月: 2021年9月

遅れてきた大本命! SHUREの完全ワイヤレスイヤホン『AONIC 215 (第2世代)』(追記: Shureがワイヤレスイヤホンを扱うには10年早かったのかもしれない)

SHURE シュア AONIC 215 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン 第2世代 / SE21DYBL+TW2-A トランスルーセントブルー : IPX4防滴 / 外音取り込み/Bluetooth 5.0 / Type-C ケーブル 【国内正規品/メーカー保証2年】SHUREの完全ワイヤレスイヤホンが大幅ブラッシュアップされ、『AONIC 215, Gen2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン(第2世代)』として新たにリリースされたのでさっそく入手。

実を言うと昨年春に発売された初代モデルを発売開始直後に購入していたのですが、後にメーカーが販売停止や回収に追われることになる不具合の影響を受けてまともに評価を行えないまま速攻返品する羽目に。秋にはこれらの不具合に対応した改良版が登場しましたが、その時点で次期モデルの噂が既に漏れ聞こえていたのでそれを待ってのリベンジという形になります。

音質面で高い評価を受けながらも、最初の躓きで出鼻を挫かれた感の否めない初代モデル。その汚名返上を賭けて市場投入されたSHUREの次世代完全ワイヤレスイヤホンの実力や如何に!?

ミッドレンジスマホの最適解!『Pixel 5a (5G)』レビュー

2019年の6月から使っているMotorola製スマートフォン『moto g7 Plus』のセキュリティアップデートの提供が終了して脆弱な状態になってしまったことに加え、各種センサーの不調、バッテリーの膨張に起因する液晶の浮き上がり、端末使用中の異常な発熱などの末期症状が見られるようになってきたので大人しく買い替えることにしました。

Motorola製端末に搭載される「Motoアクション」が思いのほか便利だったので現行モデルの『moto g100』あたりも検討したのですが、g7 Plusと同様にセキュリティアップデートの提供がOEMに課された最低ラインである2年間しか保証されていないため、以前ほど頻繁にスマホを買い替えることもなくなった現状に於いては若干心許ない…。

そこで今回はスマートフォンのライフタイムを重視。最低でも3年間のアップデート提供が確約されているGoogle謹製端末の中から、最新のミッドレンジスマホ『Pixel 5a (5G)』をチョイスしました。

Pixel 5a (5G)

Googleのスマホと言えばNexusシリーズの歴代端末を愛用していた過去があるものの、後半リリースされた『Nexus 5』『Nexus 5X』などに品質面の問題が相次いだためしばらく距離を置いていたのですが、Pixelシリーズへの代替わりを経て多少なりとも改善が図られているであろうことに期待して4年ぶりの出戻りです。

インプレッサ G4のサンバイザー交換

運転席側のサンバイザーに付いているバニティミラーの蓋(カバー)の付け根がバカになってしまい、日中バイザーを上げて運転していると蓋が自重で下りてきて目の前でブラブラ、ブラブラ…。

非常に目障りで運転中に集中が削がれて危険なので、先のセーフティーチェック時に新しいバイザーの取り寄せをディーラーに依頼。部品到着の連絡を受けさっそく受け取りに行き、自分で交換しました。

今回取り寄せた運転席側サンバイザーの純正品名・品番は『SUN VISOR ASSY RH (92011FJ162ME)』。

SUN VISOR ASSY RH (92011FJ162ME)

うちの車はGJ系のインプレッサ G4ですが、GP系のインプレッサスポーツと共通のパーツだと思われます。

次世代ゴールドの大本命。三井住友カード ゴールド(NL) に切替え

メインカードとして常用している「三井住友カード ゴールド」をこの夏新たに登場したナンバーレスの「三井住友カード ゴールド(NL)」に切替えました。

三井住友カード ゴールド(NL)

新タイプのこのカードは「NL」(=ナンバーレス)の名が表す通り、カード番号やセキュリティコードが一切記載されていないのが特徴。カード番号を覗き見した第三者による悪用の未然防止などセキュリティ面での効果が期待出来ます。

昨年、三井住友カードはセキュリティに対する取り組みの一環としてカード番号や有効期限などを裏面に集約した新デザインのカードを発行していますが、全ての情報を一か所に集約したことはセキュリティ上逆効果なのでは?という指摘も多かったようで、ナンバーレスという思い切った策を講じてきたものと思われます。

ネット通販等で買い物する際に入力するカード情報はスマホ用の「Vpassアプリ」で確認する必要があるというサービス設計から、三井住友カードが見据える同カードの主要なターゲットはスマホを使いこなせる現役世代であると推測されます。これに合わせて、既存のゴールドカードからサービス内容も一部変更されています。

空港ラウンジが利用可能なことや海外・国内旅行傷害保険などが付帯するの従来通りですが、過剰とも思える設定になっていた保険額の上限が現実的な額にまで引き下げられていたり情報誌「VISA」の無料購読対象外になるといった縮退ポイントが見られる一方、年間100万円以上使用すると翌年度以降の年会費が永年無料になったり毎年1万円相当のポイントが還元されるといった特典を新設。堅実志向なミレニアル~Z世代への訴求力は抜群で、ゴールドカードの本命として一躍注目を集める存在となっています。

沖縄グルメのお取り寄せ

10年ほど前から1~2年おきに沖縄へ遊びに行くのが我が家の恒例となっていましたが、昨年から続くコロナ禍のため現在は渡沖を自粛中。

わたしも嫁もワクチン接種は完了していますが万が一にもブレークスルー感染なんてことになれば色んな方面にご迷惑をおかけしてしまいますし、重症化の可能性は低いといってもまだワクチンが射てない小学生の子供の健康も心配。ただでさえ逼迫しているであろう医療の現場にこれ以上の負担をかけないためにも、「旅行は今しばらくの我慢」と自分に言い聞かせています。

そんな中ではありますが、せめて現地企業さんの応援も兼ねてグルメのお取り寄せでも…と思い立ち、手始めにオキハムの『通販おすすめ商品セット』を注文。

オキハム『通販おすすめ商品セット』

ソーキやてびち、らふてぃなどの肉製品のほか、沖縄そばやタコライス、あぐーカレー、じゅーしぃの素、沖縄ぜんざい、シークヮーサーの100%果汁…などとバラエティに富んだ内容で税込5,400円。オキハム製品は本土でも沖縄フェアなどの物産展でたまに見かけますが、輸送費が上乗せされるせいか結構割高な価格になってしまっているのでこちらの通販はかなりお買い得感があります。