月: 2020年8月

第3世代Echo購入!Google HomeからEchoシリーズへ完全移行

Echo (エコー) 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン今やすっかりお馴染みの存在となったスマートスピーカー。

Amazon及びGoogleという2大プラットフォーマーが日本上陸を果たした2017年には、我が家も『Google Home』と『Echo Dot (第2世代)』を導入。それ以後も『Echo Dot (第3世代)』、『Echo Show 5』と買い足していきスマートホーム化を進めてきました。

Google HomeとEchoシリーズが混在する環境は互いの弱点を補完し合うという意味において当初は有効でしたが、物量に勝るAmazonがスマートスピーカーの覇権争いで有利なことが明らかになるにつれGoogleの開発意欲の減退が明確に。リリース当初から指摘されていたGoogle Homeの誤反応の酷さは全く改善されず、当初予定されていた音声通話機能も国内導入は見送り。住所の読み方の誤りやその他不具合などのフィードバックも一切対応されない状態が続いており今や開店休業状態…。

Google Homeの最後の牙城であったSpotifyのフリープランにもEchoが先日ついぞ対応を果たしたことで雌雄は決したと判断。Google Homeには引退して頂き、新たに『Echo (第3世代)』を導入することでEchoシリーズへの完全移行を果たしました。

Echo (第3世代)のパッケージ

2万円台で買えるCiscoのWi-Fiアクセスポイント『Meraki Go』で無線LAN環境を再構築

Cisco Meraki Go Wi-Fiアクセスポイント 法人向け屋内用 PoE対応 無線LAN (デュアルバンド/802.11ac) 小規模オフィス 店舗 在宅勤務 テレワークスマホアプリ 簡単管理 Wi-Fi 到達エリア 拡張 メッシュ接続 【Amazon.co.jp 限定】世界のネットワーク機器市場で圧倒的な技術とシェアを誇るシスコシステムズ。広範なエンタープライズ向けの製品で知られる同社ですが、ネットワーク機器産業が成熟産業となり新たな市場開拓が迫られるようになったことから2015年には日本独自の販売戦略として「Cisco Start」ブランドを立ち上げ中小企業向けのラインナップを展開。その後の順調な推移を受け、昨年新たにスタートさせたのが「Meraki Go」なる新ブランド。

Cisco Startよりもさらに小メッシュな個人事業主やSOHOがメインターゲットながら、販路としてAmazonを独占指名したことでリテラシーの高い個人までもシスコの直接的な顧客とすることを見据えた意欲的なビジネスモデルで、当初予定されていたサブスクリプション(ライセンス契約)による運用も廃止が宣言され追加コスト不要でずっと使用出来るようにもなっています。

そんなMeraki Goの製品群の中からこの度『Meraki Go アクセスポイント(GR10)』(以下、Meraki Go)を自宅に導入。

Meraki Goアクセスポイントのパッケージ

これまで自宅では『TP-Link Archer C7(V5)』をアクセスポイントとして活用していましたが、テレワーク等で高い負荷がかかった際の不安定さであったり同メーカーのセキュリティアップデートに対する消極的な姿勢に不満を感じていたのでそれらを一挙に解決する術となることを期待してのこと。また、Meraki Goは複数台用意すればメッシュWi-Fiの構築も可能なので電波の届きにくい書斎にも後から容易にエリア拡張出来るという点も乗り換えを決めたポイントだったりします。

NOBUNAGA LabのMMCX対応リケーブル『TR-SE3』【追記:速攻で断線…】

NOBUNAGA Labs MMCXコネクタ対応リケーブル TR-SE3SHUREの高遮音性イヤホン『SHURE SE215』と組み合わせて使用しているMMCXリケーブル『UNCOMMON 3E-OFC』が買い替えから1年ほどで断線。

長年様々なメーカーのイヤホンケーブルを渡り歩いていますが、どんなに丈夫そうなケーブルであっても1~2年も経過すればどこかしら痛んで買い替えが必用になるんだな…とあらためて実感。いくら消耗品とはいえそこそこ高価なケーブルであれば使えなくなった時のショックは大きいので物理的に断線という事象があり得ないSHUREのフルワイヤレスイヤフォン『SHURE AONIC 215』への乗り換えを企んでいたのですが、品薄になることを見越して春先のリリース直後に入手しておいたAONIC 215は不具合のため返品済。前回はたまたま外れの個体だったんだろう…と思い改めて注文しようとしたのですが、先の不具合はガチもんだったらしく現在販売取止めのうえ全数回収中とのこと。

今のところ販売を再開する予定はないらしく、かといって今更microUSB充電の『SHURE RMCE-BT2』もないよね…ということで来年きっとリブートするであろうAONIC 215の改訂版が販売されるまでの繋ぎとしてリーズナブルなMMCX対応リケーブル『NOBUNAGA Labs TR-SE3』を購入。

NOBUNAGA Labs MMCXコネクタ対応リケーブル TR-SE3

巣ごもり生活のお供に『リングフィット アドベンチャー』

リングフィット アドベンチャー -Switch新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で外出自粛を余儀なくされていた4月にいくつかのECサイトで抽選申込に応募していた任天堂スイッチの専用ソフト『リングフィット アドベンチャー』。

子供の運動不足解消を狙って注文したもののあまりの人気の高さに選外が続いてましたが、5月末になりビックカメラより繰り上げ当選の連絡。この時点で既に学校も再開してしまっていたので「今さら…?」と思ったりもしたのですが、チグハグな政治の動きを見ていると第二波の到来は確実だしその時に改めて争奪戦に巻き込まれるのも面倒なので一応購入しておきました。

6月頭に届いて約2か月。主に遊んでいるのはうちの子供でわたしは雨でジョギングに行けない時に少し触る程度ですが思いのほか楽しませてもらってます。ゲームの中身については今更ここで触れはしませんが、ファミリー層に受けるのも納得の出来。

リングフィット アドベンチャー

この感じだと早期に続編が出るんじゃないかと思われますが、次作のコントローラーはビリーバンド形式にしても面白いと思うんですがどうでしょう? > 任天堂さん