AppleがIntelプロセッサへ移行

かねてから度々話題になっていたMacintoshのIntelプラットフォームへの移行がWorldwide Developer’s Conference(WWDC)基調講演の場に於いてついに正式にアナウンスされました。

約1年後に最初のIntelベースのMacintoshをリリースし、2007年末までにはすべてのMacintoshがIntelベースに移行するとのこと。古くからPCに触れてきた人間にとって今回の発表は歴史的なものであるといっても過言ではないでしょう。

D70にケーブルレリーズを接続可能にする公式改修サービス

Nikon リモートコード MC-DC1 (D70s用)昨年から愛用しているニコンのデジタル一眼レフカメラ『Nikon D70』ですが、ケーブルレリーズが使えないためなにかと不便に感じるケースがチラホラ…。

赤外線方式のワイヤレスリモコン『Nikon リモートコントローラー ML-L3』で代用してくれというのがニコンの解のようですが、D70側のリモコン受光部が前面にしか用意されていないため背後からうまく操作ができなかったり、周囲に同じリモコンを使っている人がいると他人のリモコンに反応してしまうなどの問題を抱えており悩みの種となっていました。

こうした意見を受け、D70の後継モデルとしてリリースされた『Nikon D70S』には新たに専用端子が設けられ『Nikon リモートコード MC-DC1』を介したケーブルレリーズ操作が可能となりましたが、置いてけぼりにされたD70のユーザーからするとおもしろくありません。

しかしながら朗報です!!

スピードライト取付部を保護する『ホットシューカバー BS-1』

Nikon アクセサリーシューカバー BS-1N先日、海辺の撮影スポットでたまたま一緒になったおじさんがわたしと同じ『Nikon D70』を携えていたことから意気投合しあれこれ話しこんでいたのですが、その中で「以前使っていたカメラはホットシューの接点が酸化してスピードライトが認識しなくなったので心配。ホットシュー用のカバーとか売ってないのかな。」などと仰ってました。

ニコンのカタログにはその手の商品が載っていなかったのでそのまま諦めていらっしゃったようですが、ホットシューを保護するカバーはサードパーティからいくつかリリースされていますしニコンの純正品も存在します。

純正であれば『Nikon ホットシューカバー BS-1』なるパーツがそれに該当。わたしが昔使っていた『Nikon U』などに同梱されていたもので、オプションではなくあくまで保守部品という扱いのためホームページなどにも掲載されていないのかもしれません。

RADEON X300 SE HyperMemory搭載のSAPPHIRE製グラフィックボードをレビュー

SAPPHIRE SAPPHIRE RADEON X300SE 128MB (256MB HyperMemory) PCIE JBOX SARX3HM-128ERLP自宅のデスクトップPC『HP Compaq Business Desktop dx6100 ST/CT』に搭載するグラフィックボードの選定でしばらく悩んでいたのですが、当初検討していたRADEON X700クラスの製品だと電源の容量不足でうまく動作しない可能性が高いことが判明したため下位チップであるRADEON X300 SE HyperMemoryを搭載したSAPPHIRE製のグラフィックボード『SARX3HM-128ERLP』を購入。

3D等の性能面ではX700に到底及びませんが、外付けのグラフィックボードを導入するそもそもの目的はオンボードのアナログVGA接続から画質の劣化の少ないDVI接続に切り替えることだったのでこれで良しとしましょう。

ニコンの角型ファインダー採用一眼レフにオススメの接眼目当て『DK-20』

Nikon 接眼目当て DK-20 (D70s,D50用)一眼レフカメラを首から提げて歩いていたらいつの間にか接眼目当て(ファインダー接眼部のゴム)が外れて無くなっていた…なんて経験をしたことのあるカメラ好きの人は多いはず。

アウトドアが趣味で山にカメラを携行する機会の多い私はそれが顕著で、毎年のように買い直しています。接眼目当ての値段は知れているので懐へののダメージはほとんどありませんが、ここまで頻度が高いと自分の注意力の無さを痛感して凹んでしまいます。

そんなわたしと同じような悩みを抱えるニコンユーザーに朗報。先日発売が開始されたD70SやD50に採用された新タイプの接眼目当て『DK-20』の個別販売が始まりました!!