月: 2012年1月

福岡モーターショー2012

福岡モーターショー2012に行ってきました。2年おきに開催されているモーターショーですが、前回2009年は興味のある車がなくパスしたので4年ぶりです。

ここ数年は自動車メーカー各社が実用主義に走りすぎて面白みのない車ばかりがラインナップされ、車好きにとっては大変寂しい状況が続いていましたが今年は春先にトヨタ86とスバルBRZの登場が控えています。また、一部報道ではスープラやNSX、シルビアなどの後継車の登場も噂されるなど、今後数年はかなり期待が持てる予感。そんなワクワクを胸に今年のモーターショーに参加してきました。

それではさっそく気になった車をチェック。まずはトヨタから。

福岡モーターショー2012 トヨタ コンパニオン

象印の真空内釜圧力IH炊飯ジャー『NP-NH10』

ZOJIRUSHI 圧力IH炊飯ジャー 【5.5合炊き】 NP-NH10-XJ ステンレスブラウン先月オーブンレンジが壊れて買い替えたばかりにもかかわらず今度は炊飯器が故障。どちらも結婚直後に購入したものなのでたまたま同時期に寿命を迎えただけとは思いますが、あまり気持ちの良いものではありませんね…。

それはそれとして、ご飯が炊けなくなると食生活に大きく支障を来たしてしまうので迷うことなく買い替えを決断。ヨドバシカメラで象印の真空内釜圧力IH炊飯ジャー『NP-NH10』を購入してきました。

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一応、炊飯器のシェア上位を占める象印、タイガー、パナソニックの3社の製品を見比べましたが、タイガーの製品は品質面でなにかと問題が多いので忌避。パナソニックは個人的に好きなメーカーですが、やや作りこみが甘く最上位モデルでも蓋を開けると本体がつんのめるような状態。外観もプラスチッキーで安っぽかったので消去法で象印の製品に落ち着きました。

なんだかんだで専業メーカーっていうのは強いですね。

Galaxy S(SC-02B)のバッテリー交換

2010年11月の入手してからはや1年超の経過したうちのGalaxy S(SC-02B)。昨年末に回線を日本通信のbモバイルSIM U300からぷららモバイルに変更し通信環境が劇的に改善されたことでインターネットラジオの視聴などに使用する機会も増え、バッテリーのヘタり具合が露呈してきたのでドコモショップにて新しいバッテリーを購入。さっそく交換しました。

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古いバッテリーは夜寝てる間にバッテリーが半分に減ってしまうほどの劣化具合だったので、最近は常に充電しておく必要がありましたがようした面倒さからようやく開放されそうです。

JCB EIT(エイト)カード

現在、クレジットカードはメインカードとして使っている三井住友カードのプロパーカードである「クラシックAカード」とノースフェースとの提携カード「THE NORTH FACE EXPLORER CLUB VISA」の2枚を所有しています。

このうちクラシックAカードには電子マネー「iD」も搭載されていることからコンビニなどでのちょっとした買い物にも便利で大変重宝しているのですが、周囲を見渡すと後払い式電子マネーの対応は「QUICPay」(クイックペイ)のみで「iD」が使えないという店舗もチラホラ。それ以前に、ちょっと田舎の方に遊びに行くとカード決済はJCBのみというケースも散見されるので、一枚くらいJCB系のカードを持っておいた方が良いだろうと思いQUICPay一体型の『JCB EIT(エイト)』を申し込み。

申請はWebから可能で入会判定も即座に完了するので、あとは郵送されてくる書類に署名・捺印して返送するだけ。年末年始を挟んだため処理に若干時間がかかりましたが、同時申請しておいたETCカードと共に本日書留で送られてきました。

カードが届く前にJCBの会員専用サイト「MyJCB」へのログイン情報がいち早く届いていたため事前に支払い方法は変更済。JCB EITはそもそもリボ払い専用カードなのですが、「全額コース」を指定しておけば手数料のかからない一括払い専用のクレジットカードとして利用予定。また、WEB明細サービス「MyJチェック」も解除。やはり紙の明細書の方が誤請求や不正利用があった際に気付きやすいので安心です。

なお、JCB EITは家族カードの発行も可能なので嫁にも持たせておこうと思い申請書の取り寄せも申し込んでおいたので届き次第必要事項を記入して送り返そうと思います。

使えるブランドと電子マネーの幅が広がりショッピングがより便利になりそうです!

サンディスクのUSB3.0対応リーダー/ライター

SanDisk イメージメイト オールインワンUSB3.0リーダー/ライター SDDR-289-J20サンディスク製のリーダー/ライターの新製品『サンディスク イメージメイト オールインワンUSB3.0リーダー/ライター(SDDR-289-J20)』を購入しました。これまで使ってきたアイ・オー・データ製のリーダー/ライター『USB2-W12RW』は購入当時こそかなり高速な部類に入る製品でしたが、その後に登場した高速規格に対応していないせいでの大容量メディアの読み書きにストレスを感じることが多くなってきたので買い替えた次第です。

白いツヤのある本体に金属製のスタンドとUSB3.0対応ケーブル付き。対応メディアはSD、miniSD、microSD(HC・XC・UHS-I)カード、MMC、メモリースティック(PRO・PRO-HG・Duo)、コンパクトフラッシュ(UDMA7)までと現行の最新規格をほぼ網羅。USB3.0による転送速度はもちろん、メモリーカードのトップブランドであるサンディスク製ということもあり信頼性にも十分に期待ができます。

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ということで、はじめて購入したUSB3.0規格の周辺機器ということでどの程度の性能を見せてくれるのか楽しみにしつつ、転送速度を確認してみました。

レカロのチャイルドシート『Start H1』

レカロ RECARO Start H1 ゲンブブラック RC360.319現在使用中のレーマーのベビーシート『ベビーセーフプレミアムSHR2』は推奨年齢1.5歳位(体重~13kg位)までとされていますが、まもなく8ヵ月を迎えるうちの子供は平均より少しばかり成長が早いようでそろそろ肩のあたりが窮屈になってきたのでこれに代わる新たなチャイルドシートとしてレカロの『Start H1』を購入しました。

別にレース用のバケットシートでお馴染みのレカロブランドを冠した商品というだけでこちらを選んだ訳ではありませんが、車好きなわたしの好奇心がくすぐられたことは確かです。

レカロ Start H1

この商品、実はコンビのチャイルドシート『ジョイトリップ EG』のOEM品でレカロ本社は設計に一切関与していない「なんちゃってレカロ」だったりするわけですが、レカロの商品として取り扱うにあたり同社の基準で安全性の確認は行っているそうなのでその点では安心です。

ちなみに、Start H1とジョイトリップ EGとの違いはフレームを覆うファブリックのデザインと質感だけ。それならブランド代がかかっていない分価格も手頃なジョイトリップを買う方が賢明なのでは…なんて冷静なご意見は燦然と輝くレカロのロゴに心奪われている人間に言っても無駄です。(笑)