月: 2014年9月

雷サージ+ノイズフィルターを備えたAPC製タップ『P6-JP』

エーピーシー・ジャパン SurgeArrest Essential 雷ガードタップ P6-JPPCまわりで15年近く使用してきたオーディオテクニカ製のノイズフィルター内蔵の電源タップ『ATC-NF62』が見た目にだいぶ劣化が進んでいたので買い換えを決めたのですが、同様のノイズフィルターを搭載した電源タップをネットで探してみると驚くほど選択肢が少ないことが判明。

スイッチング電源を多く採用している昨今の電子機器にこそノイズフィルターが欠かせないはずですが、大半の人は電気製品なんて「動けば良い」という感じだろうしノイズによる影響が出ていても気づかない人も多いようでかつて存在していた製品の多くがラインナップか削られてしまった模様…。

そんな中ようやく見つけたのが『P6-JP』。UPSなどでお馴染みのAPCブランドによる雷サージ+ノイズフィルター内蔵の電源タップです。

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2004年から販売の続いている商品だけあって信頼性十分でメーカー保証も2年。これが1,000円程度で買えるという点も魅力です。ボディはプラスチックで比較的大ぶり。見た目に高級感はありませんが、作りは堅牢で多少捻ったところでビクともしませんでした。また、コンセントの差し込み口にはホコリの侵入による火災や小さい子供のイタズラによる感電を防ぐための回転式カバーが装備されているなど安全に対する備えもバッチリ。この辺りの造り込みの良さは海外メーカーならではですね。

[Perl] Perlからツイッターにつぶやく (Twitter API v1.1対応)

訳あってPerlからツイッターにつぶやきをPOSTする必要が生じ、大昔に書いたサンプルコードを引っ張り出して動かしてみたもののエラーでうまく動かない…。

調べてみたところ最近Twitter API v1.1なるものが導入されていてエンドポイントや認証方式が変わった模様。軽く仕様を眺めてみたところ一から実装するのは骨が折れそうだったので、ググッてみたところCPANで公開されている「Net::Twitter::Lite」モジュールに含まれる「Net::Twitter::Lite::WithAPIv1_1」は使えそうだったので試してみるとあっさり動いてくれました。

エムールの『固わたマットレス』

敷き布団の下に敷く 固わたマットレス セミダブル モカベージュ子供との添い寝に利用しているエムールの『三層敷き布団 クラッセ』。購入から半年ほどが経ちますがヘタりもなく値段の割りになかなか良い商品ではありますが、フローリングの上に並べたジョイントマットの上に敷いて使っていると気持ち固め。うちの嫁はこれくらいがちょうど良いとは言いますが、横向きで寝ることの多いわたしにには若干肩周りがしんどく感じることがあったので同じエムールの『固わたマットレス』を購入しました。

価格は一万円にも満たない商品ですが厚さは4.5cmと厚すぎず薄すぎず、硬すぎず柔らかすぎずの絶妙なバランス。安価な価格帯のマットレスだと中芯にウレタンが使われていることが多いのですが、こちらは一般的なポリエステルなので湿気を貯めこむことがありません。敷き布団にあわせマットレスもセミダブルを選んだのでそれなりの大きさですが、軽量なので布団の上げ下げも楽チンです。

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適度なクッション性でぐっすり眠れるようになりましたし、冬場の床冷えへの備えにもなりますので買っておいて正解でした。

カーポート設置

6月末に引っ越してきた新居にTOEX(東洋エクステリア)のカーポート『メジャーポートII Rタイプ ワイド』を設置しました。

カーポート設置

『メジャーポートII Rタイプ』は同じLIXILグループのTOSTEMや新日軽から販売されている『カーブポートシグマIII』や『ファインポートII R』とは一部カラーが異なるだけの同じ商品。トータルバランスの良さとスケールメリットを活かした高いコストパフォーマンスで国内で最も普及しているカーポートのひとつではありますが、良くも悪くもシンプルでスタンダードすぎるデザインなのでもう少し意匠に凝った商品にしようか…とも考えましたが安い買い物ではないので冒険は避けました。

今回設置したのは通常よりも幅の広い「ワイド」の54-50型。ロング柱仕様で屋根材には熱線吸収ポリカーボネートを選択しました。あわせて駐車スペースの土間コンクリートの拡大工事も行ったので費用は幾分嵩みましたが、評判の良い近所のエクステリア専門店に施工してもらったおかげで仕上がりはバッチリです。

屋根のない駐車場では風雨や紫外線で愛車が痛んでいくのを黙って見ているほかありませんでしたが、これからは安心して車を維持していけそうです。

microlabのUSBスピーカー『LAB-B51BK2』

LAB-B51BK2書斎のモニターに繋いでいる地デジ対応外付チューナーからの音声出力用に省スペース且つUSBからの電力供給で動作するスピーカーを探していましたが、先日見つけたJESTTAX MS-P11』はノイズが酷すぎて即日返品。代わりにmicrolab製の『LAB-B51BK2』なる商品を購入してみました。

主にノートPCやタブレットとと組み合わせて利用することを想定してデザインされた薄型スピーカーだけあって商品パッケージもコンパクトです。

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microlabというメーカーは中国系の企業のようでパッケージに拙い日本語が散見されますが、取り出した本体は予想以上にしっかりした作り。MADE IN CHINAの製品ですが中国製にありがちな雑さは感じられません。

ダイソンのタワーファン『Dyson Cool AM07』がやって来た!!

ダイソン 【扇風機】タワーファン(リモコン付 ブラック/ニッケル)dyson Air Multiplier(エアマルチプライアー) AM07DCBN節電に向けた備えも兼ねて場所を取らない扇風機を…ということで一昨年購入したTWINBIRD製タワーファン『EF-D989B』は新居でも十ニ分に活躍してくれてますが、最近首振り時の動きが少しぎこちなくなっていたことに加え設計上の標準使用期間そのものが5年と短く耐久性に不安もあるので稼働率の高いリビングでの役目を終えて2階子供部屋へ移動。リビングには新たに購入したタワーファン『Dyson Cool AM07』を設置しました。

ダイソンの扇風機といえば…そう、羽根の無い扇風機。リビングではエアコンと併用して利用することのが多く従来型の扇風機だと「弱」運転でも風が冷たく感じることがあったので、微風設定が可能なDCモーター採用品を条件にいくつか候補を挙げて比較検討しましたが、うちに好奇心旺盛な3歳の男の子が居ることを考えれば安全性でこれに優るプロダクトは他にありません。実売45,000円前後と扇風機としては高額なため悩みはしましたが安全に変えられるものはありませんし、そう頻繁に買い換えるようなものでもないので思い切りました。

2014年モデルとしてこの春に発売されたダイソンの扇風機は卓上サイズの『Dyson Cool AM06』と今回うちが購入した縦型のタワーファン『AM07』の2モデル。AM06が「ブラック/ニッケル」と「ホワイト/シルバー」という無難な二色展開なのに対し、AM07は「ブラック/ニッケル」と「アイアン/サテンブルー」の二色になっています。タワー型にもホワイト/シルバーがあれば良かったのですが無いものは仕方がないので無難にブラック/ニッケルをチョイスしました。