128MBのKINGMAX製miniSDカード

KINGMAX miniSDメモリカード 128MB MSD-128M(KM)暇潰しに空港近くのアプライドに立ち寄ってみたところ容量128MBのKINGMAX製miniSDカード『MSD-128M』がワゴンセールで安く売られていたので携帯電話用に1つ購入しておきました。

価格は1,980円。ネット通販ではもう少し安いところもありますが、送料まで勘案すれば悪くない価格でしょう。

現在『FOMA F900i』にセットしている16MBのminiSDカードだと音楽再生機能を活用しようにも4~5曲しか入れられないので使い勝手がイマイチでしたが、明日からは沢山の音楽を持ち歩くことが出来ます。

自作PCの騒音対策に電源交換してみるも…

Aopen(AII) 電源ユニット FSP200-60SAV BB自宅で使用しているPCは『AOpen H340D』というスリム型のPCケースを使った自作機なのですが、このケースに標準搭載されている電源ユニット『FSP200-60SAV』の五月蠅さはかなりのもの。

独自の形状をしていることから交換のしようもなく「ケースごと買い換えようか…」と考え始めていた矢先、ボールベアリング採用ファンを搭載したマイナーチェンジモデル『FSP200-60SAV BB』がリリースされることを知り駄目元で購入してみたのですがほとんど変化はなし。

フルサイズのATX電源と違い容積に制限のあるこの手の小型ユニットは回転数を上げた小型のファンを使って冷却せざるをえないためどうしても騒々しくなりがちではありますが、この電源はとりわけ五月蠅すぎると思うんですよねぇ…。

まぁ、PCのスペックもだいぶ見劣りするようになってきたのでケースごと一新した方が良いのかもしれませんね。

イヤホンを洗濯してしまった時の対処法

通勤時に利用している『SONY DR-EX51S10 ステレオイヤセット』のイヤホン(MDR-EX51SP)を上着のポケットにいれたまま洗濯機にかけてしまいました。(涙)

気がついた時には既にすすぎの真っ最中だったので脱水が終わるまであたたかく見守ってあげましたさ…。

とはいえイヤホンの構造というものは至ってシンプルで、配線が切れたり内部の振動版が破れたりしてさえいなければしっかり乾燥させるだけで復活する可能性大。というこで一晩除湿乾燥機の前に吊るしておいたら見事復活。ほっ。

洗剤や柔軟剤の残留成分や埃などが振動版の表面に付着するなどして音質に影響を及ぼす可能性がないとは厳密に言いきれませんが、しっかりすすぎ・脱水まで行われたのが逆に良かった(?)ようで実感出来るような音の変化は感じられません。

とはいえこうした失敗を何度も繰り返すと各部の劣化は免れませんので、脱いだ服を洗濯機に入れる際は十分注意しましょう。

夜間の撮影において注意すべきデジタルカメラならではの各種ノイズ

デジタルカメラへの機材移行より撮った写真の出来栄えをその場で確認できるようになったことに加え、フィルムのロスを恐れることなく好きなだけ撮り直せるようになったこともあり最近夜景や星空の撮影にも積極的に挑戦するようになりました。

星空を撮影する場合、シャッターを数十秒~数分単位で開けておくことが多いのでストップウォッチ片手にレリーズでシャッタースピードを調整したいところですが、生憎『Nikon D70』はケーブルレリーズや有線のリモートコントローラーを取り付けられないので別売りの『Nikon リモコン ML-L3』を使って操作します。

シャッタースピードを「タイム」に設定した状態でリモコンのボタンを押すと露光開始、もう一回押せば露光終了といった感じで使い勝手はケーブルレリーズと大差ないように思えますが、本体側受光部が前面にあるせいで手が見切れてしまったりうまく通信出来ずにシャッターを操作できていなかったり…と思いのほか不便な仕様。

それでも試行錯誤の末に撮った一枚が会心の出来であれば苦労も充実感に変わろうというものですが…露光時間が30秒を超えるような画像に限って軒並み赤いモヤのようなものが映り込んでしまっていて「おやおや?」と。

F900iのマイク感度不具合

機種変更後、音楽再生などの付加機能にばかり目を奪われていたドコモの富士通製端末『FOMA F900i』ですが、電話としての基本的な部分に大きな問題が…。

この機種を使い始めてからというもの通話中に「声が遠い」と言われることが多く、同じF900iを使っている嫁との通話では互いに大声で喋らないとまともに会話出来ない状況。当初はノイズリダクション機能や通話時の端末の握り方に問題があるのかと思い自分で試行錯誤していたのですが、まったく改善が見られないので搭載されているマイクにそもそも問題があると判断してドコモショップで相談してきました。

さっそく状況を確認してもらったのですが、やはりショップ側もマイクの感度が低すぎるものと判断。購入後1ヶ月ほどしか経っていないこともあり一旦は店頭在庫と交換してくれようとしたのですが、新たに開梱したF900iもまったく同じ状態でお話しにならず。

北海道旅行 2004 ~ラベンダーと丘陵の風景を巡る旅~

果てしなく広がる大地を彩る色とりどりの花々と澄みきった青空、彼方からそよぐ爽やかな風…。そんな感動に満ちた夏の北海道へ7/26~28の日程で遊びに行ってきました。

今回の旅の主な目的地は富良野・美瑛地区。大雪山国立公園十勝岳連峰から日高山系へと広がるこのエリアは、一面を紫に染めるラベンダー、可憐な白いジャガイモの花、黄金色にきらめく麦畑、緑のビートが描く美しいパッチワーク模様など見どころが盛り沢山。

本日は『Nikon D70』で撮影してきた写真も交えながらその魅力をご紹介。この先同地区への旅行を検討されている方の参考になれば幸いです。

富良野

一般に富良野とは富良野市、上富良野町、中富良野町、南富良野町の1市3町の総称で北海道のほぼ中央に位置しており、新千歳空港からは道央道で三笠I.C.まで行きそこから452号線で桂沢湖畔を通るルートが一般的。所要時間は約3時間。

一帯はラベンダー栽培の盛んな地域としても知られており私営・公営を含め多くの観光農園がありますが、その代表格ともいえるが中富良野町に位置するファーム富田。園内に一歩足を踏み入れればそこはまるで「紫の海」…言葉で言い尽くせない美しさです。

富良野のラベンダー畑

富良野盆地を背景に風にそよぐラベンダーがなんともいえない甘い香りを届けてくれます。