愛用のイヤフォン『SHURE SE425』に繋いでいるオヤイデのMMCXリケーブル『HPC-MX』が断線、左側の音が途切れがちな状態となってしまいました。
ケーブルは丁重に扱っているつもりですが以前使っていたSAECの『SHC-100FS』に続きHPC-MXも購入から1年持たず。断線は保証対象外というメーカーが多くSAECも有償での交換という対応しかとってくれませんでしたのでオヤイデも同様の対応だろう…と思いオヤイデのウェブサイトを見ると「HPC-MXで断線が生じた場合は連絡を」との同社担当者の呼びかけを発見。
発売開始直後から断線の報告が相次いで自主回収に動いていたようで、連絡をとったところその日のうちに発送手続きをとってくれました。
断線対策を施した改訂版はステレオミニプラグの形状がL型に近い形状に変更されており、L型プラグを嫌ってHPC-MXを選んだ私としてはやや困った仕様ですがケーブルの質感や音質は以前と変わりないようなのでしばらく我慢して使うことにします。
まぁ、どうしても扱いにくいようであれば自分でプラグ交換しようかな。