一昨年に続き今年も福岡モーターショーへ。
午前中仕事に出て昼から見に行く予定だったのですが、思わぬ障害の対応に時間を取られてしまい会場に到着したのは16時過ぎ。あまり時間もなかったので国内メーカーの展示が行われているマリンメッセ福岡だけしか見れませんでしたが、このところの上向いてきた景気に呼応するように今回はスポーツタイプの車両の展示も増えていたため前回以上に楽しむことが出来ました。
短い時間ながら今回も少し写真を撮ってきてますのでいくつかご紹介。最初はトヨタ。
一昨年に続き今年も福岡モーターショーへ。
午前中仕事に出て昼から見に行く予定だったのですが、思わぬ障害の対応に時間を取られてしまい会場に到着したのは16時過ぎ。あまり時間もなかったので国内メーカーの展示が行われているマリンメッセ福岡だけしか見れませんでしたが、このところの上向いてきた景気に呼応するように今回はスポーツタイプの車両の展示も増えていたため前回以上に楽しむことが出来ました。
短い時間ながら今回も少し写真を撮ってきてますのでいくつかご紹介。最初はトヨタ。
2014年4月9日(日本時間)をもってWindows XPのサポートが終了するのは多くの方がご存知かと思いますが、来年7月にはサーバーOSであるWindows Server 2003も延長サポート終了を控えています。
わたしの会社でもIBMの『xSeries 306m』にWindows Server 2003をインストールしてドメインサーバ兼経理関係のファイルサーバとして利用しているため来年度中の移行を前提とした計画を練っていたところですが、年度内の予算消化の兼ね合いなどもあり急遽新しいサーバを調達することが決まり年明け早々にHPのラックマウント型サーバー『HP ProLiant DL320e Gen8 v2』を購入。
主な構成はCPUにXeon E3-1220 v3(3.10GHz)、メモリは4GBx2、1TBの3.5型ハードディスク2台によるRAID。用途からすると随分オーバースペックですが、将来開発用途に転用する可能性もあるので比較的良いものを選んでおきました。
本体以外の付属品は電源ケーブルとラック取付用のレール、ドキュメント関連を収めたメディアとライティングソフト、あとはペラ紙が数枚といたってシンプル。ドライバ類を収めたCD-ROMが見当たらずちょっと焦ったのですが、資料によると必要なファームウェア、ドライバー、ユーティリティ類は全てマザーボード上に実装されているiLOにプリロードされており、POST画面でF10キーを押して呼び出すことができる「Intelligent Provisioning」機能を通してサーバOSを導入する際に自動でインストールされるとのこと。初めて触れる機能なだけに完全には理解出来ていませんが便利そうなことだけは間違いなさそうです。
インプレッサ G4に取り付けているディーラーオプションのパナソニック製カーナビ『CN-S310WDFA』にはベースとなっている純正モデル『CN-S310WD』と同様に3年分の地図データ無料ダウンロードが可能となっていますが、今月8日に最初の更新データの提供が始まったのでさっそくアップデートしてみました。
今回公開された2014年度版地図データには最新の道路情報が反映されているほか、昨年公開されたDSRC接続時の不具合に対する修正なども含まれているようなので早めにバージョンアップすることをオススメしますが、不正コピーの流通を防止するためか手順がやや面倒で分かりにくくなっているのでおさらいを兼ねて整理しておくことにします。
まずはパナソニック製ナビのユーザ向けコミュニティサイト「ナビcafe」にログインして「データダウンロード」のページにてご使用のナビが登録されていることを確認しておきます。
IPv4とIPv6のデュアルスタックであるWindows Vistaや7, Server 2008ではIPv6での接続を優先するよう設定されているため、環境によってはIPv6接続のタイムアウトを待ってIPv4で接続し直すことからネットワークに大幅な遅延が生じたり接続出来なかったりする「IPv6-IPv4フォールバック」問題が存在することはよく知られていることかと思います。
同現象への対処としてこれまではネットワークのプロパティより「インターネット プロトコル バージョン 6(TCP/IPv6)」を無効にするのが一般的でしたが、マイクロソフトが「IPv6を無効にした環境での動作を保障できない」と言っていることもあり最近ではIPv6を活かしたまま「netsh inteface ipv6」コマンドを使って優先順位を入れ替える方法が推奨されているようです。