月: 2017年11月

Nikon D500に『Nikon アローストラップ 2』を装着

Nikon 一眼レフ用ネックストラップ アローストラップ2BK ブラック ARST2BK先日購入した『Nikon D500』用に別売りのストラップ『Nikon アローストラップ 2』を購入。

カメラに付属するストラップは幅が39mmほどしかないので大型レンズやマルチパワーバッテリーパック、外部ストロボなどを装着すると首や肩への負担が大きいですし、そもそもカメラの型番入りのストラップは恥ずかしすぎますしね…。

以前、『Nikon D300S』と組み合わせていた『Nikon スーパーワイド2ストラップ』と同じ45mmですが、アローストラップ 2は素材に柔らかいジャガード織を採用しており手や肩に馴染みやすいのが特徴。手に巻きつけて使用する際にも邪魔にならずいい感じです。

Nikon D500 + アローストラップ 2

ただ、斜めがけするにしても少々長すぎる感があったので、先端のベルトを少しカットして調節しました。

Amazon『Echo Dot』がやって来た

Echo Dot (エコードット) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、ブラックスマートスピーカーの本命と目されている「Amazon Echo」シリーズがようやく日本上陸を果たしました。

供給量の問題などから現時点では招待制という形がとられており誰もがすぐに入手出来るわけではありませんが、スマートスピーカーの先駆け的な存在であるEchoシリーズの登場で市場がより活気づいていくことは間違いないでしょう。

国内発表直後に申し込みをしていたわたしの元にも先日『Echo Dot』の招待が届いていたので迷わず注文。さっそく手元に届いたので軽くレビューしておくことにします。

開梱&起動

今回入手したAmazon『Echo Dot』。

Amazon Echo Dot のパッケージ

プライム会員であれば2,000円引きで3,980円で購入可能。素人目に見ても原価割れは明らかで、一気呵成にシェア拡大を図るいかにもアメリカ企業らしい戦略には感心するばかりです。

Nikon D500と専用マルチパワーバッテリーパックMB-D17を購入

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ7年近く愛用してきた『Nikon D300S』に別れを告げ、新たなDXフォーマットのフラッグシップ一眼レフ『Nikon D500』を購入。

D300Sには愛着もありましたがメーカーの補修部品保持期限が迫っており今後シャッターユニットなどの調達・交換が難しくなることが予想されるため手放すことを決意。専用の縦位置グリップ『マルチパワーバッテリーパック MB-D10』とともにドナドナし、買い替えの原資となることで最後の務めを終えました。

買い替えにあたってはFXフォーマット機への乗り換えも検討したのですが、ニコンにはレンズマウントを近々一新するとの噂があり今からフルサイズに投資するのは分が悪そうなこと、さらに自分の撮影スタイルや被写体からして多少なりとも軽量で画角を稼げるDXフォ―マット機の方が適しているだろうと判断に至りました。

購入したのは地元のキタムラ。実を言うと先にNTT系の某通販サイトで購入したのですが、開梱・使用済みの痕跡が見つかり付属品も一部欠けた状態だったので即返品。同じ轍を踏まないようキタムラで現品をしっかりチェックさせてもらったうえでようやくわたしの手元に。

本体価格は延長保証込みで約20万円。決して安くはありませんが、DXフォ―マットな一眼レフの最終形態とも賞されるスペックを考えれば妥当な金額だと思います。

なお、専用の縦位置グリップ『マルチパワーバッテリーパック MB-D17』も同時入手。

D500とMB-D17を購入

まとまった出費で懐は寒くなりましたが、テンションはアゲアゲです。

イヤホンを『SHURE SE215』に替えてみた

SHURE イヤホン SEシリーズ SE215 カナル型 高遮音性 ブラック SE215-K-Jハウジングが破損したため汎用シェルに交換してまで延命を図っていた愛用の高遮音性イヤホン『SHURE SE425』でしたが、遮音性や音質の低下が酷かったうえ内部に結露が生じてBAドライバまで調子が悪くなってしまったので引退させざるを得なくなってしまいました。残念な最期でしたが購入から約5年半、よく頑張ってくれました。

これによって急遽代役が必要になり新たにSE425を買い直すことも考えましたが、モデルチェンジも近いようだし面白みにに欠けるのでお手頃価格ながら評価の高い『SHURE SE215』を購入してみました。

SHURE SE215 パッケージ

サーモス ステンレスポットで快適時短

サーモス ステンレスポット 2.0L ステンレスブラウン THV-2001 SBW温かいお茶を飲むのに家族が銘々に電気ケトルでお湯を沸かすのは非効率だし、かといって電気ポットを置くと子供が遊んで火傷しそうで心配…ということで、定食屋みたくポットにお茶を作り置いておこうと考え魔法瓶タイプの保温ポット『サーモス ステンレスポット 2.0L (THV-2001)』を購入。

ここ1,2週間での急激な気温の低下を受けさっそく使用してますが、温かい飲み物が一日中待たずに飲めてとっても便利。ポットにお湯と好みのお茶のティーバッグを入れておくだけなので慌ただしい朝の時短アイテムとしても有用ですし、溢れにくく子供が自分で注いでも火傷する心配が少ないので安心。2.0Lというサイズも家族3~4人でちょうど良い分量だと思います。

サーモス ステンレスポット 2.0L

なお、ポットに投入するお茶はほうじ茶や麦茶、ルイボスティーあたりがオススメ。いずれもノンカフェイン(orローカフェイン)で刺激が少なく子供や妊娠中の方も安心して飲めますし、緑茶などに比べ時間が経っても味や色が変わりにくいので作り置きに向いてます。

SHURE SE425のハウジング交換

約5年半に渡り愛用している高遮音性イヤホン『SHURE SE425』ですが、先日装着した際に指先で何かがポロっと。

シェ…シェル(ハウジング、外装)が割れてもうた。涙。

SHURE SE425の外装破損

昨年あたりからパーツ結合部のプラスチックが一部欠けるなどしていたので来るべき時が来た感はありますが、スマホが壊れたり眼鏡を紛失するなどして想定外の出費が続いているこのタイミングは勘弁して欲しかった…どうも運気の悪い時期に突入してしまったようです。

幸い内部ユニットは無傷なので、国内代理店である完実電気に外装交換出来ないかと尋ねてはみたものの修理対応は行っていないとのこと。イヤフォン丸ごとの交換なら応じてくれるそうですが店頭で新品買うのと変わらないお値段だったので、それならば…と、ネットで見つけた交換用の外装部品を使って自分で修理することにしました。