータイ」を謳うだけあって操作性はかなり向上しています。当然端末を閉じたままでも連続再生出来ますし、プレイリストやランダム/リピート再生など最低限必要な機能は備えています。

これまで主にCDからAAC(96kbps)で取り込んだものを聴いていますが、音自体はそれほど悪くはない印象。重低音を増す”S-XBSモード”や音漏れの原因となるシャカシャカ音を低減する”トレインモード”、立体感のある音で再生する”サラウンド機能”なども備えており、状況に応じた使い分けもできます。ただしホワイトノイズが酷いので自宅などの静かな環境でゆっくり音楽を楽しむような用途には不向き。通勤・通学中に利用に限定するなどある程度の割り切りは必要です。


その他に気になったのはバッテリーの消耗が早い点。片道1時間弱の通勤中に音楽を聞いているとバッテリーはギリギリ2日持つか持たないか。これはもうちょっと改善して欲しいところです。

イヤフォンは他のFOMA端末と同様に平型端子による接続となるので利用できるイヤフォンが限られるのも難点。また、平型端子のゴム製カバーが邪魔で接続する際に煩わしいのもマイナスポイント。プラスチック製のスライド式カバーなど他にやり方はあったのではなかったのでしょうか?

あと、個人的な意見ながらイヤフォン接続時に携帯本体のマイクが無効になってしまう点もなんとかして欲しいですね。市販のマイク付きイヤフォンは大抵コードが長すぎて邪魔なので、マイク無しの短い変換ケーブルを使っているのですが音楽を聴いてる最中にかかってきた電話に応答するにはいちいち本体からイヤフォンを抜かないといけません。平型端子のいずれかのピンの絶縁でイヤフォン接続時も本体マイクを有効にできるような方法があれば是非教えていただきたいものです。

気になる点を中心に書いてみましたが、「音楽は聞きたいけど手荷物は増やしたくない」という人にとっては使えなくもないと思います。私も当分の間これで通勤中に音楽を楽しむことにします。

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