作業効率の向上とストレス軽減のためPCと組み合わせて使うマウスには拘っていて、自宅では『MX Master MX2000』、職場でも『パフォーマンスマウス M950t』とその時々のロジクール製ハイエンドモデルを購入し使用しています。
人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインや高精細なレーザーセンサー搭載で両者とも操作性は申し分なかったのですが、M950tはバッテリー容量が少なく毎日の充電が欠かせないことに加え、どちらも充電端子がmicroUSBなのでスマホなどで使うUSB Type-Cケーブルとは別に旧規格のケーブルを持ち歩かなければならないことなどを若干面倒に感じはじめたので、思い切ってUSB Type-C端子を備えたロジクールの現行ハイエンドマウス『MX Master 3』を導入してみました。
外観チェック
早速、MX Master 3を開封。
MX Masterの初代にあたるMX2000では扉付化粧箱の立派なパッケージが採用されていましたが、MX Master 3は随分シンプルになりましたね。