会社の健康保険組合から貰った『携帯型風邪指標計』。
気温と湿度から風邪をひきやすい環境かどうかを5段階で表示してくれる、というアイテム。別に風邪の菌が多いとかそういったところまで見てるわけではないし、気温と湿度の値も結構いい加減なので健康グッズというよりはバラエティグッズですね。
すでに会社のゴミ箱には多数捨てられていたりします(苦笑)。
現在我が家ではオンキヨーのINTEC 205シリーズのHi-Fiアンプ『A-905TX』とFM/AMチューナー『T-405TX』、ユニバーサルプレーヤー『DV-SP205』を組み合わせたオーディオ環境に同じ205シリーズのサラウンドプロセッサー『ED-205』を追加することで5.1ch環境を実現しているのですが、ED-205の音が非力で前後のバランスが悪いことに加え近年登場した新しいフォーマットが利用出来ないことに不都合を感じるケースも増えてきたのでAV環境の再構築を検討しています。
そこでBlu-RayプレーヤーとAVアンプのラインナップを2年ほど注視していたのですが、長年愛用してきたオンキヨーは日本国内でのBlu-rayプレーヤーのリリース予定が無いことに加え、現在ラインナップされているAVアンプもチューナーが付いてなかったりHDMIパススルー時の消費電力が他社製品に比べやたらと高かったりと仕様面で他社に大きく後れをとっている感が拭えなかったので、このタイミングでデノンに乗り換えることを決意。
この期に機材を一新…といってもあまり高価なものは買えないので、音楽・映像ともそれなりのレベルで楽しめそうなAVアンプとユニバーサルプレーヤーの組み合わせで15万円程度と予算を定めて機種の選定を進め、今のところ7.1ch対応AVアンプ『AVR1911K』と12月末に発売予定のユニバーサルBlu-ray Discプレーヤー『DBP-1611UD』の組み合わせでほぼ内定。
購入にあたっては我が家の財務省(嫁)の許可を取り付けるための口実を考えないといけませんが、年末から年明けにかけての導入を目指して事を進めているところです。
昨日書いた通りドコモショップへ使わなくなった古い携帯の処分をお願いしに行ったんですが、その際ついでに「microUSB変換アダプタ SC01」を購入してきました。価格は税込1,200円。
従来からあるFOMA用の充電コネクタをスマートフォン用のmicroUSBに変換するためのアダプタで、Galaxy S(SC-02B)に同梱されているものとまったく同じもの。同様のアイテムでELECOM製の『スマートフォン用Micro-USB変換アダプタ(MPA-FSMB)』を以前購入していますがそちらは仕事場で使っているので、今回購入した純正品は車の中で使用する予定です。
年末の大掃除に向けて家の中にある不要なものを少しづつ処分していってるのですが、機種変更(買い増し)で使わなくなり引き出しの中で肥やしになっているドコモの古い携帯もこの際まとめて処分することにしました。今使っている端末が壊れたときのために比較的綺麗で故障もしていない一台だけは手元に残しておくことにしましたが、残る5台は廃棄処分決定。今週末にもドコモショップに持って行ってリサイクルに回してもらおうと思います。
ドコモショップでの処分に際しては専用の機械で確実に破砕されるのを確認するつもりですが、破砕前にタチの悪いドコモの店員にデータを盗み見られる可能性は大いに考えられますし、破砕するといっても数箇所にパンチする(穴を開ける)だけらしいので端末の電源は入らなくなったとしてもメールや電話帳の情報を保存しているメモリチップが物理的に生き残っちゃうことも考えられます。個人の携帯を相手にそこまでやる人間が居るかどうかは別にして、個人情報を悪用しようとする人間が居たらそこから情報を抜き出すことも可能なので一旦すべての端末を初期化しておきました。