徳永英明『BATON』

BATON(初回限定盤B)4年ぶりにリリースされた徳永さんのオリジナル・アルバム『BATON』。

先行シングル・カットされた『バトン』を含む全10曲(初回盤Bのみ11曲)。いずれも力作揃いですが、個人的に最も印象に残ったのは3曲目の「空はみんなのもの」。悲壮感をも感じさせる熱いメロディラインと歌いっぷりはまるで『JUSTICE』の頃のようで、古くからのファンは感涙必至です。

今回のアルバムはThe End of Aに至るまでの初期の徳さんと、それまでの音楽性を否定するように新たな音楽性を模索し続けた中期の徳さん、もやもや病で人生の岐路に立ちながらもVocalistで大成功を成し遂げた現在の徳さん…それらを繋ぐための『バトン』でもあるのかもしれません。瀬尾一三さんとの久しぶりのタッグもそのために欠かせないピースだったのではないか…と勝手に想像してますが、正解は徳さん以外知る由もありません。


初回盤Bにはボーナス・トラックとしてかつての名曲『僕のそばに』のセルフカバーを収録。近年のライブで歌われるときと同様、ボーカルを活かすシンプルな伴奏でこちらも良い感じです。

ちなみに…10月は福岡でのライブに参加予定。昨年は術後間もなかったせいか体調不良により夏に予定されていた福岡公演が年末に延期となったわけですが、今年は何事もなく完走されますよう。

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