月: 2010年8月

セリカに『パイロットプレセダ PP2』を装着

セリカのタイヤを交換してきました。今回選んだのはミシュランのパイロットプレセダPP2。初めてのミシュランタイヤです!

今回の選定にあたってはセリカの純正タイヤサイズ195/60R15がラインナップされているスポーツ系コンフォートということでプレセダPP2の他にもヨコハマのS.drive、ダンロップのDZ101を検討したのですが、ミシュランは品質が良くて長持ちもするという友人の意見を聞いてPP2に決めました。耐久性の良し悪しはお財布にも直結するだけに大切ですからね。

今回購入・作業をお願いしたのはミシュランの公式HPで取扱店として紹介されていた平尾の村上タイヤさん。社長さんと二人の若いスタッフさんとでタイヤの取り外し、交換、バランス取り、取り付けを流れるようにこなしていきます。さすがはタイヤの専門ショップです。作業は実質30分もかからずに終了しました。

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無線LAN接続を止めて有線LAN接続へ

Logitec ギガビットイーサネット対応スイッチングHUB 5ポートマグネット付き ブラック LAN-GSW05/PAB無線LAN接続していたリビングのテレビ『VIERA TH-L37D2』と『PlayStation 3』を有線接続に変更しました。

VIERAの方は先日USB無線LANアダプタ『DY-WL10-K』を購入してワイヤレスにしたばかりでなんだか勿体ないのですが、伝送スピードや通信の安定性といった面でやはり多少不満を感じたため。

有線化にあたってまずはCTUからテレビとPS3を設置しているローボードまでの約10mを5.1ch用のリアスピーカーケーブルを通しているモールを活用して表から見えないようにLANケーブルを敷設。そのケーブルの先に新たに購入したLogitecのハブ『LAN-GSW05/PAB』を接続してVIERAとPS3にLANを分配する形としました。LAN-GSW05/PABはGbE対応ながら小型で消費電量も発熱も少なくてよい感じです。

しかし、ローボード裏の配線がまた面倒なことになってしまいました。笑

グランツーリスモ5を予約【更新:発売延期】

グランツーリスモ 5(初回生産版:特製ブックレット&プレゼントカー5種ダウンロードプロダクトコード同梱) - PS3昨日、ソニー・コンピュータエンタテインメントより待望の『グランツーリスモ5』の発売日が11月3日と発表されました。これを受けて本日よりAmazon.co.jpでも予約受付が始まっていたのでわたしも早速申し込んでおきました。

11月3日にリリースされるのは通常版『グランツーリスモ5』のほか、特製ブックレットとプレゼントカー5種のダウンロード用プロダクトコードを同梱した『グランツーリスモ 5 初回限定版』の2種類。また、GT5の発売にあわせてPlayStation 3本体も新規に購入したいという人に向けて限定色を施したPS3本体とGT5をセットにした『PlayStation 3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK』も併せて発売されます。初回限定版はすぐに入手困難となることが予想されるので、どうしても欲しいという方は今のうちに予約しておきましょう。

我が家のPS3はBlu-RayやDLNA、torneといったAV用途での利用が主でゲームと言えば無料のPlayStation Homeをやる程度でゲームソフトは未だ一本も購入していない…というゲーム機のビジネスモデル泣かせなわたし。そんなわたしが唯一欲しいと思えるのがGT5なのです。幾度の発売延期を経てようやく発売となる超大作だけに車好きな人にとってもそうでない人にとってもPS3ユーザーならばマストバイな商品になることは間違いないでしょう。

発売延期(2010-10-04)

早々に予約を済ませあとは11月3日の発売日を待つばかりとなっていた『グランツーリスモ5』ですが、ここにきて「制作上の都合」を理由に発売延期が発表されました。

これに伴い、限定色のタイタニウムブルーを施したPS3にGT5を同梱した限定商品『PlayStation3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK』も延期。新たな発売日は確定していませんが、2010年末を目指すとのことです。

これまでに年単位での延期を繰り返しているGT5だけに、今回も変な意味で期待を裏切らないというかなんというか…。随分焦らしてくれますね。

VIERA用無線LANアダプター『DY-WL10-K』

パナソニック 無線LANアダプター(ブラック)DYWL10K DY-WL10-K先日Amazon.co.jpに注文しておいたVIERA用のUSB無線LANアダプタ『DY-WL10-K』が届きました。購入した目的はもちろん『VIERA TH-L37D2』の無線化。我が家には使っていないAtermのイーサネットコンバータが2台あるのでそちらを使って無線化するという手もあったんですが、VIERAの電源と連動する専用のUSBアダプタの方が消費電力の面でも配線の取り回しが不要という点でもメリットが大きいですからね。

ちなみにVIERA用のUSB無線LANアダプタとしては今回購入したパナソニック純正のDY-WL10-Kの他に、バッファローからもVIERA専用として『WLI-UV-AG300P』という製品がリリースされています。バッファロー製品の方が見た目がスッキリしていて価格も純正の半分と良いことづくめなんですが、長年の経験から個人的にバッファローという会社をあまり信用してないのでわたしは純正を選択しました。

DY-WL10-Kの内容物はDY-WL10-K本体とUSB延長ケーブル、保証書を兼ねた取扱説明書と無線LANの注意書きが記されたシールのみと至ってシンプル。DY-WL10-KはVIERAだけではなくDIGAなどのパナソニック製品で共通して使用できる製品で説明書には機種毎の詳しい設定方法などは記載されていませんから、設定に際して不明な点があれば接続する機器側の説明書を参照する必要があるようです。DY-WL10-Kの本体は随分ずんぐりむっくりした形でサイズも比較的大きめ。本体裏面には製造元として「村田製作所」の名前が書かれてしました。村田製作所自体に不満があるわけではないですが、パナソニック純正じゃないんだったらバッファローのWLI-UV-AG300Pでも良かったかな…とちょっと後悔。

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気をとりなおしてDY-WL10-KをUSBポートに接続。予想はしていましたが本体サイズが大きいだけに横から見るとVIERAの背面から随分飛び出していてあまり美しくありません。フレキシブルタイプの短いUSBケーブルなどを使って本体と水平になるようセットしなおした方が良いかな…。

VIERAとPS3のHDMI連動設定

すっかり忘れていましたが、現在販売されている薄型の『PlayStation 3(CECH-2000A)』には旧型PS3にない機能としてHDMI連動が可能、ということをふと思い出しました。

一応、公式には「ブラビアリンクに対応したテレビとPS3をHDMIケーブルでつなぐことで、ブラビア(ソニー株式会社商品)のリモコンで連動操作ができます。」とだけ謳われており、ソニー以外のメーカーのテレビに関する記述はありませんが現在各社が競って宣伝している「○○リンク」はいずれもHDMIで標準規格されている相互機器制御技術(HDMI CEC)に基づくものなのでソニーのブラビアリンクであろうがパナソニックのビエラリンク、東芝のレグザリンクであろうが基本的には問題なく連動することが可能です。わたしもさっそく先日購入したパナソニックの37型LED液晶テレビ『VIERA TH-L37D2』との間で設定を行ってみました。手順は以下の通り。

不要になったモニタ等を処分

先日パナソニックの37型液晶テレビ『VIERA TH-L37D2』が我が家にやって来たことで、それまでリビングで使っていた地デジ非対応で同じくパナソニック製の20型液晶テレビ『TH-20LB10』は寝室に移されて余生を過ごすことになりました。幸い我が家にきているJ:COMのケーブルは来年7月の地上アナログ放送停波後もデジタル放送をアナログ変換して再送信してくれるので当面はアナログテレビをそのまま使用することが可能。液晶テレビが高価だった7年ほど前に20万円近く払って購入したTH-20LB10を壊れてもいないのに廃棄するという事態だけは回避できてます。