月: 2015年5月

泥落としの玄関マット『ポルタ ドアマット』

Kishima ボルタ ドアマット アンティークブロンズ KH-60932家を建てる際に担当さんから「濃い色のタイルは雨染みや目地からの白化が目立つので個人的にオススメしない」と言われたことに加え、暗い雰囲気にしたくないという嫁の要望もあり玄関には薄いベージュの明るいタイルを貼ってもらったのですが、雨の日や庭いじりをした後は靴に付いた泥汚れによる足跡が目立つのが難点。

表玄関(玄関ドアより屋外側)の掃除はホースで水を撒きながらデッキブラシでゴシゴシやれるので比較的楽なのですが、内玄関はそうもいかないのでなるべく汚れを持ち込まないよう玄関に泥落しのドアマットを設置することにしました。

屋外に敷く泥落しといえばココヤシの繊維で作られたタワシのようなコイヤーマットが定番。自然素材の優しい風合が特徴で様々な柄の商品も販売されているのですが、最近はアンティークなデザインを施したラバーマットも人気のよう。コイヤーマットは泥落ちが良いというメリットの一方で重量が軽く風で飛ばされやすかったり劣化で繊維が抜け落ちたりすることもあるみたいですが、ラバーマットはラバーマットで滑ったりズレたりせずメンテナンスにも手がかからない反面泥落ちが悪く真っ黒な外観は存在感もあり過ぎる…などそれぞれにメリット・デメリットがあるので非常に悩ましいとことですが、両者をMIXした『ポルタ ドアマット Antique Bronze(KH-60932)』なるアイテムを見つけたので今回はこちらをチョイス。

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ラバーマットをベースに中央にコイヤーを配したこの商品。外周はブロンズの着色が施してあり、見た目のギャップが大きいコイヤーとラバーの調和がうまく図られています。全面コイヤーだと雰囲気が素朴になりすぎますし、ラバーだけだと重苦しく感じがちですが両者をハイブリッドにしたことでデザイン面でもバランスが良くどんな玄関にも馴染むのではないかと思います。

IKEA『FIXA ツールセット』

無い…。家の工具入れの中にもトランクに積んだ工具入れの中にもハンマー(金槌)が見当たらない…。最後に使ったのは昨年引越し前に粗大ごみを一部分解した時なので、誤って一緒に破棄してしまったものと思われます。

紛失したのは金のハンマー…ではなく、昔住んでいたマンション近くのホームセンターで500円程度で売られていた安物ですが程よい大きさで扱いやすく気に入っていただけにちょっと残念。取り急ぎ代わりが必要という訳ではないのですが、長年使い込んで痛みの来ているドライバー類とあわせて買い換えようと思いナフコやコーナンを覗いてみたのですが、ドライバーもあれこれ買い揃えようとすると結構いい値段になるのでそれならば…とIKEAで『FIXA ツールセット』を購入してきました。

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FIXAはDIYでよく利用されるハンドツールをひとまとめにしたものでハンマー、モンキーレンチ、ペンチ、ドライバーと各種ビットが専用ケースにきっちり収められています。これで999円という価格ですから見た目はシンプルそのもので原価は相当安いんだろうと思いますが、ホームセンターに並んでいる最安価帯の工具と違ってグリップ部のラバーがベトベトになったりはしなさそう。まぁ、いずれも単純な工具で細かい使い勝手がどうこういうようなものでもないので今回は収納時に嵩張らない点を評価。

芝のメンテナンス

ゴールデンスター 芝生手入具 ローンスパイクJr 4011これからの季節手間がかかるようになる芝の手入れ…なんて偉そう言いますが、昨年は引越したばかりでバタバタしていましたし晴れ間がほとんどなく外での作業なんて出来やしなかったので気がつけば芝が伸び放題。慌てて購入した『回転式芝生鋏』で伸びすぎた芝を軽く刈り込みはしたもののそれ以外はほとんど何もしていません。そのせいか今年は芝があまり青くならず元気もないように見受けられるので無理のない範囲で手入れをしてみることに。

まずは見た目を整えるためざっと高さを切り揃え、熊手を使って冬の間に出たサッチとともに刈りカスを掻き集めます。

回転式芝生鋏で芝を刈り揃える

芝の手入れについて書かれたサイトを見ていると「レーキを使うと効率が良い」などと書いてあったので、先日近所のホームセンターに行って品定めしていたのですが園芸コーナーの店員さんに「熊手で良かろうもん」と言われ退散。家にあったプラスチック製の熊手で頑張ります。

次に芝の活性化を促すエアレーション作業。通気性・排水性を高めることで芝が育ちやすい環境が保たれるうえ、旧い根が切断されるとその刺激で元気になる性質があるので欠かせない作業とのこと。そういえば引渡しの時に工務店の人もそんなこと言ってたな…(遠い目)。

IKEAのウォールミラー『STAVE』の取付け

以前使っていたアンティーク調の姿見が新居の内装にひどくアンマッチだったため1年近くクローゼットの奥に仕舞いこんでいたのすが、さすがに不便さを感じていたので新しいウォールミラーを購入し玄関ホールに取り付けました。

今回設置したのはIKEAで販売されている『STAVE』なる商品。

IKEAのウォールミラー『STAVE』

自己主張しないデザインで設置場所を選ばないこちらの商品ですが、40x160cmの大きさながら驚きの2,999円。スケールメリットを最大限に活かす同社の製品だけあってこの値段でも強度は十分ですし、万が一の事態に備え飛散防止フィルムも貼られていて安全性にも考慮されている点が決め手となりました。

値段が値段だけに見えない部分の作りは決して美しくはありませんが、ウォールミラーの裏側なんて一度設置してしまえば見えなくなるので問題ナシ!

IKEAのLED太陽電池式照明『SOLVINDEN』

我が家の庭と隣家との境に目隠しとなるデザインウォールと樹脂製ウッドフェンスの設置工事を行い、嫁の念願だった植栽・花壇のためのスペースもあわせて完成。

工事にあたっては何社かに提案と見積もりをお願いし、その中でわたしたちのイメージに近いシンプルでモダンなデザインを提示してくれたエクステリア屋さんに作業を依頼。営業さんも職人さんも感じの良い方で安心して作業を任せることが出来、何よりガラスブロックとタイルを配したウォールの見た目にはうちの嫁も大変満足しています。

花壇スペースの奥にシンボルツリーとして高さ2mほどのオリーブの木だけ最初に入れてもらい、残りのスペースには自分たちで園芸店を廻って買ってきたウエストリンギアやラベンダー、その他グランドカバー類を植え込んで少しづつ成長していく様を楽しみにしているのですが、夜間窓から外を眺めた時に折角の庭が真っ暗だと味気ないので少々灯りを加えてみようと思いIKEAで売られている屋外用のLED太陽電池式照明『SOLVINDEN』を購入してきました。

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アルミを用いた高さ25cmほどのシンプルな円筒形で1つ699円。ウッドデッキなどにネジ止めして利用することも想定しているらしく土に刺す杭の部分は別パーツ。本体内のスペースに収納されています。

Nexus端末へのFactory Imageの焼き方

Nexusの端末へのFactory Imageの導入手順はこれまで記事毎に掲載していましたが、頻度も多く面倒くさくなってきたのでこちらにまとめておくことにします。

ここで対象とする機種はNexus 5、Nexus 5X、Nexus 7(2012)、Nexus 7(2013)、Nexus 9など。Nexusシリーズの中でも古参のGalaxy Nexusは少しばかり勝手が異なるので過去にまとめたこちらの記事をご覧ください。

以下、参考にされる場合はあくまで自己責任でお願いします。(フォローやサポートは致しかねます)

準備

Factory Imageを導入する際に端末内のデータはすべて消去されるので、PCやクラウドに退避するなど事前にバックアップをとっておきましょう。

また、Factory Imageの導入にはNexus端末とUSB接続出来るPCが必要です。Android SDKとそれを動かすのに必要なJDKなどの環境も整えておく必要があるので、「Nexus端末を遊び尽くすための準備」を参考にして準備を済ませておいてください。

Android SDKの配布方法が変わりROM焼きのために必要なadbやfastbootの入手するためだけにJDKやSDKをインストールする必要がなくなりました。こちらの記事を参考にしてadb/fastbootコマンドの実行環境のみ整えておいてください。(2017-09-27)