象印の電気ケトル『CK-KA10』に買い替え。使い勝手は旧モデルから退化。

象印 電気ケトル 1.0L ペールホワイト CK-KA10-WM「家電が壊れる時は一斉に壊れる」とは言い得て妙。つい先日洗濯機が壊れて買い替えたばかりというのに、今度は2021年から使っていた電気ケトル『CK-AX10』がウンともスンとも言わなくなってしまいました。

我が家は電気ケトルの使用率がかなり高いので購入から約4年での故障は正直よく持った方。こういう事態も見据えて5年の長期保証に加入していたはず…だったのですが、保証書を誤って廃棄してしまった模様(涙)。やむを得ず買い替えとあいなりました。

電気ケトルは長らく象印の製品を愛用し続けているので、今回も同社のナインナップの中から昨年発売された新モデル『CK-KA10』をチョイス。

象印 CK-KA10

今回は保証書を廃棄・紛失して困ることがないよう、オンラインで保証を管理可能な大手ネット通販サイトで購入しました。

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機『NA-LX127DR』に買い替え

パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 幅63.9cm 洗濯12kg/乾燥6kg 右開き NA-LX127DR-W マットホワイト トリプル自動投入 スマホで洗濯 温水スゴ落ち泡洗浄 はやふわ乾燥ヒートポンプ2014年の自宅の新築入居のタイミングに合わせて購入したパナソニックのドラム式洗濯乾燥機『NA-VX7300』。なにかとトラブルの多い機種ながら騙し騙し使い続けてなんとか10年目を迎えたところでしたが、突如本体下部より派手な水漏れが発生。洗濯パンのおかげでかろうじて脱衣場が水浸しになる事態は避けられたものの到底このまま使い続けられるような状態ではありませんし、一応メーカーに確認したものの既に修理用の部品が残っておらず修理は難しいとの回答だったので大人しく買い替えることにしました。

子供が部活で泥だらけになって帰ってくることも多いので洗浄力を重視して縦型洗濯機に出戻ることも一瞬頭を過ぎりはしたものの、頑固な泥汚れは縦型洗濯機でも落とすことは困難。結局ウタマロ石けんで手洗いしてから洗濯機に投入しなければならないのであれば別に縦型である必要はないでしょうし、うちは共働きで寝ている間に洗濯機を回すことがほとんどなので朝までにしっかり乾燥してくれるドラム式の方がやはり便利なため、今回も無難にドラム式としました。

ドラム式洗濯機と言えば未だパナソニックの独壇場ということもあり、現行ラインナップの中で中の上に位置する『NA-LX127DR』(右開き)を選択。急な買い替えということもあり、近隣店舗の中で唯一翌日の配送・設置が可能だったエディオンにて30万円強でのお買い上げでした。

 ドラム式洗濯乾燥機『NA-LX127DR』

到着早々に動作確認を兼ねて洗濯・乾燥を行ってみましたが、先代と変わらずほぼ期待通りの汚れ落ち。乾燥に関しては先代よりもふんわり感のある仕上がりで嫁は非常に満足している様子です。

電子ピアノ用のヘッドホンを『ATH-AVA500』に買い替え

オーディオテクニカ ATH-AD500X ヘッドホン 有線 エアーダイナミック 開放型 オープン型 ブラック長らく電子ピアノ用として愛用してきたオーディオテクニカ製のヘッドフォン『ATH-AVA500』が退役。ヘッドサポート部に利用されている合皮(?)素材が経年劣化でボロボロになってしまい見た目があまりにもみすぼらしくなってしまったため、音質自体に今のところ大きな問題はないもののここらで買い替えておくことにしました。

電子ピアノとの相性が抜群だった先代の後継に選んだのは、同じオーディオテクニカの開放型の製品で1ランク上の『ATH-AD500X』です。まったく同じモデルに買い替えることも検討はしたもののいずれの店舗も在庫が少なく逆に割高な価格設定になっていたことに加え、折角なら新しい音の世界を求めてみようと考えてこちらを選択した次第。

ATH-AD500X パッケージ

パッケージの中身は至ってシンプル。本体以外の付属品は6.3mmステレオ変換プラグアダプターと取扱説明書、保証書などの冊子が付属するのみ。

メガネの新調

気づけば7年以上使用している愛用のメガネ

軽くてかけ心地も良好でしたがノーズパッドの付け根付近のフレームのひび割れと塗装の一部剥落が生じていたうえ、度数も若干合わなくなってきていたので買い替えることに。

メガネをかけた状態だと若干手元が見づらくもなってきているので、今回は一旦近くの眼科で相談。まだ遠近両用を使うほどではないでしょうということで、現在の視力にあわせた近眼用の処方箋を貰ってから武田メガネへ。

今回選んだのはレイバンのRB5385(ダーク透明ブルー)にブルーライトカットコーティングなどを施したレンズの組み合わせ。敢えてこれまで使用していたものと大きく見た目が変わらないものをチョイスしました。

レイバン RB5385

壁内配線のスピーカーケーブルを交換

10年前に自宅を建てた際、サラウンドスピーカー用に配管を壁内敷設してもらっており別途自分で用意したBELDENのスピーカーケーブル『STUDIO 718EX』を入線してもらったのですが、1年と持たずケーブル全体に緑青が発生。

おいそれと交換するわけにもいかない場所だし音に特段の変化も感じられなかったので長らく見て見ぬフリをしていたのですが、加水分解でケーブルの被覆もベタベタになってきたのでさすがに限界と判断。重い腰を上げて交換することにしました。

わたしは長らくBELDEN派でしたが、過去にも『STUDIO 717EX』で短期での緑青発生の憂き目に遭っているのでBELDENにはもうウンザリ…ということで、今回交換用に用意したケーブルはオーディオテクニカの『OFCスピーカーケーブル AT6159』。

OFCスピーカーケーブル AT6159

壁内を通す関係上、片側12.5mほどの長さが必要なため718EXも12AWGとやや太めの線径でしたが、こちらはそれより太めの11AWGで安心感は万全。OFC(無酸素銅)採用のシンプルな導体素材で素直な音質が期待出来ること、取り回しが良くCD管を通しやすそうなこと、さらには1mあたり700円程と比較的手頃な価格も決め手となりました。

マイコプラズマ肺炎で入院

マイコプラズマ肺炎で5日ほど入院していました。

最初は乾いた咳と38度前後の微熱でかかりつけ医を受診。インフルエンザと新型コロナは陰性、レントゲンでも特に異常は見られず「ただの気管支炎だろう」との診断で咳止めを処方されましたが、そこから5日経過しても症状は改善せずむしろ悪化の一途。

再度受診し血液検査を受けたところでマイコプラズマ感染の疑いが強まったものの、検査キットの不足によりその場では確定診断には至らず。ただ、血液検査の結果で肝臓の値が極めて異常な値を示していたので看過できないとして、紹介状を持たされて総合病院へ移動。即日入院となりました。

そこでようやくマイコプラズマ陽性と判明、レントゲンでも肺炎の症状が見て取れる状態でした。肝臓の数値についてはマイコプラズマが悪化した際に起こりがちな合併症らしく、回復とともに自然と落ち着いてくるだろうとのことで、入院中は薬を飲んでとにかく安静。初日は引き続き咳がとまらなかったものの、抗菌剤が効きはじめた翌日くらいから咳は減少。4日目には咳もだいぶ落ち着いて肝機能の数値も回復傾向となったため、年明けの血液検査を条件に退院許可が下りました。