Bluetooth対応の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』

ソニー Bluetooth対応ワイヤレススピーカーシステム(ブラック)SONY SRS-X1-BIIJmioひかりへの転用を機にNTT西日本の会員制プログラム「CLUB NTT-West」に貯まっていたポイントを消化すべく申し込んでおいたソニーのBluetooth対応ワイヤレススピーカーシステム『SRS-X1』が到着しました。

所有ポイントで交換可能な商品の中には他に気になる物もありましたが、先日風呂場で音楽や動画を楽しむための専用機として仕立てたF-03D Girls’の内蔵スピーカーに音量・音質への不満を感じていてこれを使えばいくらかマシになるのでは?と期待してこちらを選択。

救いようのない低品質路線まっしぐらのソニー製品…というのが気になる点ではありますが、これでも一応VGP 2015の低価格Bluetoothスピーカー部門で金賞を獲得している商品ということからその一点に僅かな期待を抱きつつさっそく使ってみることにします。

150309_SRS-X1 - Bluetooth対応の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』

NFCで簡単接続

手始めにNexus 5、Nexus 7(2012)を用いてBluetooth接続にトライ。SRS-X1はNFCによる初回ペアリングと接続状態の切替をサポートしているのでNFC対応のスマートフォンやタブレットを天頂部にタッチするだけで接続完了。そのままPlay Musicを介した音楽再生が始まります。

なお、バッテリー節約のため普段はBluetoothをOFFにしている人も多いと思いますが、こちらも接続状態に応じて自動でON/OFFされるので手動操作は一切不要です。(但し、タッチ以外の方法で接続解除した際には手動でOFFにする必要があります。)

NFCに対応していない端末とペアリングする場合には従来のBluetooth対応機器を扱う場合と同様マニュアル操作が必要。SRS-X1の電源ボタンを長押しして云々…と若干面倒ではありますが、SRS-X1は最大8台までのマルチペアリングに対応しているので一度設定してしまえば次からは接続先としてSRS-X1をリストの中から選ぶだけでOKです。

コンパクトでユニークなボディ

SRS-X1の正面には電源ボタンが配されており、その下には状態を示すLEDが搭載されています。

Bluetooth対応の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』

使用中は青いLED、充電中はオレンジ色のLEDが点灯しますが、発光は控えめなので明るい場所では少々判別しづらいかもしれません。

150309_rightside - Bluetooth対応の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』

正面からみて右側面にはボリュームUp/Down及び着信電話の受話ボタン。

150309_leftside - Bluetooth対応の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』

左側面には次曲/前曲と一時停止のボタンが用意されています。

150309_back - Bluetooth対応の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』

背面カバーの中には充電用のMicroUSB端子と音声入力用のステレオミニ端子、それから全てのペアリング情報をクリアしたい場合などに使用するリセットボタン。

I/Fが充実しており音楽を楽しむために最低限必要な操作はSRS-X1だけで完結してしまうので浴室で利用する場合にも大変便利。ただ、プレイリスト変更やネットラジオ視聴中のチャンネル切替など端末側でしか行えない操作もある点は意識しておく必要がありますね。

防水スピーカー随一の完成度

150309_bathroom - Bluetooth対応の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』

肝心の音に関しては水回りでの使用を前提に360度全指向モノラルサウンドを企図した特殊な商品ゆえ、おまけにメーカーもメーカーということで過度な期待は持っていなかったのですがテニスボールほどしかない小さな筐体サイズからは想像もつかない低音の鳴りと音の広がりには驚かされました。防水スピーカーの特性なのか若干音が籠ったような傾向ではあるものの、防水スピーカーでここまで完成度の高い製品は他に類を見ません。

昔のソニーらしさを垣間見た気のするなかなか満足度の高い商品ではありますが、保証期間が過ぎた途端に某タイマーが発動しないよう願うばかりです。

追記

今回テストに用いたNexus端末は防水仕様ではないためSRS-X1のみ浴室に持ち込んで端末は脱衣場に置いた状態での再生でしたが、この程度の距離ではBluetooth接続の支障にはならない模様。

ものは試し…とドア2枚をはさんで直線距離にして7~8mほど離れたキッチンカウンターの上に端末を移動させてみたのですがこの距離でも接続が不安定になることは一切ありませんでしたので、一般的な木造住宅であれば設置の自由度も相当高いと言えそうです。

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