センタースピーカー『SC-C55SG』を設置

DENON スピーカー SC-C55SG(M)先日届いたデノンのセンタースピーカー『SC-C55SG』を昨晩セッティングしました。

スピーカーケーブルはフロントスピーカーに使用しているものと同じデノンの『AK-2000』を使用。これは先月購入した際に今回のセンタースピーカーの購入を見越してあらかじめ購入しておきました。また、近々予定しているラック買い替えの際に着脱が容易なようケーブルの両端はオーディオテクニカの『ソルダーレスバナナプラグ(AT6302)』で処理しておきました。アンプ側のスピーカー端子はすべてこのバナナプラグで統一して接続されてるので、見た目すっきりなうえケーブルの着脱もそれほど苦労することはありません。

接続が完了したらラックを元の位置に戻してAudyssey MultEQによる自動測定を開始。ところが計測開始直後に今回追加したスピーカーが「Phase Error(位相誤り)」と警告されました。あらためて接続を確認したのですが間違いはなかったので、不思議に思ってネットで調べてみるとAudysseyの公式HP内のFAQに「位相反転の可能性を報告するだけなんで、確認して問題なかったらSKIPしてね」とあったのでこの警告は無視して最後まで計測を完走させました。スピーカーの初期不良かと思ってちょっと焦ったぜぃ…ふぅ。計測が済んだらようやくセンタースピーカーを加えての再生が可能となります。さっそく鳴らしてみましょう。


まずは音楽ソース。続けざまにマルチチャンネルのSACDとしてパーヴォ・ヤルヴィ指揮『シューマン 交響曲第1番「春」&第3番「ライン」』を、続けてテレビの脇に置きっぱなしにしていた徳永さんの『春の雪』のCDをProLogicIIによるサラウンド再生にて視聴。慣らしもしてない上にわたしの耳程度でこまかな音質云々を語る気は毛頭ありませんが、ボーカルやメインパートの旋律の解像度や音の厚みが一気に増しました。若干センタースピーカーの主張が強いかな…という気がしないでもないですが、これはずっとセンター無しで通してきたせいでファントムモードに体が慣れちゃってるせいかも。スピーカー及び自分の耳のエージングが進んでもこうした違和感が拭えないようであれば設置位置を見直した方が良いのかもしれません。

続いて映画。残念ながらBlu-Rayのソースが手元に1本もないのでDVDにて。雪山を舞台にした『バーティカル・リミット』の冒頭部分を見てみたのですが、ファントムモードに比べるとセリフが圧倒的に明瞭になったうえ、右から左、左から右へといった音の移動もすごくスムーズ。予想はしていましたが映画などではセンタースピーカーが本領発揮するようです。

一般的にフロントスピーカーの交換なんかに比べると費用対効果の薄いセンタースピーカーの増設ではありますが、一度使用してみると欠かせない存在になりそう。設置場所と予算さえ確保できれば是非皆さんも試していただきたいものです。

設置場所といえば…今回センタースピーカーをラックの上に設置したのですがこれはマズかった。

110220_sc-c55sg - センタースピーカー『SC-C55SG』を設置

スピーカーがテレビのリモコン受光部やエコナビ用のセンサー部を隠してしまうので、リモコンは使えんわ、画面は暗くなるわといった状況。仕方なく普段はセンタースピーカーを脇にどかしておくことにしましたが、使用する毎に元の位置に戻すのは非常に面倒。はやくラック買い替えよう。

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