BB.exciteモバイルLTE開通

日割り計算のない月額固定料金制のため月途中からの利用開始が出来ずやや時間が空いてしまいましたが、二台持ちをはじめる嫁のデータ通信端末用に申し込んでおいたBB.exciteモバイルLTEの「3G使い放題コース(0M)」が本日より利用可能となりました。

ここ1,2年でMVNO事業者が増えて選択の幅がグンと広がり、メールの確認やちょっとしたウェブの閲覧程度しか利用しない人向けに回線速度を制限して価格を抑えたサービスもいくつか登場しています。今回契約したBB.exciteモバイルLTEの「3G使い放題コース(0M)」は最大速度を128kbpsに抑えた同種のサービスの中では最も安価な月額787円という価格設定で注目を集めていますが、どの程度使えるものかはわたしも気になるところ。さっそく試してみることにしましょう。

利用開始に先立って送られてきていたSIMカードはこちら。同封品はSIMカードの他に納品書一枚だけといたってシンプル。

130301_sim - BB.exciteモバイルLTE開通

これまでわたしが使ってきた日本通信の『bモバイルSIM U300』やぷららモバイルといった他のMVNO事業者のものと同様、SIMカードはドコモでの契約時に発行されるものと同じで違いはパッケージのデザインくらい。ちなみにぷららモバイルは解約時のSIMカード返却がしっかり明示されていましたが、BB.exciteモバイルLTEにはそうした説明などが見当たらなかったので退会する際は返却不要なのかな…?


今回契約したのは最大128kbpsのコースながら一応LTE対応いうことで送られてくるSIMカードはLTE用の所謂「赤SIM」になります。申込時にSIMカードのサイズを標準SIMにするかMicroSIMにするか選択出来たため、『Galaxy S(SC-02B)』で利用することを前提に標準SIMを申し込んでおきました。…しかし、その後に発生したドタバタ(詳細は昨日の記事参照)を受けて嫁には急遽購入した『F-03D Girls’』を使用してもらうこととなったのですが、miniUIM(microSIM)規格の同端末には標準SIMをそのままセットすることできません。そこでこの日に合わせてAmazon.co.jpで購入しておいた『NOOSY ダブルSIMカッター』を用いて自分でサイズ変更。

130301_noosy - BB.exciteモバイルLTE開通

切断面をヤスリで整えF-03D Girls’にセットして正しく認識できることを確認したらネットワークの設定を実施。BB.exciteモバイルLTE用のAPN設定は次の通り。

APN: vmobile.jp
ユーザー名: bb@excite.co.jp
パスワード: excite
認証タイプ: PAP または CHAP

ユーザーやパスワード等利用者毎の個別設定は必要なくいたってシンプル。接続が開始されたのを確認できたので気になる回線速度を実測しておくことにしましょう。

何度か計測を実施してみましたが回線速度はアップロード・ダウンロードともに安定して150から180kbpsほどで安定。仕様上通信速度は128kbpsまでしか出ないはずなのですが何度計測しても150kbpsを切るケースは見られませんでした。ウェブの閲覧やPlayストアによるアプリのアップデートなどを用いた実際の使用感もよほど大きなサイズのものでなければ特に支障もなく、静止状態であればネットラジオの低ビットレートによる音声ストリーミングも普通に再生できて少々驚きました。最大300kbpsを謳いながら実際には3kbpsほどしか出なかったりストリーミングを完全にブロックしていたbモバイルSIM U300とは比較にならないほどいい感じです。

130301_speedtest - BB.exciteモバイルLTE開通

BB.exciteはプロバイダ業に於いてそのバックボーンたるIIJとの繋がりが長いので、モバイルLTEにおいてもIIJmioが提供しているデータ通信契約「高速モバイル/D」と同様にIIJ網を利用していてDNSキャッシュサーバへの高速アクセスが可能となっているのかもしれませんね。

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