『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』がラジー賞の最低続編賞を受賞したとのニュースを聞いて、思わずTSUTAYAでレンタルしてしまいました。(笑)
ラジー賞を受賞するだけあってさすがに期待を裏切らない失敗作!…いやね、一応精一杯のフォローをするならば途中まではエンターテイメント作品としてそれなりに楽しめると思うんです。しかし、インディの息子が猿と一緒にターザンのごとく蔦を渡って車に追いつくシーン辺りから「ん??」って感じで、最後に宇宙人が出てきて「あーやっちゃった」って感じ。低俗なホラー映画じゃあるまいし宇宙人を登場させたらダメでしょ。何でもアリやん。
この裏切られた感は以前にも…あ、メル・ギブソン主演の『サイン』だったっけか。