植栽スペースを縁取るレンガの囲いをDIYで施工

昨年カーポートを設置した際に駐車スペースと玄関アプローチの間の芝の一部をコンクリートの土間に変更して行き来しやすいようプチリフォームしたのですが、奥に残った植栽スペースとの間に最大で20cmほどの高低差が生じたため土が流出しないよう外構屋さんが化粧砂利やタマリュウを施してくれたものの大雨の後には砂利が散乱しがちで片付けが大変だったのでレンガの縁取りを設けることにしました。

当初は外構屋さんに頼むことも検討したのですが、手作り感のあるナチュラルな感じが嫁の希望だったので「それなら自分たちで作ろう」という流れに。これまでセメントなど扱ったこともないうえ、植栽スペースが傾斜&カーブしているので素人には難しいのではないかと心配でしたが自分の手先の器用さだけを信じて…レッツD.I.Y!!

レンガはハンズマンで販売されているマレーシア産「コップルレンガ」を用意。ほどよく角の落ちた古レンガ感が暖かみを感じさせてくれて良い感じです。1段あたり13.5個、これを3段積む予定なので予備も含め計42個を購入。容積だけ見ると余裕で車のトランクに積めそうですが重量がハンパないので1度に積むとトランクの底板が割れそうなうえ、店の軽トラックを借りて運ぶにしても自宅まで距離がありすぎる(渋滞時は往復3時間くらいかかる…)ので丸1日かけて2回に分け運搬しました。


それ以外に新たに購入したものは路盤材を1袋とインスタントセメント10Kg x 3袋、セメントを混ぜるための道具やそれを塗るためのコテ、土のう袋、大きめの水平儀等々。とりわけセメント関係は無計画に買い揃えると作業後の処分に困るので注意。

道具が揃ったらさっそく作業を開始。最初に土を掘り下げて路盤材を敷き詰めていくのですが、この時点で水平を保っておけるかが仕上がりに大きく影響を及ぼすので念入りに作業。路盤材を敷く→鎮圧→水平確認の繰り返しで初日の段階で既にグロッキー状態。

翌日パンパンに張った腕をおして1段目のレンガ積み。本来なら水糸を張って作業にかかるところですが、全体がカーブしており水糸を張るのも一苦労な状況なので省略、個々のレンガの水平をきっちり取ることで対応することに。

さっそくゴーグル、マスク、ゴム手袋の完全防備でモルタルを練っていくのですがこれがまた大変な重労働。一度水を加えたら途中で休憩を挟むわけにもいかず突き進むほかありません。路盤材の上に撒いたモルタルにレンガを並べ、当て木の上からハンマーで叩くなどして慎重に水平をチェック。最後に専用のコテで目地を整えていくのですが、最後は面倒になってゴム手袋をした指でなぞって表面を均してました。(今回のような粗いレンガの場合、コテで整えた綺麗すぎる目地よりいい感じに仕上がるように思えます。)

1段目がしっかり固まるのを待って2段目、その翌週に仕上げの3段目を施工。残りの2段は一度に仕上げたかったのですが、このところ生憎の天気が続いておりモルタルが固まりきるまえに子供が乗るなどして傾いてしまうことも憂慮されるので2回に分割。とはいえ最後はインスタントセメントに加える水も目分量で分かるようになっていましたし、水平をとる作業にも慣れてスムーズに進行。最初に用意した30Kg分のインスタントセメントを綺麗に使いきったところで無事にレンガ積み終了。翌日レンガ回りに土を戻して完成です!!

今回利用したレンガの雰囲気も手伝って当初目標としていた「手作り感のあるナチュラルな感じ」はバッチリ。素人作業の割にはまぁまぁの出来かな?などと自己満足してますが、「もう一度やれ」と言われたら断じてお断り(苦笑)。キツいし、暑いし、蚊に刺されるし、片付けだって大変。おまけに土の中からグロテスクな何かの幼虫とか出てきた日にゃもう…外構工事がこんなに大変だとは思いませんでした。職人さん方、これまで「外構工事ってなんであんなに高いん?」なんて軽口叩いててゴメンナサイ。

それはさておき、今回仕上がったレンガの囲いの植栽スペースには既存の和風な草木があまり合わないので今後一部の植え替えを予定。ほかにも季節の花を植えるなどして徐々に洋風に仕上げていこうと思っています。

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