Googleが提供する無料のWebメールサービス「Gmail」の一般公開が始まりました。
これまでのGmailは招待制を採用しており、既にGmailを利用しているユーザーからの招待がなければ利用することができませんでした。しかし、ここにきて日本などの一部の国のユーザーからは自由に参加できるようになり、ようやく一般に門戸が開放された形となりました。
わたしの場合、結構早い時期からGmailを利用していますが、目障りな広告が少なく、シンプルでレスポンス良好なインターフェースがとってもお気に入り。刻一刻と増加を続けまもなく3GBに届こうかというメールボックス容量、POPによる一般メーラーによる受信が可能なことに加え、それらメーラーから送信したメールも履歴が残せる、という多くの魅力に惹かれてそれまで使っていたniftyのメールアカウントを解約。個人用のメインのメールアカウントをGmailにしてしまったほどです。
まだ試したことのない方には是非オススメです。