カテゴリー: デジタル

記録型DVDドライブ『DVR-ABP16ABK』を購入

I-O DATA DVR-ABP16ABK ATAPI対応 DVDデュアルドライブデジタルカメラで撮影した画像や各種プログラムのバックアップには外付けハードディスクや『玄箱』を利用していますが、落雷や急な停電でデータが全滅…なんて事態が起こらないとも言えないので念のためCD-Rにも焼いて保管するようにしています。

しかし、昨年『Nikon D70』を購入したことで状況が変化。デジタル一眼レフのRAWデータは1枚あたりの容量が大きく、一度に撮影する枚数も銀塩時代とは比べ物にならないのでCD-Rの枚数が嵩んでしまって管理が大変なことになりつつあったので二層式にも対応した書込み式DVDドライブの購入することにしました。

パソコン用モニターでテレビが見れる『TVBOXes』

I-O DATA 液晶ディスプレイ対応 コンパクトTVチューナーBOX TVBOXes TVBOXESI-O DATAから発売されている外付けTVチューナー『TVBOXes』を購入しました。

最近各社からテレビの視聴や録画を可能にするPC用キャプチャーカードやあらかじめそれらを搭載したPCが発売されていますが、これらはPCの電源が入っていないとテレビを見ることができません。一方、今回購入したTVBOXesはPC本体ではなく、モニターに接続して使用するタイプの製品で言うなればTVチューナー付きのアップスキャンコンバータ。録画機能などは有していませんが、PC本体の電源を入れなくてもテレビを見たりゲームをしたりすることができるようになります。

寝室にはこれまでテレビがありませんでしたが、寝室隅のデスク上に置いてある三菱製液晶モニター『RDT-176S』と接続することで簡易テレビの完成。普段良く聴いているFM放送が中断される日曜深夜や風邪をひいて寝込んだ時などに暇を持て余すことがなくなると思います。

ちょっと気になるMac mini

この1ヶ月間、多忙を極めた仕事もようやく落ち着いてきたのでIT関係のニュースをまとめ読み。その中でちょっと気になったのがAppleから発売された『Mac mini』。写真やレビューを見る限り、大きさは外付けの光学ドライブやネットワークストレージの玄箱よりちょっと大きい程度かと思われます。WindowsとLinuxをメインに扱っている自分にとってクライアントとしての利用には興味ありませんが、Linuxをがインストール出来て家庭内サーバとしての稼動に耐えうるようであれば気になる存在。CDやインターネットラジオの再生に特化させてメディアプレーヤー端末として利用するのもいいかもしれません。

消費電力やファンの騒音の実測値がどの程度かも含めて少し情報を集めてみることにします。

センチュリーの外付け3.5インチHDDケース『HS35U2Z』

センチュリー HDDケース HS35U2Z先日HPの端末を購入して自作PCは卒業したものの、手元に残ったパーツが多数…。これといった用途もないので処分しようとも考えましたがハードディスクくらいは最期まで活用しようと思いセンチュリーの外付けHDDケース『HS35U2Z』を購入してみました。

同種の製品は数多く販売されておりどれにしようか悩んだのですが、とシンプルな外見が気に入ってこちらをチョイス。不良セクタ発見機能や故障予測機能などが付いているせいか価格は5,480円と少々高めですが、「放熱性が高そうなアルミ製の筐体だし仕方あるまい」と思って買ってきたらアルミは目に触れる上下面だけでハードディスク固定部はただのブラスチックでした…。

『HP Compaq Business Desktop dx6100 ST/CT』を購入

先日HP Directplusで注文しておいた『HP Compaq Business Desktop dx6100 ST/CT』が到着しました。

海外メーカーのHPですが、今回注文したdx6100を含む一部モデルは東京で組み立てを行っているらしく納期までにかかった日数は5営業日ほど。思いのほか早かったです。

HPのロゴがプリントされた梱包は意外に小さめ。HPのコンシューマ向けPCを設計・製造しているのは先に吸収合併された旧Compaqの部隊だと思われますが、システム屋の人間にとってHPのブランド力は絶大で『我が家にもあるHPの端末がぁー!』って気分になれます。

さっそくモニターやキーボードなどを繋いで起動すると…なんて静かなこと!Micro BTXをベースにしたと思われる独自の内部構造で、大型ファンを使って前面から取り込んだ冷気が専用の導風カバーの内側を通ってCPU周辺まで導かれる作りとなっており、必要以上に回転数をあげなくとも冷却に支障をきたさないのだと思われます。

Aterm WL54TE越しのPCにIPアドレスが振られない

我が家では部屋を跨いだLANケーブルの引き回しが難しいためNECアクセステクニカ製のワイヤレスブロードバンドルーター『Aterm WR7600H』と無線LANコンバーター『Aterm WL54TE』を使って無線LAN環境を構築しているのですが、WL54TEに接続した機器がネットワークに繋がらない事象が頻発しています。

どうもWL54TEを介するとDHCPホストを担うWR7600HからIPアドレスがうまく割り振られないようで、サポートセンターに連絡したところ「WR7600HとWL54TEの組合せでの問題かもしれないので双方確認させて欲しい」ということになり本日運送業者に回収されていきました。

WL54TEは保証期間内なので費用負担は発生しないと思われますが、しばらくの間リビングから寝室までLANケーブルを這わせておかねばならず…見苦しい限り。うーん。