月: 2022年12月

浴室照明も電球型蛍光灯からLED電球へと交換

パナソニック LED電球 口金直径26mm 電球60W形相当 電球色相当(6.4W) 一般電球・T形タイプ 密閉器具対応 LDT6LGST6先日寝室のシーリングライトを蛍光灯からLEDへと変更したのに続き、ユニットバスの照明に使用されている電球型蛍光灯をT形タイプのLED電球に交換しておきました。

一昨年に書斎の照明をLED電球に交換した際は明るさ重視で100W相当にほど近い全光束1070lmのものへと交換しましたが、浴室は既存の電球型蛍光灯と同じ60W相当で十分なので『パナソニック LED電球 T形タイプ 6.4W(電球色相当) LDT6LGST6』へと交換。

両者のスペックの違いは下表の通り。

東芝 ネオボール EFD15EL/12-ECパナソニック LED電球 LDT6LGST6
種別電球型蛍光灯LED電球 T形タイプ
口金E26E26
光色電球色 (2,800K)電球色 (2,700K)
全光束810 lm810 lm
定格寿命約8,000時間約40,000時間
定格消費電力12W6.4W

サイズ的にもほぼ同じかLED電球がわずかにコンパクトといった感じなので、特殊な形状の器具で使用されているような場合でも安心して置き換えられます。

「お目覚めモード」搭載の寝室向けLEDシーリングライト

パナソニック LEDシーリングライト 寝室向け 目覚めのあかり搭載 リネン柄 調光・調色可 10畳 HH-CF1071Aフラットで開放感のある空間を重視して天井埋め込み式のLEDダウンライトを多用した作りの我が家ですが、2階居室は将来ベッド等の配置が変わる可能性も考慮してシーリングライトやペンダントライトの使用が前提。このうち2部屋では2014年の転居前から使っている蛍光灯シーリングライトを持ち込んで継続使用していたのですが、子供部屋に設置した方が顕著に暗くなってきました。

器具自体に問題はなさそうなので内部の蛍光灯だけ交換すれば復活するものと思われますが、ランニングコストや利便性を考えると蛍光灯器具を延命させるメリットがもはや見当たらない状況なのでこのタイミングでLEDシーリングライトに乗り換えることに。現時点で子供部屋はそれほど使用されていないので、寝室の蛍光灯シーリングライトを子供部屋に移設したうえで今回は寝室用を新規調達することとしました。

寝室用なので少々高くても落ち着いた外観のものを、という嫁の希望もあって選択したのがパナソニックの『LEDシーリングライト HH-CF1071A』。調光・調色に対応した製品で、重ねたリネンから透ける光をイメージしたカバーを採用した10畳向けのスタンダードモデル。大人向けの空間にも最適なシンプルデザインに加え、機能面でもリラックスできる環境づくりにもうってつけの製品です。

ロジクール M720r マルチデバイス トライアスロンマウス

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M720r トライアスロンマウス Bluetooth Unifying 8ボタン ワイヤレス 電池寿命最大24ケ月 windows mac Chrome Android iPad OS ブラック 国内正規品仕事用端末と組み合わせて使っていたロジクールのワイヤレスマウス『M590 マルチデバイス サイレントマウス』でしたが、メーカー2年保証の終了間際で左クリックのスイッチが故障。

メーカーサポートに連絡して交換をお願いするも生憎M590は生産終了らしく、当初『M650 Signatureワイヤレスマウス』を代替として提案されたのですが、こちらはマルチデバイス非対応のため「困っちゃいますぅ…」ということで改めて調整して頂き『M720r マルチデバイス トライアスロンマウス』を入手。

ロジクール M720r マルチデバイス トライアスロンマウス

ヤマハの無線LANアクセスポイント WLX212のインプレッション

コロナ禍によるリモートワークの普及を経て、自社のオフィスでもフリーアドレスを前提とした大規模なレイアウト見直しを実施。

それを機にこれまで有線LANしか敷けていなかった離れのフロアにも無線LANを導入することとなり、ヤマハ の『無線LANアクセスポイント WLX212』と『PoEインジェクター YPS-POE-AT』を2セット購入。独力で導入・セットアップを行いました。

YAMAHA 無線LANアクセスポイント WLX212

同製品に関しては後継モデルの『無線LANアクセスポイント WLX222』が10月にリリースされていますが、今回はオフィス用途ということもあり敢えて枯れた旧モデルをチョイス。

ヤマハのネットワーク製品との付き合いは20年を超えますが、同社の無線LAN製品は比較的歴史が浅くわたしも触るのは今回が初めて。ルータ製品に比べググって得られる情報も限られているので、気付いた点を備忘録がてら残しておくことにします。

メモリ32GB化でクリエイターPCの本領発揮

CFD販売 Crucial by Micron ノートPC用メモリ DDR4-3200 (PC4-25600) 16GB×2枚 260pin SO-DIMM 無期限保証 相性保証 W4N3200CM-16GRD500やZ30などのデジタル一眼で撮影したあとの現像・編集にはCPUにCore i7-8750H (6コア/12スレッド/2.2-4.1GHz)、16GBのメモリを積んだ『HP Pavilion Gaming 15-cx0000 クリエイターモデル』を使っていて長らく不自由は感じていなかったのですが、昨年末に外部モニターのインチアップを行ったことで多数の画像を同時に開く機会が増えメモリ不足を感じる機会がチラホラ。

半導体不足に伴うメモリ価格の高騰がひと段落したおかげもあり、欲しいものリストに突っ込んでおいた『Crucial DDR4-3200(PC4-25600) 16GBx2枚 (W4N3200CM-16GR)』が先のAmazon ブラックフライデーでかなりお買い得になっていたので即ポチしておきました。

さっそく端末の裏蓋を開けてメモリ交換。SSD交換等で内部には何度もアクセスしているので作業は手慣れたもの。

Crucial DDR4-3200 W4N3200CM-16GR / CT16G4SFRA32A.M8FF

ちなみに、同端末が対応するメモリ規格はDDR4-2666なのでDDR4-3200をセットしても動作クロックは2666MHzで頭打ちになりますが、両者の価格差は僅かだし先々ほかの端末に転用する可能性も考慮して上位規格の製品を入手しておいた次第。