月: 2010年12月

Galaxy S(SC-02B)でb-mobile U300を使う

日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MSGalaxy S(SC-02B)を購入して1か月以上が経過。最初は興味本位でデータ通信しまくっていたんですが、最近はメールとニュースサイトの閲覧くらい。この程度であれば多少回線が遅くても問題ないなぁと思い、通信料金の節約も兼ねて日本通信のb-mobileを使ってみることにしました。

一応SIMロックのかかっているGalaxy S(SC-02B)ですが、ドコモ回線を利用したMVNO事業者であるb-mobileのSIMは問題なく使用可能。使えるものは使わにゃ損です。

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今回入手したのは6ヶ月(185日)使い放題の『bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ(BM-U300-6MS)』で店頭価格は14,900円ほど。ドコモだとパケ・ホーダイ ダブルの5,985円(税込)+SPモード(or mopera Uライトプラン)の315円(税込)で月々6,300円かかりますが、b-mobile U300ならば月々2,500円以下。毎月3,500円以上節約できるのは大きいです。

デノンのユニバーサルプレーヤー『DBP-1611UD』とスピーカー『SC-T55SG』購入

Denon ユニバーサルブルーレイディスクプレーヤー ブラック DBP-1611UD-K3D BDに加えスーパーオーディオCDやDVD Video/Audioの再生にも対応したデノンのユニバーサルBlu-ray Discプレーヤー『DBP-1611UD』を購入しました。

本当は12/24の発売初日に入手すべく今月初めにヨドバシカメラで予約しておいたのですが、メーカーの都合だか輸送の関係だかで入荷が昨夕だったらしく今日になってようやく受け取ることができました。

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ついでにデノンのブースに居らっしゃった営業の方にお願いしてスピーカーを視聴。

フロントスピーカーはこれまで使ってきたINTEC 205シリーズのものを当面使い続けるつもりだったのですが、こちらのインピーダンスが4Ωなのに対し買い替えを検討しているデノンのAVアンプの適合インピーダンスは6~16Ω。通常の出力で使用する分には何ら問題ないんでしょうけど、昔パイオニアのアンプを飛ばした苦い経験があるので良いスピーカーが見つかればこの機に買い換えておこうと考えた次第。

1時間近く悩んだ末、2008年の発売以来ピュアオーディオ用としても評判の良いトールボーイ型の『SC-T55SG』も併せて購入。こちらは大きすぎてセリカに乗りそうになかったので別途配達してもらうようお願いしておきました。大晦日の午前中には到着予定とのこと。

この勢いで年が明けたらアンプも買い替えるゾ!

SC-T55SGが到着(2010-12-31)

Denon トールボーイスピーカー (1台) 木目 SC-T55SG-M配送をお願いしていたデノンのトールボーイスピーカー『SC-T55SG』が今朝方到着しました。

折からの寒波で寒風吹きすさぶ玄関から奥の部屋に自分で移動させようとしたんですが、梱包がでかいし重い…しかもそれが2つ。ヒーヒー言いながらやっとの思いで運びあげました。購入した時に血迷って「持ち帰ります」なんて言わなくて良かった。

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さっそく箱から出してセッティングしたいところですが、年末年始にガチャガチャやってると嫁に怒られそうなので年明けに新しいアンプを購入するまでお預けとします。

冷蔵庫の消耗部品を交換

年の瀬にバタバタするのが嫌で先週末に自宅の大掃除を行ったのですが、その際我が家のNational製冷蔵庫『NR-C372M』に使われている消耗部品が約3年の交換時期を4年以上も超過していることに気付き慌ててメーカーの直販サイト「CLUB Panasonic MyMALL」で注文しておきました。送られてくるのは最悪正月明けかも…と思っていたのですが、無事年内に到着しました。

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購入したのは『自動製氷機用浄水フィルター(CNRMJ-107220)』と『ダブルハーブ抗菌カセット(CNRBH-109410)』の2点。計1,990円でした。

別にカビが生えていたわけでもないし交換しなくても死にはしないと思いますが、折角なら気持ちよく新年を迎えたいですものね。

マルチペアリングキーボード『TK-FBP014』を入手

ELECOM エレコム Bluetooth2.0対応 ワイヤレスフルキーボード スタンダードサイズ ブラック TK-FBP014BK以前から気になっていたELECOMのBluetooth2.0対応ワイヤレスキーボード『TK-FBP014BK』を入手しました。いつものようにAmazon.co.jpで購入…ではなく、CLUB NTT-Westのポイントの特典一覧を眺めていたらこのキーボードを見つけたので交換してもらった次第です。

TK-FBP014シリーズの一番のウリはマルチペアリングに対応する点で、あらかじめペアリングしておくことで最大9台の接続相手をキー操作ひとつで切り替えながら使えます。最近Bluetooth対応の製品が多くなってきたにも関わらず、国内で販売されているマルチペアリング対応のフルキーボードは実質この製品くらいなので昨年末の発売開始当初から目をつけていたんですよね。

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キーは一般的なノートパソコンと同じパンタグラフ方式でストロークは浅め。フルキーボードながら少し特殊な配列をしているので、カーソルキー操作を中心に少し慣れが必要になりそうです。また、Bluetoothキーボードの弱点として省エネモードから復帰する際に最初の1文字がうまく認識されないことがあるというのは少し気になりますが、今のところPlayStation 3での使用くらいしか考えていないのでそれほど気にはならないでしょう。

Galaxy S(SC-02B)にSkype導入

Android向けSkype(スカイプ)の新版としてSkype for Android 1.0.2(1.0.0.659)がリリースされました。

Skype社と提携を結んでいるKDDIの手前、日本国内ではau端末だけがSkypeを使えるといった報道がなされていますがそれは表向きの話し。日本のAndroidマーケットからのインストールが出来ないというだけのことであって他社のスマートフォンでも問題なく利用可能です。

1.0.2ではGalaxy Sにも正式に対応したらしくドコモ版Galaxy S(SC-02B)でも利用したいと思われる方もこれから出てくると思われるので導入手順を簡単に整理しておきます。

Notesの作業ディレクトリーをRAMディスクに変更

最近はだいぶ減ってきましたが、文書管理や社内コミュニケーション用のツールとして企業内でLotus Notesを使っているところはまだまだ多いと思います。現在わたしが作業を行っている現場でもNotesが導入されているので、自分の端末にもNotesクライアント(バージョンは古めの7.0.2)をインストールさせられてます。

そのNotesなんですがローカルのテンポラリ領域に参照したファイルの実体をはじめ、様々な一時ファイルを作りこんでいきます。さらにNotesを終了してもそれらがうまく削除されない為、じわじわと空き領域を食い潰して断片化も進んでいきます。最近はハードディスクの高速・大容量化が進んでいるので大きな問題はないと思いますが…なんか気持ち悪い。

現在わたしが使っている端末『HP Compaq 6730b Notebook PC』にはメモリを4GBを積んでいますが、OSがXP(32bit)な為に認識できない約1GBの領域をRAMディスクとして使えるよう構成しているので、こちらにNotes用の一時ファイルを保持するよう設定を変更してみました。RAMディスクなら断片化の心配もありませんし、電源を切れば一時ファイルは強制的に消えますからこういった用途に最適ですからね。