普段愛用の一眼レフデジタルカメラ『D300S』には常用ズームとして『AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR』を付けっぱなしにしているのですが、先日の記事にも書いたように『AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II』または『AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR』を近日中に購入予定でそれ以降はレンズ交換の頻度も高くなると思われるのでレンズの裏ぶたが欠かせません。16-85mmに付属していたニコン純正のレンズ裏ぶた『LF-1』をそのまま使用しても良いのですが、2010年にリニューアルしたレンズ裏ぶた『LF-4』がリリースされているのでをそちらを入手。
価格はヨドバシカメラで1つ370円で紛失に備えて2つ購入しておきました。
旧型LF-1(写真左)と新型LF-4(写真右)との比較。新型は着脱指標となる突起が設けられるとともにグリップしやすい形状に変わり、Nikonのロゴの下には”F mount”の文字が入っています。なお、素材もABS樹脂からポリカーボネートに変更されているようですね。
実際レンズに装着してみると、新型の方がツバ(縁の折り返し部分)が大きいのでマウント部分をより広くガードしてくれます。また、買ったばかりなせいかもしれませんが新型の方が開閉に少し力が必要なのでバッグの中に放り込んでいても外れにくいかもしれません。
旧型はシボの入った高級そうな質感で悪くないのですが、個人的にはデザインや使い勝手の面で新型の方が好みです。