10年以上前に購入したブラック・アンド・デッカーのドリルドライバー『CD1202』の専用ニカド電池が経年劣化でほとんど用をなさなくなっていたうえ本体も傷だらけになっていたのでここらが限界と判断し廃棄。
このタイミングでボッシュ製品に移行することも考えたのですが、DIY目的で使うには若干コスト高なうえ操作感が変わって怪我でもしたら目も当てられないので使い慣れたブラック・アンド・デッカーのラインナップの中から『BDCDD186K2』を後釜としてチョイスしました。
10年以上前に購入したブラック・アンド・デッカーのドリルドライバー『CD1202』の専用ニカド電池が経年劣化でほとんど用をなさなくなっていたうえ本体も傷だらけになっていたのでここらが限界と判断し廃棄。
このタイミングでボッシュ製品に移行することも考えたのですが、DIY目的で使うには若干コスト高なうえ操作感が変わって怪我でもしたら目も当てられないので使い慣れたブラック・アンド・デッカーのラインナップの中から『BDCDD186K2』を後釜としてチョイスしました。
最近まで使用していた『Adobe Master Collection CS5.5』はリリースから9年が経過し、アップデートの提供はとっくに終了しているうえ高DPIな環境で使用すると時折変な動きをしてたのでやむなく『Adobe Creative Cloud』(以下、Adobe CC)にアップグレードしたのですが、皆さんご存じの通り同スイートの使用には月額ナンボのサブスクリプション契約が強いられます。
旧Master Collectionに該当するコンプリートプランで契約すると月額負担は税込で6,000円を超えるため、5~6年おきにアップグレード版を渡り歩くことで節約を図ってきたわたしのような個人クリエイターからするといくらなんでも維持費がかかりすぎ。(通信教育に加入するなどして抜け道的に安く契約する方法が無い訳ではありませんが、必要経費と見なされなくなってしまうなどするため個人事業としてやってる人にとっては面倒くささに見合うだけのメリットがありません。)
「これが世に言うAdobe税というやつか…」と釈然としない気持ちを抱えたまま数か月Adobe CCを使っていたのですが、今回のコロナ禍に直近の案件をじっくり見つめなおしてみたところ「Adobe製品に拘る理由ってあったのかな?」というそもそも論に帰着。昔のように機能や使い勝手の面で代替しうるものが存在し無いという時代でもありませんし、最近はIllustratorのaiファイル形式での納品が一般的なロゴやテンプレートの制作も割に合わず手を引いているのでよほどのことが無い限りAdobe以外の製品で事足りると判断。
代替アプリの選定にあたってはクリエイター仲間の先行事例を参考にしながら試用を重ね、最終的にAffinityスイートとDaVinci Resolveを導入することにしました。
PhtoshopやIllustratorで作成・使用していたファイルやプラグインがそのまま利用出来ることに加え、UIや用語に若干の違いはあれどAdobe製品の使用経験者であれば感覚で操作できるほどの親和性も備えていることから脱Adobeを図ったクリエイターの移行先の本命と目されている英国Serif社のAffinityスイート。
こちらは写真編集ソフト『Affinity Photo』。(『Photoshop』の代替)
小学館の学習まんが『少年少女 日本の歴史』の全24巻セット(本編22冊+別巻2冊)を購入。
新型コロナウイルス感染拡大を受けた臨時休校への対応として3~4月にかけて同作品がウェブ上で無料公開されていたので「小学3年生にはまだ早いかな?」とは思いながらも外出自粛要請やら緊急事態宣言やらで本を1冊調達するのも大変な時期だったこともあり絵本代わりに子供と一緒に読ませてもらっていたのですが、これが意外にツボだったらしく突然「暴れん坊将軍」などの時代劇を熱心に見始めたり、無料期間中に読み切れなかった江戸後期以降の日本の文化に興味を示すなどしていたのでいつでも好きな時に歴史を学べるようこの期に買ってあげた次第です。
日本史漫画は角川や学研、集英社などからも出版されているのでそちらも軽く目を通してはみたのですが、やはり40年近く読み継がれているだけあって小学館版の完成度の高さは抜きんでています。わたしも小学生の頃に同シリーズを所有していましたが、教科書や参考書ではカバー出来ない細かな情報まで漫画の中にさりげなく描かれていたりするので読み直す度に新たな気付きがあって飽きることがありませんでしたし、大学受験に至るまで日本史に関してはこれだけで乗り切ったといっても過言ではないほど存分に役立ってくれました。うちの子にとってもきっと有意義な存在となってくれることでしょう。
ちなみに、わたしが所有していた当時は全20巻でしたが最新の歴史解釈に基づいて内容が見直されたり戦後の歴史が加筆されるなどの変遷を経て現在の24巻構成になっている模様。
春に3度目の車検を済ませ8年目に突入したうちのインプレッサ G4。
普段はカーポートの屋根の下に駐車していて定期的に洗車も実施してるのでパッと見は割りと綺麗なのですが、樹脂パーツ&ヘッドライトの劣化が否めなくなってきたのでここらでメンテを施しておくことにしました。
まずはフロントワイパーの付け根の部分にあたるカウルトップ、サイドミラーの付け根付近、ワイパーブレードなどに用いられる未塗装の黒い樹脂パーツのケアから。
この手の部品は紫外線等の影響で白化しやすく見た目が悪くなると分かっているのにどうしてメーカーは頑なに採用を続けるんだろう?と昔から不思議に思っているのですが、有効な代替素材が出て来ない以上何かしら対策を施しながら付き合っていくほかありません。昔は靴墨を塗って誤魔化すなどしていましたが、最近はより効果的に色ツヤを復活させるコーティング剤なんてものが存在するようなので今回はそちらを試してみることにします。
用意したのはカーメイトの『黒樹脂復活剤 プレミアムコート』。専用液をスポンジに付けて樹脂部に塗り広げ、付属の不織布で拭き上げるだけの簡単施工ですが、元々白ボケ・白化していたとは思えないほど締まった黒が復活。
写真は施工から数日経過した後のものですが、途中雨で濡れたにもかかわらず納車直後と変わらぬ色艶をしっかりキープ。やはり黒が締まると車全体の雰囲気もシャキっとした印象になり車を運転するのも気持ちよくなりますね。
ちょっとした機械弄りやDIYなら自分で済ませる機会が多いのでドライバーなどの工具類は一通り所持しているのですが、無計画に買い揃えてきたせいで統一感がなく使い勝手もイマイチだったので精度の低いツールは思い切って処分。代わりに電動ドリルドライバーのビットを差し替えて使えるVESSELの『ボールグリップ差替貫通グリップ No.230W』を新たに調達しました。
滑りにくくしっかり手に馴染む形状でわたしもいくつか所持している同社のボールグリップドライバーシリーズと共通の握りを採用しており、汎用工具にありがちな使いにくさとは無縁。ビットを差し替えるだけで長さもサイズも思いのままなので圧倒的に省スペースだし何より経済的です。
ビットを挿し込む保持部は金属製で内側には板バネも備わっているのでグラつきはほとんど感じられませんし、使用中のビットが脱落することもありません。