月: 2013年8月

Galaxy Nexus(SC-04D)にSGP Neo Hybridケース装着

SGP ギャラクシー ネクサス ケース Neo Hybrid【 ブラック】 for Samsung Galaxy Nexus先日Galaxy Nexus(SC-04D)の電池持ち対策としてSamsung純正の大容量バッテリーに換装しましたがこれにより本体サイズが僅かながら厚くなってしまいこれまで使ってきたCase-Mate製『Galaxy Nexus用 ベアリーゼアケース』が奇麗にハマらなくなってしまいました。下の方が少し浮いてるだけで実用に支障はありませんが毎日持ち歩くものだけに気になってしょうがなかったので、新たに『SGP Neo Hybrid for Samsung Galaxy Nexus』を購入しました。

SGPといえばデザイン性に優れた保護ケースでiPhoneユーザを中心に人気を集めているブランドですが、Android搭載のグローバル端末向けにも質の高い製品をリリースしています。Galaxy Nexus用には使用される素材の違いなどにより『Ultra Capsule』、『Ultra Hybrid』、『Neo Hybrid』などのシリーズが展開されていますが、伸縮性のあるシリコンカバーを採用した『Neo Hybrid』が厚みを増した端末にも対応可能ということでこちらの製品をチョイスした次第。

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デザインに定評のある同社の製品らしくプラスチックケースに収められたパッケージングもお洒落な感じ。偽造品も多く出回っているようなのでパッケージ内には真贋確認を行うためのシリアルNo.が添付されています。

『Nexus 4』日本でも30日に発売開始

昨日行われたGoogleの新製品発表会では新型『Nexus 7(2013)』のリリースに関するアナウンスだけで新型スマートフォンに関する話題はなかったようですが、今日になってLGエレクトロニクスから『Nexus 4』を日本市場に投入する旨の発表が行われました。

『Nexus 4』日本でも30日に発売開始

とはいえ、今回のアナウンスが「Google」からではなく「LGエレクトロニクスから」行われている点に注意。通常Nexus端末はGoogleのリファレンス端末として戦略的な価格で販売されるのですが、今回の販売にあたりGoogleは直接関与しておらずLGがシネックスインフォテック社を通して卸売販売する形式をとるため価格面でのメリットは皆無。今回唯一ラインナップされた16GBモデルが米国Google Playで$349$249で販売されているのに対し国内での希望小売価格が4万9800円というのはいかに。

わたしも『Nexus 4』の国内販売を心待ちにしていたひとりではありますが、発表から1年近く待たされてもう次モデルの噂もちらつく中でのこの価格…売る気あるのかなぁ。

Samsung純正Galaxy Nexus用大容量2,000mAhバッテリー

Galaxy Nexus(SC-04D)のバッテリー持ちの悪さに対する備えとして先日『cheero Power Plus 2 mini』を導入したばかりですが、常にそれを持ち歩けるとも限らないためデバイス側の対策も必要と考え今更ながら2,000mAhの容量を持つSamsung純正のGalaxy Nexus用大容量バッテリーを購入しました。

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純正大容量バッテリーは日本国内で発売されなかったため並行輸入品が多くのショップで販売されていましたが、Galaxy Nexusの登場から2年が経過しようという現在では信頼の於けるショップでの取扱いが軒並み終了しているので今回は海外から取り寄せ。あちらも在庫処分モードに入っているようで円安傾向とはいえ送料を含めてもだいぶ安く入手することが出来ました。

2013年版のNexus 7が本日13時から予約開始!28日発売

昨秋発売されて大ヒットとなったGoogleの7型タブレットの最新モデル『NEXUS 7(2013)』が28日より日本国内でも販売されることが発表されました。

2013年版のNexus 7が本日13時から予約開始!28日発売

本日13時よりAmazon.co.jpなどの販売パートナーにて予約受け付けが始まるとのこと。

価格はストレージ16GBモデルが27,800円、32GBモデルが33,800円、32GB(LTE)モデルが39,800円。LTEモデルだけは9月中旬以降の販売となる予定。

気になる方はお早めに!

大人気モバイルバッテリーの弟分『cheero Power Plus 2 mini』購入

cheero Power Plus 2 mini 6000mAh (ブラック)従来型のフィーチャーフォンに比べ大画面・高性能な分バッテリーの消耗が激しいスマートフォン。わたしがデータ通信用端末として現在使用している『Galaxy Nexus』(SC-04D)も例外ではなく、朝満充電で出掛けても少しメールのチェックをしただけで夜には電池切れ…といった状態。それでも自宅や職場ではこまめに充電出来るのでさほど問題ではないのですが、趣味の山登りに出掛けた際はバッテリーに相当気を配る必要があります。

最近でこそ携帯の充電用にコンセントを使わせてくれる山小屋も増えてきましたが、わたしはテント泊が基本なのでそうしたものとは無縁。電波が不安定な山間部ではいつも以上に電池の消耗が激しいこともあり必要な時以外は電源を切るなどしていますが、休憩中に撮影した風景を家族にメールするなどしているとあっという間に電池切れ。このため以前キャンペーンで貰った容量2,500mAhの充電用外部バッテリー『ポケットチャージャー01』を持ち歩くなどしていましたが、変圧ロスが大きく1,750mAhの電池パックを積んだGalaxy Nexusを1回フル充電充電できるかどうか。これでは来月に予定している3泊(往路夜行バス+山中2泊)の山行をとてもカバー出来ないので容量に余裕のあるモバイルバッテリー『cheero Power Plus 2 mini』を新たに購入しました。

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この製品は10,400mAhもの大容量を持ちながらも3,000円を切る高いコストパフォーマンスで人気を博している『cheero Power Plus 2』の小型版。基本性能はそのままに容量を減らすことで軽量・コンパクト化を図り今月発売されたばかりの新商品です。

SLIKの小型雲台『SBH-100』のコルク貼り替え

先日行ったカメラ用三脚『SLIK スプリントPRO GM』のアップグレードによる雲台交換で不要となった付属雲台『SBH-100』ですが、雲台そのものに問題はないので硬化して滑りやすくなってしまったコルクのみ貼り替えて予備として手元に残しておくことにしました。

『SBH-100』は2012年に『SBH-100 BKN』へとマイナーチェンジしておりコルクが耐久性のある黒ゴム入りのものに変わっているので今回はそちらを使うことに。SLIKのウェブサイトで公開されている保守用パーツの情報をもとに『カメラ台コルク P387』の取り寄せをヨドバシカメラに依頼し、定価300円のところヨドバシ特価の236円で入手出来ました。

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黒ゴム入りと言うだけあって従来の通常コルクと比較すると黒いです。