昨日、最後まで残っていた右下の親知らずを抜いてきました。
かかりつけの歯科医からは「神経が近いのでしばらく麻痺が残るかも。抜くなら大学病院を紹介します。」などと脅されていたため先送りにしていたのですが、今年に入って圧迫感が増し歯並びや噛み合わせへの影響が懸念されるようになったので覚悟を決めて治療に臨むことになりました。
10年を超える使用でゴム製部品の経年劣化が気になり始めていたカセットコンロを買い替え。
新たに購入したのはこれまでと同じイワタニ製の『カセットフー 達人スリムII』(CB-TS-1)。先日の地震の影響もあって近所のホームセンターの店頭からは軒並みカセットコンロが無くなっていましたが、以前から目をつけていた同機種が近所のナフコにかろうじて1台残っていたので迷わずゲット。
全高の低さが特徴であるこの商品は五徳まで含めた高さがわずか74mm。従来品より30mm近く低いので安定感が高まるとともにテーブルで鍋を囲んだ際に中身がよく見えて箸も届きやすくなります。
無線LANカード『SC-40NE「2」』をセットすることで無線LANのアクセスポイントとして動作する光回線用のホームゲートウェイ『PR-500KI』ですが、以前利用していた『Aterm WG1400HP』に比べ周囲からの電波干渉に弱く少し距離をおくと断続的に通信が途切れてしまい使い物にならないことが判明。
やむなくNETGEARの無線LAN中継機『EX6100-100JPS』を導入するなどして凌いできましたが、APの2台運用は管理も面倒なうえ場所や端末によってはローミングが頻発して扱い辛いケースもあるので、性能の良い1台の無線LAN親機に再集約することで根本的な解決を図ることにしました。
今回設置することにしたのはTP-LINKの450Mbps+1,300Mbps接続のIEEE 802.11ac対応無線LANルーター『Archer C7 AC1750』(以下、Archer C7)。
中国を拠点とするTP-LINKは世界市場を席捲するネットワーク機器ベンダーの1つでGoogleが昨年リリースした『OnHub』の製造を担当したことでも知られていますが、国内では無名に近い存在。そのTP-LINKが満を持して日本市場に投入してきたのが高コストパフォーマンス機として各国で高い評価を得ているArcher C7です。
同製品は世界規模での供給を目的として設計・製造されたグローバルモデルですが、昨年末に日本法人が設立されていることもありパッケージは国内市場向けにローカライズ済。
同梱品は本体のほか、外部アンテナ3本とACアダプタ、LANケーブル、CD-ROMとマニュアル類。別添の外部アンテナは5GHz帯用(2.4GHz用は本体内蔵)で背面に用意された専用ポートに取り付けて使用します。
週末に家族でユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行ってきました。
以前から新幹線に乗りたいと言っていた子供の願いを叶えるべく計画した今回の旅行ですが、出発前夜に熊本で発生した最大震度7の地震の影響で九州新幹線が運休するなどしたため運行状況の確認に追われるハメに…。大阪のホテルでも揺れを感じたその後の本震では山陽新幹線も停まるのではないか?と心配しましたが、多少遅れが生じただけで無事に旅程を消化することが出来ました。
USJ訪問は約10年ぶりでしたが、ユニバーサルシティ駅周辺や新アトラクションの周りは大きく景色が変わっていてビックリ。それと同時に混雑ぶり…特に中国などからの観光客の多さにも驚きました。
発売と同時に購入し、3年半もの長きに渡って利用してきた『Nexus 7(2012)』。
昨年入手した『Nexus 9』にメイン・タブレットの座を譲った後も書斎でのちょっとした調べ物やradiko、Amazonビデオの視聴などに活用してきましたが、NANDの劣化が酷くホーム画面やドロワー画面への遷移すらままならないところまでレスポンスが悪化してしまったのでここらで引退させることにしました。
Nexus 7(2012)に採用されているストレージ用のNANDは発売当初からその品質が問題視されており「1年持てば万々歳」などと言われていましたが、長い期間に渡ってアップデートが提供されてきたことなどもありここまで使い倒すことが出来ました。大往生といっても過言ではないでしょう。
後釜は先日購入した『Fire タブレット』。Amazon.co.jpが提供するショッピングやビデオ、音楽、電子書籍などの各種サービスに特化したタブレット端末ゆえPlayストアが使えないなどの制限はありますが、必要最低限のアプリは揃っているのでそれほど困ることはないでしょう。(そこはゴニョゴニョ…以下自粛)