D70のファインダー像を拡大するアダプタ

ニコンD2/D1シリーズ用に発売されている純正マグニファイングアイピース『Nikon DK-17M』をNikon D70をはじめ、D100/D70S/D50に接続可能とし、1.2倍のファインダー像拡大を可能とするアイピース・アダプタ『MEA-17M』が有限会社アイアールキューブより発売されました。同社直販サイトでの価格は2,980円。

ソツのないつくりのD70にあって、あえて苦言を呈するとすれば”ファインダー像が小さい”という点があったのでこれによりそれも解消することができます。正確なピント合わせを必要とする風景写真やマクロ撮影などを中心に行う方には是非ともお勧めです。

Intelが次世代アーキテクチャ発表

米Intelはサンフランシスコで開催中のIDF(Intel Developer Forum)で次世代アーキテクチャを発表。これまで演算速度一辺倒だった設計方針から、省電力重視に転換したのが特徴。

これまでインテルの進めてきた周波数向上の一途の方針が電力最適化技術の進化のスピードを上回ってきたために発熱量の増大を招き、さらにはその熱が今後の周波数向上の障害となっているため、こうした方向転換が必ず必要になるのは明確でした。折しも現在は3GHz近くにまで達した現在のCPU性能を使い切れるだけのソフトが乏しくハード優位の状態。電力最適化技術に注力するのはこのタイミングしかないでしょうから、Intelの判断はいいタイミングだったと思われます。

こうした方針転換を受けて2006年後半にも登場する予定のデスクトップ向けCPU「Conroe」は最大消費電力65Wとされており、100Wにも至る現行のPentium 4からは大きな改善となるはず。電気代を気にしながらも1日中PCを使っていることも多い私にとっても楽しみな話しです。

P901iSの音楽再生機能の感想

少し間が開いてしまいましたが、前回の音楽ファイル取込みの説明に続き音楽再生端末としてのP901iSの使い勝手について感想を書いておくことにします。

これまでにもおまけ機能的に音楽を再生できる端末はありましたが、P901iSは正式に「音楽ケータイ」を謳うだけあって操作性はかなり向上しています。当然端末を閉じたままでも連続再生出来ますし、プレイリストやランダム/リピート再生など最低限必要な機能は備えています。

これまで主にCDからAAC(96kbps)で取り込んだものを聴いていますが、音自体はそれほど悪くはない印象。重低音を増す”S-XBSモード”や音漏れの原因となるシャカシャカ音を低減する”トレインモード”、立体感のある音で再生する”サラウンド機能”なども備えており、状況に応じた使い分けもできます。ただしホワイトノイズが酷いので自宅などの静かな環境でゆっくり音楽を楽しむような用途には不向き。通勤・通学中に利用に限定するなどある程度の割り切りは必要です。