早いもので2017年も本日限り。
個人的には仕事関係でストレスの溜まることの多かった一年ですが、家族ともども大きなケガや病気もなく過ごせただけで良しとしましょう。来年は公私とも良い一年にしたいものです。
で。今年もこの1年に発揮した物欲の成果を総ざらい。2017年に購入した物や加入したサービスの中からとりわけ良かったものをご紹介して今年最後の投稿とさせて頂きます。
早いもので2017年も本日限り。
個人的には仕事関係でストレスの溜まることの多かった一年ですが、家族ともども大きなケガや病気もなく過ごせただけで良しとしましょう。来年は公私とも良い一年にしたいものです。
で。今年もこの1年に発揮した物欲の成果を総ざらい。2017年に購入した物や加入したサービスの中からとりわけ良かったものをご紹介して今年最後の投稿とさせて頂きます。
DXフォーマットのフラッグシップモデル『Nikon D500』の購入からもうすぐ2ヶ月。
2009年に発売された『Nikon D300S』から約7年ぶりの刷新となったDXの3桁機には、プロ向けの最高峰『Nikon D5』に迫る機能・性能を与えられておりニコンの気合の入れようが見て取れます。
センサーサイズの違いによる解像度の差ばかりは如何ともし難いものの、それを逆手に取った全面AFポイントがポートレート撮影に於ける構図の自由度を上げFXでは躊躇われる大胆なカットも狙えるようになりました。また、比較的軽量・コンパクトなボディが実現する機動性の高さもあり様々な場面で重宝しています。
本機の仕様や画質については今更説明する必要はないでしょうから、ここでは個人的な感想を中心に残しておくことにします。
3年ほど前に住宅ローンの手続きついでに銀行で保険相談に乗ってもらい全面的な見直しを行ったばかりですが、その後非喫煙者を対象に保険料が割安になる商品なども登場しておりこれらをうまく活用しない手はない!…ということで、掛け捨て型の定期及び収入保障保険を変更しました。
今回新たに利用することにしたのはチューリッヒ生命。タバコを吸わないということに加え血圧が基準値内(最高120、最低80未満)であることも保険料割引の条件なので、直近の健康診断結果の送付と対面でのコチニン検査が必要で若干手間と時間はかかりますが最初の一度きりだけなのでそこは我慢。
それより大変なのはこれまで加入していた保険の解約手続きの方。外資系のアクサダイレクト生命はネットでサクっと解約出来たのですが、もう一方の某メット○イフは「簡単には解約させねぇぞ。」って姿勢が見え見え。解約書類請求の電話の対応も送られてくる書類の書き方も悪意に満ちていてもれなく嫌な気持ちになります。早く潰れればいいのに。
今回の見直しにより年間15,000円程度の節約になる予定。微々たるものですがチリも積もればなんとやら…です。
三脚部だけで実測800gと軽く十分な最伸高も備えていることから旅のお供として重宝している『SLIK スプリントPRO GM』ですが、調子にのってしっかりめの雲台に変えるなどしたところ登山に携行するには微妙な重たさになってしまったうえ、重心も高くなり不安定さが増大する結果に…。
一括りにトラベル三脚といっても、重量との兼ね合いからある程度の割り切りを許容出来る「山行用」と確実に役目を果たすことが期待される「旅行用」を両立させようということに無理があると今更ながら気がついたので、次の旅行に向け少ししっかりしたトラベル三脚を調達することにしました。
10数年前はトラベル三脚なんて言葉自体一般的ではなく小型・軽量である程度しっかりした物というとスプリントPRO以外にあまり選択肢はありませんでしたが、ここ数年各社から様々な製品がリリースされてきたため現在は種類も豊富。ネットである程度下調べは行ったもののこればっかりは実際に手に取ってみないと分からないので、カメラ量販店の売り場をハシゴして悩んだ末に購入したのがVANGUARD(バンガード)社の『VEO 2 264AB』。
VANGUARDは台湾発の新興カメラアクセサリーメーカーで欧州を中心に高い評価を得ているようですが、国内ではいかんせん知名度が低く情報が絶対的に不足しているようなので簡単ながらファーストインプレッションを記しておくことにします。
15日に開幕した福岡モーターショーへ行ってきました。
前回までに比べ少しは国内景気が上向いてきたこともあり、マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場の3会場とも初日から大いに盛り上がっていました。
今回は『Nikon D500』の実地テストを兼ねてお姉さん方(コンパニオン)の写真も多めに撮ってきたので展示車両の写真と合わせて以下に掲載しておくことにします。(ブログ用に圧縮しているので、画像が荒い点はご了承ください。)
『Nikon D500』は旧来の機種に比べ視度調整の幅が狭いようで、ド近眼のわたしがコンタクトを付けた状態(矯正視力1.2~1.5)でも視度調整ノブを目一杯マイナス側に寄せなければなりません。
これだとコンタクトより低めの度数で作っている眼鏡を着用して撮影する際に調整シロがなく、難儀しそうなので『Nikon 接眼補助レンズ DK-17C (-2)』を購入。いわゆる「視度補正レンズ」というやつですね。
これにより視度調整ノブを目一杯マイナス側に寄せた状態が中央値となるので、近視な人間に寄せた補正が可能になります。