DirectWriteによるテキストレンダリングがサポートされたGoogle Chromeの最新安定版v37.0.2062.94が公開されたということでさっそくインストールしてみました。
DirectWrite非対応のv36と新バージョンv37(64bit)でのテキスト表示を比較してみるとこの通り。
「安全」の文字あたりを見ると表示品質の改善がよくわかります。
なお、v36とv37では文字列の幅に微妙な変化が生じる模様。
ウェブ製作サイドの方は念のためご注意ください。
DirectWriteによるテキストレンダリングがサポートされたGoogle Chromeの最新安定版v37.0.2062.94が公開されたということでさっそくインストールしてみました。
DirectWrite非対応のv36と新バージョンv37(64bit)でのテキスト表示を比較してみるとこの通り。
「安全」の文字あたりを見ると表示品質の改善がよくわかります。
なお、v36とv37では文字列の幅に微妙な変化が生じる模様。
ウェブ製作サイドの方は念のためご注意ください。
Google謹製のNexus端末にFactory ImageやカスタムROMを導入する際必要になるSDK環境等の導入手順をここに整理しておきます。
Galaxy Nexus(SC-04D)用として一昨年に掲載した記事の内容と大きくは変わりませんが、JDKやSDKのバージョンが上がって見た目が一部変わっていたりするので、後に登場したNexus端末への対応も含めて見直しをかけました。
お約束ではありますが…ここに掲載した内容を参考になさる場合はあくまで自己責任でお願いします。また、作業前には念のため大切なデータのバックアップを取っておくことをオススメします。
自室でのテレビ視聴用として利用しているユニデン社製の外付チューナー『DTH310R』からの音声はこれまでPC用のアクティブスピーカー『BOSE Companion 2 series II』を共用して出力させていたのですが、先日の引越で書斎スペースが広くなった都合上それが難しくなってしまったためテレビ視聴用に別途スピーカーを用意することにしました。
愛用のモニター『HP LP2475w』が簡易的でもスピーカーを内蔵していれば買い足す必要もなかったのですが、ワークステーション用だけあってその手のおまけ機能は省かれているので致し方ありません。
新たに購入するスピーカーですがテレビの音声出力でしか使用しないので音質にはだわらず、コンパクトでモニターの下などに場所をとらず設置出来る小型の1BOXタイプであることを重要視。また、チューナーの電源に連動してスピーカーもON/OFF出来るようUSBから給電出来るものだったら節電にも繋がると目論んでネットで探していたのですが、その手のシンプルな「ポータブルスピーカー」系の商品は軒並み販売終了となっており現在はバッテリーを内蔵しBluetooth接続などのワイヤレス化を図ったものがほとんど。これでは無駄に高いだけだし節電にもならないのでどうしたものか…と思っていたらヨドバシカメラで理想の形に近い『MS-P11』なる商品を発見。JESTTAXという聞いたことのないブランドですが2,000円ほどと安価だし他に選択肢も見当たらなかったので迷うことなく購入してきました。
以前招待申請しておいたグーグルのドメイン登録サービス「Google Domains」のインビテーションメールが届きました。
さっそく既存のドメインを移管して人柱にぃ~などと思ったが、現状ではアメリカ国内のユーザーしか利用出来ない模様。日本からでも一応登録画面に進むことは出来るのだが登録完了後に取り消されてしまうとなにかと厄介なことになってしまうので躊躇。
はやく日本からも利用出来るようになると良いな。
HAMILeXのフロアー型AVローボード『R-1761』と専用パネル『R-1707』を用いて実現した壁掛けテレビ。スッキリとした見た目はもちろん背面でトグロを巻くケーブルや溜まりがちな埃も目につかなくなることから大変満足しているのですが、利用中のPanasonic製テレビ『VIERA TH-L37D2』へのケーブルの接続に若干難儀しています。
というのもTH-L37D2はアンテナ、HDMI、LAN、USBなどの主なコネクタがテレビ背面に対し垂直に差しこむよう配置されているため、後方スペースに余裕のない壁掛利用時は物理的干渉により接続できないケーブルやアイテムが出てきてしまうのです。幸い手持ちのケーブルはそれほどプラグが大きくなかったので無事に接続することが出来たのですが、唯一そのまま使用することが出来なかったのが『Chromecast』。付属のHDMI延長ケーブルで設置位置をズラしての接続は背面を覗いたときにChromecastがぶらんと垂れ下がって見えて格好悪いですし、一時的な外部機器接続用に設けられている側面の「HDMI3」ポートは子供の手の届く位置にあるので引っ張って破壊そうだし…ということで思いついたのがL型のHDMIアダプタを利用する方法。コネクタの配置の都合上HDMIポートに対し規格上の下向きに角度を変えられるアダプタが必要ということでそれほど選択肢は多くなかったのですが、とりあえず入手しやすかったサンワサプライの『L型 HDMIアダプタ(AD-HD06LD)』を購入。
6月まで暮らしていたアパートではAV機器を繋ぐコンセントをパナソニック電工製『WN1512K』に交換するなど可能な範囲で電源回りに気を配っていたものの、接地工事までは行っていなかったのでAVアンプ『AVR-3311』などは本体に付属していたアースピンの無い2ピン仕様の電源ケーブルを利用していましたが、新居の方にはオーディオ用に独立接地を施したコンセント(こちらもWN1512K)をあらかじめ取り付けてもらっているので、これを活用すべく電源ケーブルもアース極付きの3ピン仕様のもを用意することにしました。
この手の商品は上を見ればキリが無いので予算を1万円前後に定め、その中から1m前後の長さで取り回しに優れたも…という条件でAudioQuestの『NRG-X3』を選定。
導体にロンググレイン・カッパー(LGC)を使用し、冷間圧接による結線を行った商品ながら長さ90cmで実売8,000円前後。国内ブランドの商品に比べ割安なこともあり「高価な品こそ正義」といった風潮の強い日本のオーディオ市場ではそれほど目立っていませんが、海外では抜群に評判の良いブランドだけに効果のほどに期待。