Galaxy S(SC-02B)のアップデート 2.3.6(LC4)

体調不良で数日寝込んでいたために遅くなりましたが、16日より公開されているドコモ版Galaxy S(SC-02B)のアップデートをさっそく適用してみました。

今回のアップデートではAndroidのバージョンに変更はなく2.3.6のまま。ドコモの案内によると「海外の一部地域において、まれに正常に通信できない場合がある。」という不具合への対応のみが謳われていますが、内部リビジョンは前回のKL4からLC4へと大きく上がっており一部で「ブラウザの挙動が変わった」なんて報告もあるので裏ではイロイロと変更や改修が入っている可能性は高いと思われます。

更新方法は過去のアップデートと同様に端末をPCに接続した上でSamsung純正のソフトウェア「Kies」を使用するか、過去のバージョンアップで2.3以降が適用済みの場合は「ソフトウェア更新」を行うことで端末単体でもアップデートが可能です。なお、SC-02Bのバッテリー残量が50%を下回っているとバージョンアップ前のチェックで弾かれる点もこれまでと同様。バージョンアップを行う予定のある方はあらかじめ充電を済ませておきましょう。


また、普通に使用している大多数の方には関係のない話しですが、root化してframework-res.apkを編集している場合に端末単体でのアップデートを行うと失敗するのは今回も同様。この場合、framework-res.apkを元に戻して端末からのアップデートを行うか、framework-res.apkを含めroot化も初期化されるKiesを使ったアップデートの後に改めてroot化するなどの手段をとる必要があります。

Galaxy S(SC-02B)のアップデート 2.3.6(LC4)

更新後の端末情報。Androidのバージョンが2.3.6のままながら内部リビジョンがKL4からLC4に上がっているのを確認できます。

アイコンの変更やエリアメール対応などが行われた前回のバージョンアップとは異なり、今回のバージョンアップでは目に見える変更点はありません。念のためベンチマークも走らせてみましたが、前バージョンとは誤差程度の違いしかありませんでしたので結果の掲載は割愛。

Android 4.0(ICS)へのアップグレード対象外とされているGalaxy Sですが、Samsungのお膝元である韓国ではICSの一部機能を2.3系のGalaxy S上で実現するための「バリューパック」なるものが配布されているそうです。ドコモ版Galaxy S(SC-02B)向けにこれが公開されるのかどうかは微妙な様子ですが、是非とも実現して頂きたいところです。

    この記事へのコメント

    メールアドレスが公開されることはありません。

    頂戴したコメントは管理者に承認されるまで表示されません。