ソニーからVAIOの2007年秋モデルが発表されました。中でも目をひいたのが新しいカラーバリエーションを採用した『VAIO type C』。
今回からsanta rosaに移行したtype C。最上位モデル以外ではCeleron + オンボードGPU(Intel GMA X3100)といったコストパフォーマンス重視のエントリークラス向けの構成で突出したスペックは見られませんが、注目すべきはその外観。筐体にブレイジングレッド、ラグジュアリーピンク、インディゴ ブルー、ピュアホワイトなどの光沢塗装が施され、インテリアや自分のイメージに合わせた色の選択が可能。普段持ち歩くことも想定した14.1型ワイド液晶採用ノートだけに、見た目にもこだわる人にはかなり気になる一台になりそう。正直、わたしもブレイジングレッドにはかなり惹かれました…。
これでVistaのSP1がリリースされて、11n無線LAN対応機種が出たら買っちゃうかもな…。製品寿命の短いソニー製というのが若干気にはなりますが。