SquarespaceからXServerドメインへドメイン移管

2017年より当ブログのドメイン管理委託先として「Google Domains」を利用していましたが、Googleがレジストラサービス事業をSquarespace社に売却。それに伴ってわたしのアカウントも春頃にSquarespace社へ自動移管されました。

移管に伴う不便や不利益は今のところ生じていませんが、約1年の経過措置期間後は料金体系がSquarespaceの定めるものに変わって費用負担が増えることが判明しているため、今のうちに他のレジストラへ移しておくことにしました。

今後、同様にSquarespaceからの離脱を検討される方も多いと思うので、移管手続きの流れを備忘録がてら残しておくことにします。

ダイニングのペンダントライト交換

パナソニック (Panasonic) ペンダント LED 天井吊下型 引掛シーリング方式 アルミセードタイプ 黒鉄色/真ちゅう古味色 直径470×高さ275mm LGB15493我が家のダイニングのペンダントライトにはIKEAの100W相当のLED電球を組み合わせていましたが、使用開始から程なく10年ということもあり寿命で不定期に明滅する事象が発生。

本来ならLED電球だけ替えて済ませたいところですが、現在使用中のペンダントライトは本体が重く耐荷重の兼ね合いで一般的なペンダントサポーターを使用することができないため、ダイニングテーブルの中央から微妙にズレた状態のまま利用を続けていました。そのため、時折頭をぶつけるなどして長年プチストレスを抱えていたのでこれを機に本体ごと交換することにしました。

新たに購入したのはシンプル且つシックな意匠が魅力で引掛シーリング対応の『パナソニック 天井吊下型 LED ペンダント アルミセードタイプ・引掛シーリング方式 (LGB15493)』と、これに対応するGX53口金のLEDフラットランプの『パナソニック LEDフラットランプ 電球色 拡散タイプ φ70 (LLD2000L CE1)』。

新しいペンダントライトはアルミセードの内側がヴィンテージ感漂う真鍮古味色に仕上げられ、ナチュラルインテリアに最適なゆったりデザインが特徴。質量1.1Kgと軽量なため、テーブルとの中央寄せを実現する『パナソニック 天井直付型 ペンダントサポーター (LK04160)』も併せて入手しました。

住宅用火災警報器の定期交換

パナソニック 住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 電池式・移報接点なし クールホワイト 1台 SHK48455K現在、法令によりすべての住宅に設置が義務付けられている住宅用火災報知器。

2014年に新築した我が家の2階にも計4つの火災報知器が設置されていますが、電池切れや部品の寿命を考慮して10年ごとの交換が推奨されている旨を春先の点検時に工務店の人からアドバイスされていたのを思いだしたので(苦笑)、また忘れてしまわないうちに交換しておくことにしました。

もともと取り付けてあったのはパナソニックの『住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 SH38455K』ですが、同型番の商品は既に生産終了になっているようなので現行後継品にあたる『住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 SHK48455K』をAmazon.co.jpで注文。4つ購入で1万円弱ほどしますが、万が一の時に命を守ってくれるものと考えれば安いものです。

インプレッサ G4 (GJ7)のドアチェッカー交換

車のドアを開けた際に開度を保持する役目を果たす「ドアチェッカー」(もしくはドアチェックリンク)。

ドアチェッカー

インプレッサG4 (GJ7)のドアチェッカーは納車時から保持力弱めでしたが、経年の影響も加わって今や前後とも緩々でまったく機能しておらず。僅かな傾斜や微風にも抗えない状態で、DIYや車内掃除中に勝手にドアが閉まって面倒…なだけならまだ良いのですが、そのうち指を挟むなどの大怪我も発生しかねないので部品交換を実施しました。

ベトベトに劣化したインプレッサ G4 (GJ7)のトランクオープナースイッチ交換

昨夏あたりからインプレッサ G4(GJ7)のトランクを開閉するためのオープナースイッチのゴムが劣化してベトベトし始めていたのですが、今年の猛暑でいよいよ悲惨な状態に…。

劣化したトランクオープナースイッチ

さすがに不快すぎたので、パーツ表を確認して『SUBARU純正部品 スイッチ,オープナー リヤゲート (品番 63270FJ000)』を取り寄せ、DIYで交換を実施しました。

ビタクラフト ソフィアII フライパン

ビタクラフト ソフィアII フライパン 26cm家庭での調理に欠かせないコーティング加工のフライパンですが、我が家は2018年にそれまで長年愛用していたT-falの製品からビタクラフトに乗り換えました。

T-falのフライパンは平均して約1年でコーティングが劣化するため毎年のように買い替えが必要でしたが、ビタクラフトの製品なら普及価格帯でもコーティングの耐久性が高く約3年ごとの買い替え頻度で済むため長期的に見てコストパフォーマンスが非常に優れています。

今回も3年ぶりに訪れた2度目の買い替えとして『ビタクラフト ソフィアII フライパン』の26cmと20cmを購入。

ソフィアII フライパン

ビタクラフトのフライパンは、他の製品に比べてやや重いのが唯一の欠点なため、これまで使用していた28cmと20cmの組み合わせから、大きい方を1サイズ小さいものに変更。このサイズでも3人家族の日常の調理にはまったく問題なく、取り回しも非常に良好になりました。