ギャラン・フォルティスに(一応)試乗

先日試乗したマツダの新型アテンザにイマイチ魅力を感じなかったので、その他候補のひとつと考えていたギャラン・フォルティス ラリーアートを見に三菱のディーラーへ。

わたしの車選びにおける第一の基準はスタイリングなのですが、子供を乗り降りさせやすい4/5ドアの車輌でちょっと見た目が良い車というとどいつもこいつもCVT…。そう、わたしはCVTが大嫌いなのです。CVT以外の選択肢が用意されてる車ということで新型アテンザとともに目をつけていたのが『ギャラン・フォルティス ラリーアート』なのです。

通常グレードのギャラン・フォルティスはCVTですが、最上位グレードのラリーアートはツインクラッチSSTを採用。SSTはオートマでありながらMTに近いダイレクトな操作感と素早いシフトチェンジが可能なのでキビキビした走りが期待できそう。おまけにフォルティスはランエボ譲りの剛性の高さもあり衝突安全性に優れるので悪くないなぁ…と。


で、一度実車を見てみようと思い先だって三菱に問い合わせたのですが、九州内にはフォルティスの展示車・試乗車が一台もないとのこと。さすがに試乗もせずに車を買う勇気はないので他の選択肢の検討を始めた矢先、近所のディーラーから「フォルティスの試乗車が用意出来ました」との連絡を受け本日急遽訪問した次第。

さっそく乗せてもらおうと案内された車輌ですが、そこにあったのはラリーアートではない通常仕様のギャラン・フォルティス。おまけに相当走り込んだ感のある色あせた外観でシートには趣味の悪い座布団が敷いてあるという…。不審に思い尋ねてみるとたまたま車検で預けられた客の車輌だそうで「敷地内だけなら好きに乗っていい」とのこと。えっと…どこから突っ込めば良いのかしらん。

三菱のいい加減さに呆れ果ててこの時点で買う気はすっかり失せてしまってましたが、そのまま帰れるような雰囲気でもなく促されるままとりあえず運転席へ。指示通り狭い敷地内をゆっくり3周ほどしましたが何の参考にもならず。一体何だったんだろう、この無駄な時間は…。

店内に戻るとセリカの下取り査定を含めた見積りが用意されていましたが、やんわりと断って帰宅。「明日中に返事をくれたら」という条件でかなり値引きはしてくれてましたが、この流れでハンコを付けるほど心は広くありません…。

なお、さきほど嫁にアテンザとラリーアートどっちが良いか?と尋ねてみると「どっちも嫌」とのお言葉。アテンザは「デカすぎる」し、ラリーアートは「試乗もしてないし、三菱はすぐ壊れるだからダメ」とのこと。真っ当なご意見で御座います、はい。

トヨタが6速ATあたりを積んだ86の4ドア版を出してくれたら良いんだけどなぁ。あるいは、インプレッサやレガシーのトルコンAT車が出てくればそれもアリなんでしょうけど、スバルはフォレスターまでCVTにしちゃったし…。今回はCVTで妥協するしかないのかな。

追記 (2012/12/13)

この時対応してもらった三菱の営業の方が昨日自宅にやってきたのですが、「今日サインしてくれるのならさらに値引きします」「知り合いにセリカを欲しがってる人が居るから…」などと玄関先で粘着。「まともな試乗車を用意してから出直して」と言ってようやく帰ってもらいました。

いつ潰れてもおかしくない三菱自動車だけに、なんとしてでも売りたい気持ちは分からなくもありませんが少しは空気読もうね…。

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