先日のプライムデーで安くなっていた際に購入しておいた『Amazon Echo Dot Max』をようやく開封。
Echo Dotシリーズは国内初導入だった第2世代から最新の第5世代まで欠かさず購入していることもあり、今回追加されたEcho Dot Maxも半ば義務感での購入となります(笑)。
Echo Dot Maxですが、『Amazon Echo Dot (第5世代)』も併売されていることや「Max」というネーミングが新たに付加されていることからも想像できる通り、これまでのEcho Dotシリーズとは少し毛色の違う立ち位置になっています。

価格設定やスペックを見ると、上位モデルの「Echo」(現在は『Echo Studio』に置き換えられた格好ですが)と「Echo Dot」の中間を埋めるような存在で、かなりニッチなところを狙ってきたなという印象を受けます。
音質に関しては従来のEcho Dotもすでに一定のクオリティに達しており、第4世代以降であればで音はかなりクリアで、書斎のデスクやベッド脇に置いて軽く音楽を流したり、毎朝のニュースや天気予報を聞くくらいなら何の不満もありませんでした。
しかし、Echo Dot Maxは本体が一回り大きくなった分、低音の厚みと迫力が明らかに増しています。最上位モデルのEcho Studioほどではないにせよ、コンパクトスピーカーとしては十分納得のいく重厚感です。
地味に良いなと思ったのが操作ボタンの位置変更です。Echo Dot(第5世代)では上部にあった音量調整やマイクミュートのボタンが、Echo Dot Maxでは前面に移動しています。正面から押しやすくなりましたし、見た目もすっきりして洗練されたデザインになりました。
細かい部分ですが、付属のACアダプタが従来のEcho Dotシリーズに付いていたものより少しコンパクトになっているのも地味に嬉しいポイントです。

コンセント周りがごちゃつきにくく、設置場所を選びやすくなっています。
あとは、現状ではそこまで大きな恩恵を感じにくいものの、Echo Dot Maxには次世代プロセッサが採用されており全体的な応答速度が少し上がっています。今後、LLMをベースにした「Alexa+」が登場した際には、この処理性能の違いが会話のやり取りのストレス軽減に効いてくるはずで、個人的にはそこが一番楽しみなポイントだったりします。
現時点だと「ちょっと音に厚みが出るようになったEcho Dot」という枠を出ませんが、Alexa+が本気を出す頃にじわじわ評価が上がってくる一台なのかもしれません。