週末に洗車していた際、ボンネット上にあるインテークバルジ部のクリア塗装が直径2cmほどに渡って剥がれてしまいました。この箇所は購入後1年くらいで気泡が入ったような状態になっていたのでいずれこうなるだろうと覚悟していましたが…。
いくら赤が傷みやすい色とはいえうちのセリカの塗装は特に貧弱でトラブル続き。リアガーニッシュも納車直後にクリア塗装が一部が剥がれてしまいましたし、リアスポイラーもクリア層の下に大量の気泡が発生してペリペリ剥けだしたので再塗装を行っています。
このままでは下の塗装も痛んでしまいますし見た目も悪いので何とかしたいのですが、バルジだけ再塗装または部品交換するか、あるいは飛び石でだいぶ傷がついてるボンネットまるごと塗ってしまうか。もうすぐ3度目の車検を迎える車だけに諦めて放おっておくという手も無いではなく…。悩みどころです。
ボンネットにも被害(2009-10-04)
今日買い物に行った帰りに駐車場に停めたセリカに戻る際、ボンネットの塗装に異常を発見。正面から見て中央から左寄りの方、ちょうどエンジンの上あたり一帯の塗装が薄っすら白くなっているではありませんか…。
もともとエンジンからの熱や紫外線、酸性雨などにより塗装が痛みやすい場所ではありますが、劣化が一気に表面化した感じ。うちの車も購入から7年が経ちますし、赤い車は塗装の劣化が進行しやすいとも言いますので仕方ないといえば仕方ないんですが、バルジ交換でようやく見た目が綺麗になっていただけにちょっとショックです。
もともと塗装にトラブルの多い車なのでここだけ塗りなおしても次から次に新たな剥離や劣化が生じると思われるのでどうせ修理するならオールペン…?それともぼちぼち買い替えを検討すべきなのか?
悩ましいところです。