10月18日にリリースされたUbuntu 7.10(Gutsy Gibbon)をVirtual PC 2007上にインストールしました。
前バージョン 7.04 (Feisty Fawn) をインストールした際に発生していたマウスを認識しない問題は今回も発生。前回はパッチを当てることで解決したのですが、その後の調べでもっとスマートな解決策があることを知ったので今回はそちらを使って問題解消を図りました。そのインストール手順を以下にまとめておきます。
10月18日にリリースされたUbuntu 7.10(Gutsy Gibbon)をVirtual PC 2007上にインストールしました。
前バージョン 7.04 (Feisty Fawn) をインストールした際に発生していたマウスを認識しない問題は今回も発生。前回はパッチを当てることで解決したのですが、その後の調べでもっとスマートな解決策があることを知ったので今回はそちらを使って問題解消を図りました。そのインストール手順を以下にまとめておきます。
このほどGmailがIMAPアクセスに対応した模様です。
これまでも認められていたPOPによるアクセスでは一度受信したメールを別の環境で再取得することが出来ないといった難がありましたが、IMAPを使えばメールサーバ上のデータに直接アクセスするので複数クライアントで利用しても常に同期の取れた状態が担保されるようになります。
また、Outlook Expless等で過去に受信したメールを受送信日時を保ったままGmailにデータ移行するにも以前紹介した外部サービスに用いた方法に頼る必要がなくなるなど情報集約も容易になりそうです。
ここ数年、我が家の無線LAN環境は親機に『Aterm WR7600H』、子機側には同じくAtermのイーサネットコンバータ『Aterm WL54TE』を使ってきました。約1週間で親機・子機間の接続が勝手に切れちゃったり、子機側ではつい最近リコールがあったり…と平穏無事とは行きませんでしたが、無線機器としての本質的な部分ではこれといった不満もなく利用してきました。しかし、先日『Aterm WR7850S ワイヤレスセット(SE)』(PA-WR7850S/SE)を購入したこともあって、発熱の為で所々熱変色した旧親機『WR7600H』はめでたく引退、『Aterm WR7850S』に道を譲ることとなったのです。
で、子機側ですが最近リコールで交換されたばかりの旧子機『Aterm WL54TE』と、今回購入したセット品の『Aterm WL54SE』の新旧2台のイーサネットコンバータが手元にあります。そういえば、WL54TEのリコール騒ぎの際に某掲示板で「WL54TEに比べてWL54SEは速度が遅すぎ」みたいな書込みを見かけたことがあったなぁ…ってことで、どのくらい違うものか実際に比較してみました。
2008年2月に『iPhone』『iPod touch』用のアプリケーション開発を可能にするSDKがリリースされるとの発表が先日ありました。
発表当初はかなーり買う気満々だったiPod touchですが、よくよく調べてみるとGoogle Mapsは使えないわ、DAAPサーバへの接続もできないわ…と不満点だらけで購入意欲が一気に萎えてしまってました。しかし、SDKがリリースされれば足りない機能は自分で作ればいいし…と再び物欲が再燃してます。SDKでサポートされる開発言語が何かと言う点だけがちょっと気になりますが。
うーん、SDK 登場前に買っちゃうかな…??どないしよ。
『Gmailがストレージ容量を拡大、3GBを超えさらに拡大のペースを速める』というニュースを見て自分のGmailアカウントを確認すると2,3日前まで2.7~2.8GBくらいだった容量が一気に3GBオーバーに。
これまでも容量は少しづつ増加し続けていたのですが、それも今後加速していくとのこと。それはそれで嬉しいのですが、それだけの容量をメールだけで使い切るなんてことは普通じゃありえないし。そろそろ公式にストレージ機能でも搭載してくれないかな。
ぶらりと立ち寄ったBICカメラの特売コーナーで通常18,000円程度する『Aterm WR7850S ワイヤレスセット(SE)』(PA-WR7850S/SE) が10,800円で売られているのを見つけたので迷わず購入してきました。
同セットはNECアクセステクニカ製の無線LAN親機『Aterm WR7850S』とイーサネットボックス『Aterm WL54SE』のセット品。つい最近後継にあたる『Aterm WR7870S』と『Aterm WL54SE2』がリリースされたことに伴う在庫処分だったようですが、新旧モデルの違いはW56帯の対応有無のみ。
W56帯なんてよほど電波環境に恵まれない場所でない限り使うことはありませんから旧モデルでもまったく問題ありません。