テレワークへの備えとして先日書斎にオーム電機のLEDデスクライト『DS-LN42BG-K』を導入し手元の資料を参照したりビデオ通話するのに十分な明るさは確保したのですが、書斎の照明との明暗差が大きく目の疲労の原因になりそうなのでこの機会に書斎全体の明るさも見直すことにしました。
書斎に設置されたパナソニック製のスポットライト『HEW1091CE』を丸ごと交換するのはさすがに大変なので、これに用いられている渦巻状(D型)の電球型蛍光灯『パルックボールプレミア EFD25EL/20H』をより明るい光源に交換するだけ…なのですが、パルックボールプレミアは急速に進んだLED普及の煽りを受けて2015年に生産が終了しています。
コンパクトなパルックボールプレミア専用に設計された照明器具に通常の電球型蛍光灯は使用出来ず、現状選択肢はT型LED電球に限定されるので今回はその中からパナソニックの『LDT8L-G/S/T6』を選択。
電球という名前からイメージするサイズ感とのギャップに「サイズ間違って注文したかな?」と一瞬不安になるほどコンパクトなT型LED電球。