書斎の壁に取り付けられていたスポットライト照明を最近交換しました。
これまで使用していたのは新築時から設置されていた『Panasonic HEW1091CE』。もともとは電球型蛍光灯対応の器具ですが、コロナ禍の在宅時間増加に伴い、より明るく効率的な照明が必要と感じT型LED電球に交換して使用していました。
実用上は特に不便を感じていなかったのですが、照明器具の推奨耐用年数が約10年とされていることや、T型LED電球の将来性やコストパフォーマンスに対する懸念があったことが、今回の交換を決断した主な理由です。
新たに選んだのはGX53-1口金のLEDフラットランプに対応した『Panasonic LGS9004』なる製品。光源が異なるため型番は大きく異なるものの、近しいデザインや価格帯などからしてHEW1091CEの後継にあたるモデルと考えて良いでしょう。