Galaxy S(SC-02B)のアップデート 2.3.3

Android 2.3.3へのバージョンアップとなるGalaxy S(SC-02B)の最新アップデータが本日公開となったので帰宅後にさっそく適用してみました。

前回の2.2.1へのアップデートと同様に今回も更新作業はPCに接続した上でSamsung純正のソフトウェア「Kies」を使用して行う必要があります。SC-02BをUSB接続してKiesを起動すると最新バージョンアップがある旨のダイアログが表示されるのであとは指示通り進めるだけ。途中、念の為に本体データのバックアップを行うか聞いてきますがそれをスキップすればネットワークの状況にもよりますが5分程度であっさりバージョンアップは完了します。なお、SC-02Bのバッテリー残量が50%を下回っているとバージョンアップ前のチェックで弾かれますので、これからバージョンアップを行う方は先に充電を済ませておきましょう。

更新が済んだらさっそく端末情報をチェック。Androidバージョンが2.2.1から2.3.3に上がっているのが確認できます。

Galaxy S(SC-02B)のアップデート 2.3.3

アップデートによりパっと見で分かる変更点は画面上部のステータスバーにあるバッテリーやアンテナ感度を示すアイコンの変更。さらには通知パネルの中もデザインや各種アイコンが変わっています。新しいデザインは比較的控えめな印象ですが、個人的には嫌いではありません。その他、ダウンロードアプリの追加やバッテリー使用量の改善や、メモリ使用の確認画面追加などドコモから事前にアナウンスのあった更新内容も一通り確認できました。


また、これらの見た目上の変更以上に今回のバージョンアップによる恩恵を感じるのは画面操作の快適性の向上。2.1から2.2.1への更新時ほどの劇的な変化ではありませんが従来以上にスムーズな操作が可能になっています。念のために裏づけとしてQuadrantで更新前後のベンチマークを比較。

Galaxy S(SC-02B)のアップデート 2.3.3

更新前のスコアは1,000前後でしたが、更新後は1,500オーバー!一気に1.5倍のスコアアップです。これは驚きです。

あと、今回の更新項目にはあがっていませんでしたが、Galaxy S(SC-02B)唯一の弱点と言われるGPSを確認。U300のSIMを使っているとSPモードからの位置情報も取得できないので本体のGPS性能が全てですからね。で、最初にGPS Statusを起動してみたのですが、従来は最高8~9個しか認識できてなかった衛星数が一気に13まで増加してる!同じように衛星数を確認できるradikoでも同様の事象を確認。あくまで自宅内での確認ですが、肝心の測位にかかる時間は…気持ち早くなった?気がする程度。これは少し時間をかけて検証する必要がありそうです。

国産スマホに比べてもともと基本スペックが格段に高いGalaxy S(SC-02B)。今回のバージョンアップで正直この夏販売予定のドコモのスマートフォンもGalaxy SII以外は目じゃない状態となっているのに加え、シャープのLYNX 3D SH-03Cがようやく2.2へアップデートするというタイミングでの今回の2.2から2.3へのバージョンアップはやる気のない国内メーカーへの引導、という気が…。ドコモはそろそろ国内メーカーへの気遣いしなくて大丈夫なのかと余計な心配をしてしまいます。

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