月: 2011年12月

来年年欲しい主なデジモノ

2011年も今日を含めてあと5日。今年は3月に発生した東北大震災やその後の原発事故の影響を受けてかクリスマスや年末・年始に向けた街の浮かれ具合も控えめな気がします。いまだに沢山の方々が仮設住宅で不自由な暮らしを強いられている現状を見ればこうした状況も致し方ないのかもしれませんが、来年の今頃はみんながハッピーで居られればと切に願うばかりです。

さて、本日は一昨年、昨年に続き「来年欲しい主なデジモノ」。2011年に欲しいものとしてリストアップしていたもののうちPCは10月に『HP EliteBook 8460w Mobile Workstation』を、AVアンプは1月に『DENON AVR-3311』を、またデジタル一眼レフも1月に『Nikon D300S』を購入して目的を達成。その次にリストアップしていたWi-FiルータはGalaxy S(SC-02B)をroot化してテザリング開放したことで不要になったので、次回分への繰越しはクラビノーバのみ。ここ2年間ほどでいろいろなものを一気に買い揃えたため買い替え需要を除けば欲しいデジモノが少なくなっている現状ですが、人間欲なくしたら老け込むだけなので今回も頑張ってリストアップしてみました。

リビングの蛍光灯交換

NEC 丸形蛍光灯(FCL) ホタルックα 32形+40形パック品 MILD色(昼白色タイプ)32形+40形の二環を使用しているリビングの台所側のシーリングライトの蛍光灯が切れました。台所には別に2つも照明があるし、こちら側は明るくてもあまり意味がないので節電も兼ねてここのシーリングライトは最初に内側の32形だけ、その後外側の40形だけと片方ずつ接続して使っていたのですが購入から約8年を経てようやく両方が切れました。

シーリングライトの機器はNEC製でもともとホタルックが添付されており他社にはない残光の便利さを実感させられていますので今回も交換用に『ホタルックアルファ(FCL32.40ENM-SHG-A)』を購入。従来のホタルックに比べて蛍光灯自体の寿命は勿論、残光性能もアップしているとのこと。さっそく取り替えて今回も内側の32形だけにコードを接続しておきました。

そういえば先月に台所照明の直管型蛍光灯が切れて交換したばかりだし、電子レンジも先日壊れて買い替え。おまけに冷蔵庫の野菜室のグリップもグラつくようになってきました。結婚を機に現在の部屋に引っ越してきてはや8年、その頃から使用しているモノがまとめて買い替え時期を迎えつつあるようです…。

オーブンレンジの買い替え

HITACHI ヘルシーシェフ 日立過熱水蒸気オーブンレンジ MRO-JS8-H流行りのスチーム機能を備えた日立のオーブンレンジ『ヘルシーシェフ MRO-JS8』をヨドバシカメラで購入。

8年近く使った『MRO-EXY3』が電子レンジの心臓部であるマグネトロンの故障を示す「H54」というエラーコード表示を遺して先日お亡くなりになってしまったため、これに伴う買い替えです。

家電に関しては基本パナソニック製品ばかり使っているので、一応同社の『NE-A304』あたりで検討はしたのですが、庫内の広さや丸洗いできるテーブルプレートなど使い勝手を考えると日立の製品の方が一枚も二枚も上手。やはりレンジなどの枯れた家電に限れば日立は強いです。

Androidマーケットの100億DL記念キャンペーン

Androidマーケットの「100億ダウンロード記念キャンペーン」として、10日間限定ながら日替わりで特定のアプリを90%引きで販売するキャンペーンが開始されています。

初日の昨日は「SoundHound」「アスファルト6」「Minecraft」などの10種類が、2日目の今日も「Beautiful Widgets」「doubleTwist」など10種類のアプリがいずれも10円で販売されています。いずれも外国産のアプリでアメリカでの販売価格をもとに割引がなされたのか、はたまたクレジット決済の都合なのかわかりませんが日本国内のAndroidマーケットでは90%の枠とは関係なしに10円で統一。興味のあるアプリを見つけた方は今が買い時であることは間違いありません。

わたしは以前から気になっていたカメラ画像をイラスト風に加工してくれるアプリ「Paper Camera」を購入。同様の加工はPhotoshopでも出来ますが、Android端末でリアルタイムに処理できるのが良いです。

Zwillingの包丁研ぎ器『ツインシャープセレクト』

Zwilling ツヴィリング ツインシャープ セレクト 包丁研ぎ器 シャープナー 【日本正規販売品】 32601-000我が家のキッチンで活躍しているヘンケルスの三徳包丁とペティナイフは独身時代にわたしがホームセンターで購入した2,000~3,000円程度の安価なものです。メンテナンスといえば時折お魚の形をした簡易包丁研ぎにかけるくらいでかれこれ10年くらい使ってきましたが、さすがに最近は少々研いだくらいでは切れ味が戻らなくなってきました。そこでヘンケルスの上位ブランドにあたるツヴィリング(ZWILLING)の包丁に買い換えようかなぁ…とも考えているのですが、買い替える前にもう少しまともな包丁研ぎで研いでみようと思いステンレスの包丁専用で粗研ぎ、仕上げ研ぎが可能なツヴィリングの『ツインシャープセレクト』を購入してみました。

以前、三越でツヴィリングの包丁を見ていた際にこの製品を見かけてスタイリッシュな外観が気になっていたんですが実際届いて手にしてみるとやはり格好良い。大きさはそれなりにありますがこれはグリップを大きくしてしっかりと握れるようにという安全上の配慮で、グリップと研ぎ口の間にはガードも設けられています。底には滑り止めも付いているし、うっかり手を滑らせて怪我をする心配もなさそうです。

自動車保険の見直し・更新 ~チューリッヒ~

ソニー損保の自動車保険が1月末で満期を迎えるのを期にチューリッヒ保険に切り替えました。

大した理由ではないのですが、下心が透けて見えるCMの女優起用にドン引きしてしまったことや今年発生した史上最悪とも言われるソニーの個人情報流出事故やその後の対応のマズさを見て遠縁とはいえ同じソニーの名を冠する同社に良い印象を持てなくなったことなどが一因。ソニー損保自体に何かしら問題があったというわけではありませんので念のため。

チューリッヒへの移行にあたり保障内容を充実させましたがソニー損保の時よりもお得な保険料でビックリ。ネットでの手続きや照会画面も分かりやすくて好印象です。

更新 (3年目)(2013-11-19)

チューリッヒから自動車保険の更新案内が届いていたので忘れないうちに更新手続きを済ませておきました。

この春にセリカからインプレッサ G4へと車を乗り換えた旨を連絡した際に追加の費用が発生したことからある程度予想はしていましたが、やはり保険料は昨年契約時より若干アップ。

アイサイト等のプリクラッシュセーフティシステムを搭載した車は事故率も低いので保険料を割引いてくれてもよさそうなものですが、聞いた話しによるとその手の特約を設定するには金融庁の認可が必要らしく保険会社の判断だけでは動けないだそう。

国交省が認可して車両への搭載を認めているにもかかわらず何故金融庁が二の足を踏んでいるのか甚だ疑問ですが、これも縦割り行政の弊害ってやつですかね…まったく。

更新 (5年目)(2015-11-16)

今年も早めに更新手続き。

前年とほぼ同条件で更新し、保険料は59,330円也。

更新 (6年目)(2016-11-14)

子供を保育園に送った足で仕事へ向かう嫁のため使用目的を「日常・レジャー」から「通勤・通学」に変更しましたが、ノンフリート等級が上限の20に達することもあり昨年から3,000円弱の保険料アップで収まりました。

アイサイト等の自動ブレーキ搭載車に対する保険料割引がいよいよ導入されそうだ…なんて噂もありますが、来年はどうなっていることやら。

更新 (7年目)(2017-12-21)

型式別料率クラス(車両料率クラス)の改定によりインプレッサ G4の対人及び車両保険のクラスが下がったことで保険料が昨年から大きく値下がり。その分、保険内容や特約の充実に回そうにも既に付けれるもは全部付けてる状態で保険料は53,950円。

ノンフリート等級は既に上限の20に達してしまっているので、今後は料率クラスだけが保険料を左右する要素になりそうです。

更新 (8年目)(2018-11-18)

引き続きチューリッヒで継続契約。昨年と同じフルフルの契約内容ながら保険料は微増の54,340円。

今回の保険料アップは来年予定されている消費増税や高齢ドライバーによる事故の増加が要因のようですが、自動車の新車販売価格の上昇に加えてガソリンや保険料まで値上がり傾向とあっては若者の車離れも必然なんだろうと考えざるを得なくなります。