埋込防気カバー『WV2491K』で隙間風対策

防気カバー WV2491K昨年新築した我が家は豪華な住宅設備や過度な性能とは無縁のごく普通の一軒家。

大手ハウスメーカーは「何々工法」「何々断熱」と仰々しい名前を謳って他社との差別化に必死ですが、なにもこうした会社に大金を積まずとも最近の建材は基本性能が大きく向上しているので我が家のような地元工務店に依頼した注文住宅や、低価格がウリのパワービルダーの建売住宅であっても標準的な安全性と快適性は十分に確保されています。

効率の良い断熱材やペアガラスが採用されていることで向上した気密性と断熱性が夏場に家の上層に篭もる熱気や冬場窓や床下から伝わってくる冷気を抑えてくれるので、エアコンは控えめの運転で十分快適だし電気代も安く抑えられるといった副次的な効果もある最近の住宅。我が家もこうしたメリットを十ニ分に享受しながら半年余りが経過したのですが、転居後に初めて迎えたこの冬…気になる点を発見。それはインターホンの室内ユニット裏から吹き込む隙間風!


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昨年末からインターホンが設置されている階段の登り口付近だけ肌寒いな…と感じてはいたものの、2階から冷気が降りてきているんだろうと思いあまり気にしていなかったのですが、年末に大掃除をしている時にそこから冷たい風が吹き込んでいるのを初めて確認。気密性の高さをウリにする物件であってもコンセントやスイッチのプレートの隙間から隙間風が…というのはよくある話しですが、うちの場合はこれがインターホン部でのみ生じている状態。おそらくインターホンの配線を通すため門柱まで伸びた配管の中で冷やされた空気が流入してきているのでしょう。

エアコンの効きを大きく左右するほどのものではないと思いますが、塵も積もれば…とも言いますし長く放おっておくと周囲のクロスが薄汚れてしまうことも考えられるので対策を講じておくことにしました。

用意したのはパナソニックの『埋込防気カバー WV2491K』なる商品。まさに今回のような事象を改善するために用意されているアイテムで、大きなホームセンターや電材屋さんにて1つ50円程で販売されています。

埋込防気カバー『WV2491K』で隙間風対策

本当は1つあれば十分なのですがインターホンに対策を行うことで隙間風が他のコンセントやスイッチ部に回り込んでしまうようだとそちらにも対応が必要になるので多めに調達しておきました。まぁ、安いですし…。

取付は簡単。インターホンの上流にあるブレーカーを落としたらインターホン本体を上にスライドさせて壁に取付られた金具から取り外し。背面に繋がる給電用のVVFケーブルと通信用のケーブルを抜いたら(電気工事士の資格が必要です)固定金具も一旦取り外しておきます。買ってきた防気カバーの適当な位置に穴をあけて2本のケーブルを通したら固定金具で共締め。最後にインターホンの配線を元に戻して作業完了です。

効果のほどは絶大。手をかざした時に感じられた冷たい空気の流れがピタリと収まりました。心配していた周辺コンセントへの回り込みも無くいい感じです。

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