グラフィックボード交換

久しぶりに自宅のデスクトップPC『HP Compaq Business Desktop dx6100 ST/CT』を強化しようと思い立ち、グラフィックボードを交換しました。といっても、別にゲームをやるわけではないので3D性能は度外視。近いうちに予定している24インチディスプレイ購入に向けたグラフィックメモリの容量アップとHDCP対応、さらに将来活用しやすいようにHDMI端子も備えたものを…ってのが交換の目的です。

しかし、今まで使ってきた SAPPHIRE の RADEON X300 SE HyperMemory 搭載グラフィックボード『SARX3HM-128ERLP』購入の際にも結構悩んだのですが、PCがスリムタワーなのでロープロファイルしか選べなかったり、消費電力を気にしないといけなかったりと制限が多い…。それに加えて、自分の希望である Radeon GPU 搭載品で冷却ファン付き、さらにHDMI搭載となると対象は数えるほど。その限られた選択肢の中から今回選んだのは玄人志向の『RH3450-LE512H/HD』。選んだ、というよりは数少ない候補の中で店頭に置いてあったのがこの製品だけだったと言った方が正しいかもしれません。笑


『RH3450-LE512H/HD』はRadeon HD3450、グラフィックメモリ512MB搭載した製品。エントリークラスの製品としてはメモリ大盛りです。最近のATIグラフィックボードはグラフィックメモリが不足した際にメインメモリに領域を動的確保する「HyperMemory」機能が実装されていますが、標準で512MBも積んでいればメインメモリを喰うことはほとんどないでしょう。

なお、HDMI端子からの音声出力を行うためには専用ドライバ「ATI HDMI Audio Driver」のインストールが必要になります。Catalystのフル版(Catalyst Software Suite)の最近のものにはあらかじめ含まれているようですが、自分のようにディスプレイ・ドライバだけをダウンロードしてインストールしている場合にはこれを別途インストールします。一方で、「Microsoft UAA HDMI Audio Class Driver」も必要という記事も以前見かけたこのがあったのですが、Windows XPにService Pack 3(SP3)を導入済みのわたしの環境では「最新版が導入済みです」みたいなメッセージが出て不要でした。SP3から標準搭載になったのかな?

さて、それでは気になる方もいらっしゃるかもしれませんので試しにベンチマーク。交換前の『SARX3HM-128ERLP』と新しい『RH3450-LE512H/HD』双方で3DMark 05, 06を走らせてみました。

『SARX3HM-128ERLP』(Radeon X300 SE HM)
(3DMark 05) 1164 3DMarks
(3DMark 06) 320 3DMarks

『RH3450-LE512H/HD』(Radeon HD3450)
(3DMark 05) 3439 3DMarks
(3DMark 06) 1591 3DMarks

X300では3DMark 05, 06ともに紙芝居状態でしたが、HD3450では3DMark 05はなんとか見れる状態になりました。ゲーマーの方で無い限り十分すぎる値なんじゃないでしょうか。(その辺はよく分かりませんが。)

冷却ファンの音も思ったほど気にならないので良かったです。

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