今後仕事の都合で出張の機会が多くなることが予想されるため、宿泊先のホテルと自宅との間でWindows Messengerなどを使ったビデオチャットが出来るようPC用カメラを購入してみました。
今回購入した日立マクセル製『PM5』は30万画素CMOSセンサーを搭載。専用ドライバをインストールして再起動した後、PM5をUSB端子に接続すればすぐにビデオチャットが楽しめるようになります。
とはいえ、自宅で主に嫁が使用しているNEC製のノートPC『Lavie L LL700R(PC-LL700R74DR)』に接続してみたところCPUがDuron 700MHzと非力なせいかWindows Messengerによるビデオチャットを行うと音声や映像が時折途切れてしまいあまり実用的ではありませんでした…。快適にビデオチャットを行うためには1GHz程度のCPUが必要かもしれません。