現在書斎で利用しているNexus 7(2012)のバッテリーとNANDの性能低下がこのところ顕著になってきたことから代替機としてAmazon.co.jpの廉価タブレット『Fire タブレット』をオーダー。週末はちょうどセール中だったこともあり「Amazonプライム」会員向けの通常の価格からさらに1,000円引きの3,980円で購入することが出来ました。
発売開始直後は商品到着までに1ヶ月を要するケースもあったようですが、リリースから半年ほどが経過した今はさすがに在庫も潤沢あるらしく注文翌日に到着。
封筒タイプの簡易なパッケージにコスト削減の努力が見てとれますが、それをもってしても8,980円(プライム会員なら4,980円)という価格は単体ベースで赤字であることは間違いないはず。顧客を囲い込もうという思惑があるにせよ、この価格を実現出来るB2C事業者はグローバル企業であるAmazonを於いて他にないでしょう。