インプレッサ G4 (GJ7) DIYで消耗部品交換 まとめ

安全・快適に愛車を維持するにはワイパーや各種フィルター類など、いわゆる消耗部品の交換が欠かせません。どれも放置してすぐ壊れる類のものではない一方で、気づいた時には一大事…なんてことも。

ディーラー任せが安心なのは当然としても、作業内容によってはDIYでも十分対応できるものが多く、タイミングさえ掴めば手間もコストも抑えられます。ここでは、インプレッサ G4(GJ7)に於ける消耗部品交換をひとまとめにし、必要な部品(品番や規格)、作業の要点、やってみて気づいた注意点などを記録していきます。

エアコン用フィルター

DENSO クリーンエアフィルター

デンソー(DENSO) カーエアコン用フィルター クリーンエアフィルター DCC5005 (014535-2210) 高除塵 PM2.5対策 脱臭 ※車種適合確認要インプレッサ G4 (GJ7)に適合するのはデンソーの『クリーンエアフィルター』(DCC5005)。

事実上国内で最も多く利用されているフィルタで、ディーラーで保持している交換用部品も同製品だったりします。ちなみに、ディーラーで交換を依頼すると工賃込みで6,000円超もかかるのに対し、Amazon.co.jpで買えば3,000円弱。交換作業はちょろいので自分で作業して無駄な出費は省きましょう。

エアコン用のフィルターは助手席側のグローブボックスの奥に位置するので、まずはグローブボックスを取り外さなければなりません。

フィルター交換のためグローブボックスを取り外す

最初にグローブボックスの左側面にあるダンパーステーを外し、次いで両サイドについているストッパーを内側に押し込むように力を入れ手前に引き出せばフリーな状態になります。

ダンパーステーを取り外す

なお、ダンパーステーは手前に強めに引っ張るだけで簡単に外れます。

グローブボックスを取り外した正面に黒いフレームにセットされたフィルターがあるのでこれを抜き取ります。

インプレッサG4のエアコン用フィルターの位置

新旧フィルターを並べてみたところ。使用する環境にも大きく左右されますが、1年も使えばこれだけ汚れが溜まります。

使用前と後のエアコン用フィルターを見比べてみる

新しいフィルタをしっかり奥まで差し込んだら先ほどと逆の手順でグルーブボックスを取り付けて作業終了。

(交換時期: 年1回・1月頃)

フロントワイパー

スバル純正(NWB デザインワイパー)

ワイパーの交換というと窓に接するゴム部分だけをイメージされる方が多いと思いますが、ゴムを固定するブレードの寿命も1年程度とされています。昨今、ゴムだけ買ってもそんなに安くはないのでどうせならブレードごと交換してしまった方が樹脂パーツの白化もリセットされるうえ経済的だったりするのでオススメ。

スバル純正だと『ブレード アセンブリ,ウインドシールド ワイパ アシスタ (品番 86542FJ070)』などが用意されていますが、実はNWB社が製造・販売しているデザインワイパーシリーズのOEMでまったく同じもの。運転席側が『NWB(エヌダブルビー) 車用 デザインワイパー ブレード 650mm Uクリップ D65』で、助手席側が『NWB(エヌダブルビー) 車用 デザインワイパー ブレード 400mm Uクリップ D40』そのものなので、こちらを注文した方が入手もスムーズで安上がりなのでオススメです。

NWB デザインワイパー

ちなみに、このシリーズはスバル以外の他車種でも広くOEM採用されている様子。昔とちがって車種専用設計のワイパーなんて珍しいのでしょうね。

(交換時期: 年1回・1月頃)

ミシュラン『ハイドロエッジ ハイブリッド ワイパー』

コストコで見かけて気になっていたミシュランの『ハイドロエッジ ハイブリッド ワイパー』を購入。全天候対応型デザインを謳うブレード+ワイパーのセットで通常価格998円とお値打ちな価格なのも魅力。社外品のワイパーブレードっていかにも「エアロ!」って感じの下品な外観の商品が多いのですが、こちらは純正と変わらない落ち着いたデザインなのも気に入りました。

コストコの売り場には対応表が置かれているのでそちらを参考に運転席側26インチ、助手席側16インチのものを購入。

ハイドロエッジ ハイブリッド ワイパー

対応表ではセダンタイプの車のことを「サルーン」と表現しているので戸惑う人も居るかもしれませんが、アメリカ英語かイギリス英語の違いというだけで「セダン」と「サルーン」は同じ意味。ミシュランはフランスの企業なので同じ欧州のイギリス英語を採用しているのかな?

交換は至って簡単。ブレードにはあらかじめ国産車で用いられるU字フックに対応したアタッチメントが装着されているので、古いものを外してポンと付け替えるだけ。初めて作業する人でもネットで「ワイパー ブレード 外し方」などでググればいくらでもやり方は出てくるのでそちらを参考にすれば10分とかからず作業は終了するはずです。

気を付ける点があるとすれば、インプレッサの純正ブレードはU字フックの先端を覆うようにカバーがされているので内装剥がしなどでそこをこじ開けてからでないと外せないことと、交換したハイドロエッジ ハイブリッド ワイパーはカチッと音がなるまでしっかりスライドさせて固定しておくことくらい。後者が甘いとガタついて綺麗に拭き取れなかったり、使用中にブレードが外れてフロントガラスに傷がつくかもしれません。

インプレッサに装着

なお、2021年後半頃に仕様が変わったようでパッケージは勿論のことブレードのデザイン、取付け部の構造に至るまで以前のものとは異なっています。ミシュランのホームページでも商品名は同じながら別仕様の新商品として扱われている模様。

下の写真で手前に写っているのが交換前の古い物、奥に置いてあるのが新仕様のもの。(新しいワイパーにくっ付いてる黄色くて細い物はパッケージ内でゴムの変形を防ぐための保護カバー。これも以前は無かったと思います。)

仕様変更

取付け部を覆うカバーも新たに用意されるなど以前よりコストはかかってそうな印象を受けますが、肝心の拭き取り具合純正ワイパーとそこまで相違はないかも。

(交換時期: 2021年1月、2021年9月、2025年6月)

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