月: 2012年10月

セリカの鍵のカバー交換

セリカのキーレスエントリー一体型キーのプラスチックカバーが固定用のネジ穴周辺で割れて一部欠損してしまったため、車に乗り込んで鍵をまわしてエンジンを始動させようとする際にカバーが浮いて非常に不安定な状態になっていたのでカローラ店の営業さんにお願いして交換部品を取り寄せてもらいました。

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今回入手したのはトヨタマークが刻印されている側のカバーで品番 89751-44010、品名「COVER, TRANSMITTER」なるパーツ。最初はカバー両面を交換しようと思ったのですが、もう一方は鍵が固定されていて簡単に取替えできないそうなので今回はこちら側だけ。精密ドライバーでネジを外してカバーを付け替えたらネジを締めなおして修理完了です。

Amazon Kindleようやく日本上陸

Kindle Fire本日Amazon.co.jpから独自のタブレット端末「Kindle Fire HD」「Kindle Fire」と電子書籍端末「Kindle Paperwhite」の3製品が11月より国内販売開始となることが発表されました。

これまでにも前モデルをアメリカのAmazon.comから購入することなどはできましたが、本格的な日本展開は今回が初めて。以前からハードそのものが注目されていたことに加え、電子書籍を扱うKindle ストアでも豊富な商品展開が期待されており、今後の動向が気になるところです。

とはいえ、今回の発表はタイミングとしては最悪な気が…。先だってGoogleの『Nexus 7』の発売が始まっていることに加え、今日はAppleの『iPad mini』の発売も好評されたばかり。スペック面でもこれらに比べ劣ることもあり、相当に出遅れた感が否めません。

でもAndroidベースのガジェットとして興味深いことは間違いないので買ってしまうかもしれません。

Galaxy Nexus(SC-04D)の液晶保護フィルム交換

iBUFFALO docomo GALAXY NEXUS SC-04D 液晶保護フィルム光沢タイプ BSMPSC04DFGGalaxy Nexus(SC-04D)に貼っていたレイアウト社製の『気泡ゼロ高光沢防指紋保護フィルム(RT-SC04DF/C1)』ですが、防指紋を謳っているにもかかわらず実際は指紋付きまくりでまったく意味をなしておらずさすがに少しイライラしてきたので買い替えを決断。

Docomoが副収入目当ての独自アプリを思い通りにプリインストールすることが許されないNexusの規約を嫌って早々に販売を終了してしまったおかげで液晶保護フィルムの選択肢も少なくなっているのですが、その中から先日Nexus 7用を使ってみたところなかなかいい感じだったiBuffallo製の製品で光沢タイプの『気泡ゼロ高光沢防指紋保護フィルム(RT-SC04DF/C1)』を購入しました。

SAECのSHURE用交換ケーブルの断線、有償交換

2月に購入したSAEC製のSHURE SEシリーズイヤフォン用の交換ケーブル『SHC-100FS/0.8m』(80cm)がコネクタの根本付近で内部断線してしまったよう夏ごろからケーブルが揺れる度に音がブツブツ切れるという状態に…。

この製品に関してはネット上のクチコミなどでも断線トラブルを訴えている方が多く耐久性に難があるのは間違いないようでいっそ別メーカーの製品への買い替えようか…とも考えたのですが、80cmという短い交換ケーブルが他に無いことに加え、一応10,000円近くもする製品で買ってからあまり時間が経っていないということもあったので一応メーカーのSAECコマースに連絡して保証内容を確認すると「保証期間は3ヶ月。ただし期間内であっても断線は保証の対象にはならず、交換や修理は認めていない」といった内容。ただし「3,150円で代替え品を提供することは可能」とのことだったので、今回は大人しく代替え品への有償交換を依頼。担当者の指示に従って断線したケーブルをSAECに郵送すると、折り返しヤマトのコレクト便(代金引換)で代替え品が送られてきました。

鍋用!ズゴックとうふ

『ザクとうふ』で一躍有名になった相模屋食料株式会社によるガンダムとのコラボレーション商品第二弾『鍋用!ズゴックとうふ』をゲットしました。

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『ザクとうふ』はその人気が下火になった頃にようやく九州まで商品が回ってくるような有様でしたが、今回の『鍋用!ズゴックとうふ』は早々に福岡でも販売されています。

鍋用ということなので週末食してみようと思います!

Galaxy Nexus(SC-04D)用 セルスタンバイ対策ツール(root不要)

Galaxy Nexus(SC-04D)でDocomo回線によるMVNOのデータ専用SIMを使用した際に発生する”セルスタンバイが大量にバッテリーを消費する問題”や”アンテナピクトが表示されない問題”の回避策がこちらのサイトに紹介されおりそれを適用するためのバッチも配布されているのですが、生憎カスタムROM等のdeodexされた環境用向けのものでGoogleが公開しているFactory Image(純正ROM)を焼いた環境に対してそのまま適用することができません。そこで、各所で公開されているさまざまな情報を参考にしながら非deodexな純正ROMに対してアンテナピクト表示を有効化しセルスタンバイ対策を施すための自動バッチ『GNCSFix』を作成してみました。

『GNCSFix』はGalaxy Nexusのうちドコモ版SC-04Dを含む所謂 “magro” 端末向け。ドライバのインストールやBootloaderアンロックなど最小限の事前準備の必要ですが、それ以外にはroot化などの作業は不要。バッチを起動したら数分放おっておくだけの便利ツールですがその内容柄決して万人向けではありませんのでバッチの中身を見て内容を理解できる方、万一うまくいかなかった場合にご自分でリカバリできる方に限りご利用ください。

[Galaxy Nexus(SC-04D)用 セルスタンバイ対策ツール]

(最新) 140318_GNCSFix.zip
※Galaxy Nexusの利用者も減ったと思われるので公開を終了しました。万一、ご希望の方がいらっしゃればコメントorお問い合わせよりご連絡ください。

※必要なファイルも同梱しています。万一、再配布に問題がある場合はご指摘ください。
※純正ROM 4.1.1, 4.1.2, 4.2, 4.2.1, 4.2.2, 4.3 にて動作確認しています。それ以外のバージョンについては各自のご判断でご利用ください。
※SMS対応のMVNO SIMをお使いの場合、セルスタンバイ問題は発生しませんので当ツールを利用する必要はありません。

使い方については下記に記載しておりますが、お約束のことながらご利用にあたっては自己責任でお願いします。(フォローやサポートは致しかねます)