PlayStation Moveがやって来た!! (その2)

PlayStation Move スターターパックPlayStation Move スターターパック』到着に伴うPlayStation Moveに関する記事の続きです。

さきほどPS3用USBカメラ『PlayStationEye』の設置と『PlayStation Move モーションコントローラ』のペアリング、続けてMove対応ゲームの体験版が収録された限定特典ディスク『もっと あそ棒。PlayStation Move 体験ディスク』より『スポーツチャンピオン』、『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』、『BIG 3 GUN SHOOTING』、『フリフリ!サルゲッチュ』、『街スベリ』、『無限回廊 光と影の箱』のインストールも済ませましたのでプレイの準備は整いました。それではさっそく『スポーツチャンピオン』でMoveの世界を初体験!!

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テレビの正面約4~5メートル離れた位置にモーションコントローラを持って立ち準備OK。『スポーツチャンピオン』を起動すると最初にMoveの使用上の注意が表示され、続けてモーションコントローラのスフィア部が発光し始めてプレーヤーの位置を認識させるためのキャリブレーション作業が始まります。スフィアの色はカメラが認識しやすいようプレーヤーの衣服や背景の色とかぶらない色が自動で選ばれます模様。キャリブレーションは肩の位置、手を降ろした位置、お腹の位置でそれぞれ構えるだけなのでそれほど面倒ではありません。そういえば発売前に「できるだけ暗い場所でプレイしなきゃいけない」みたいな事が言われていましたが、日中の明るい窓辺でも普通に認識しています。おそらくよほど特殊な環境でない限りは問題ないんじゃないかと思います。


『スポーツチャンピオン』の体験版では卓球とディスクゴルフのみプレイできるようなのでまずは卓球から。最初は何も考えずにやってみたのですがまるで実際にボールを打っているかのようなリアルさを感じることができてすごく楽しい!まるでゲームの中に入りこんだかのような感覚になります。腕の振りかたひとつで左右の打ち分けや強弱をつけられたり、ラケットのひねり具合でカットボールを打てたり、といった細かい動きもしっかり追随してくれます。カメラを利用するMoveのシステム上困難と思っていた前後の動き(奥行き)もきちんと認識できたことにも驚きました。続けてやったディスクゴルフもなかなか秀逸ですっかりハマってしまいました。

続けて『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』、『BIG 3 GUN SHOOTING』の2つのガンシューティングをプレイ。こちらも起動するとキャリブレーションが行われます。どうやらキャリブレーションはソフト毎に起動する度行わなければならないようです。作業自体は簡単なんですが、毎回となるとちょっと面倒に感じるかもしれません。バイオハザードはキャラクターの移動や向きの変更にモーションコントローラとは別に『DUALSHOCK3』か『ナビゲーションコントローラ』が必要。実はナビゲーションコントローラも注文しているのですが、今の時点でまだ届いていないのでDUALSHOCK3を左手に持ってやってみたのですがさすがにやり辛い。おとなしくナビゲーションコントローラの到着を待つことにします(ってか、この手のホラー系ゲームはあまり好きではないのでたぶんもうやらない。笑)。BIG 3 GUN SHOOTINGの方は移動や視点変更が自動で行われるので、プレーヤーはシューティングに専念できます。2度ほどプレイしましたが照準がズレたり誤認識されるようなことは一度もなく、思い通りにプレイできました。

お次は『街スベリ』。中国?でマフィアに追われる主人公がたまたま見つけたオフィスチェアに乗っかって逃げる、というゲーム。実はカンフーの達人というこの主人公の声が、ジャッキー・チェンの日本語吹き替えでお馴染みの石丸博也氏というのはわたし達世代にとってはニヤリとさせられるキャスティングですね。ゲーム自体は坂道を滑り降りながら障害物を避けたり敵を蹴飛ばしたりする単純なもの。たぶん通常コントローラだったらさほど面白さは感じないと思いますが、Moveでやるとこれがなかなか面白い。モーションコントローラを振ったり、突き出したりと大きなアクションが必要なのでみんなで集まってワイワイやったらすごく盛り上がるんじゃないでしょうか。

最後は『フリフリ!サルゲッチュ』と『無限回廊 光と影の箱』。これまでのゲームと同様にテレビの正面約4~5メートル離れた位置でキャリブレーションを済ませてプレイしようとしたのですが、この2つのソフトに関してはどうも思い通りに操作ができません。モーションコントローラの動きとまったく違うところにカーソルが移動したり、勝手に動いたりしてゲーム開始のボタンすら選ぶことができません。その後試行錯誤してようやくわかったのですが、この2つのゲームに関してはテレビの正面約1~2メートルの位置まで近づかないとうまく認識できないみたいです。狭い日本の住宅事情に合わせて…ということなのかもしれませんが、家具のレイアウトによっては近くではプレイし辛いお宅もあると思うのでこの変はなんとかしていただきたいところ。というか、ソフト毎に指定の距離がバラバラなのも今後改善していただきたいところです。ゲーム自体はサルゲッチュはイマイチでしたが、無限回廊は今までにないコンセプトのパズルゲームで興味を惹かれました。モーションコントローラを懐中電灯に見立てるというのも新しいですよね。

以上、駆け足で体験版をプレイしてみました。ソフト毎にプレイ可能距離が違う点や毎回キャリブレーションが必要な点など気になる点など細かな点でいくつか気になるところはありましたがPlayStation Moveには総じて好印象が持てました。ゲームにはほとんど興味を示さないわたしやうちの嫁もキャッキャ言いながらプレイしていたくらいなので今後比較的単純なパーティーゲームなどを中心に需要が期待できるんじゃないかと思います。(一人でやりこむタイプのゲームにはやはり普通のコントローラが向いてるかと。)

今後どれだけ普及するかは、各メーカー頑張り次第。期待したいところです。

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