産廃スマホ『F-03D Girls’』を意地で活用してみる

嫁が通話用として使っていた『F-03D Girls’』は購入直後にroot奪取して不要なプリインストールアプリを削除していたのですが、あまりに低スペックなためGoogle Play開発者サービスやPlayストアといったAndroid標準機能の更新が走っただけで利用可能なデータ領域が逼迫…。容量不足の警告の頻発にこの手の機械には無頓着な彼女も愛想をつかし、現在はわたしのお下がりであるGalaxy S(SC-02B)を使用中です。

そんなこんなで活躍の場を失ったF-03D Girls’ですが、そのまま捨ててしまってはドコモの思惑にハマッてしまったようで癪に障るので限界まで機能と用途を絞り込んだうえで意地で活用してやることにしました。


もう一台所有していた同端末も同様に限界を探るうち文鎮化させてしまった過去があるので同じ過ちを繰り返さないよう注意しつつ、お風呂で音楽や動画を楽しむための端末に仕立てるのが目標です。

手始めにrootを再取得したら改めてプリインストールアプリを選別…といっても大半は前回削除済みなので今回はシステムに関わりそうな際どい部分を精査。この端末が今後バージョンアップされることはもう無いでしょうし、将来電話として再活用する気も無いので「ソフトウェア更新」や「電話帳」関係を削って常駐を軽減。また、同端末のOSは古いAndroid 2.3止まりなので使わない機能を残しておくとセキュリティ・ホールにもなりかねないことから「ダイアラ」や「SMS」、標準の「ブラウザ」なども削除しておきました。

次にEaseUS Partition Masterを用いてSDカード内にEXT3フォーマットのパーティションを作成、「Link2SD」に認識させたらユーザーアプリをインストールしていきます。「radiko」「TuneIn」「MXプレーヤー」「Play Music」などといったメディア系の定番アプリに加え、DLNA接続用に「MediaHouseのUPnP / DLNA対応ブラウザ」、ブラウザとして「Next ブラウザ」を導入。これらをSDカードに移動、もしくはLink2SDでリンクを張って準備完了。

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ドロワー表示はこれ以上ないほどスッキリで本体のデータ領域は100MB以上のスペースを確保。RAMの空きも十分なので、これならそれなりに動いてくれそうな予感。

空き領域を増やしたとはいえそもそものストレージ容量が乏しい同機なのでメディアの再生はネットワーク越しが基本となりますが、NAS上の動画やMP3ファイルをDLNA経由で再生しても目立った遅延はなし。さすがにシークは難しいようですが、MXプレーヤーのリジューム再生は効くのでなんとかなりそう。

5インチサイズのスマートフォンが一般的になりつつある現在にあって3.7インチしかないF-03D Girls’の液晶画面は小さすぎる感こそありますが、当面はこれを活用していこうと思います。

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